4月19日(土)陸上自衛隊「駒門駐屯地」開設記念行事にて「くろがね四起」展示を実施いたします!!
来る4月19日(土)、陸上自衛隊駒門駐屯地創立65周年記念行事(9:00~15:00一般公開予定)にて、「くろがね四起・前期型」と「九五式軽戦車・ハ号」を展示いたします。・来る年4…
もっと見る支援総額
目標金額 10,000,000円
来る4月19日(土)、陸上自衛隊駒門駐屯地創立65周年記念行事(9:00~15:00一般公開予定)にて、「くろがね四起・前期型」と「九五式軽戦車・ハ号」を展示いたします。・来る年4…
もっと見る4月26日(金)23時に、783名から、合計18,330,000円のご支援を積み重ねることで、成功裏にプロジェクトは終了しました。本当に59日間、有形無形のご支援をいただきましたみ…
もっと見るいよいよ本日23時をもって、59日間のプロジェクト「戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!」が終了します。 https://readyfor.jp/proje…
もっと見るNPO法人防衛技術博物館を創る会のクラウドファンディングへの挑戦は、今回4回目となります。過去3回と同様にREADYFOR様によるクラウドファンディングですが、今回はこれまでで一番…
もっと見る2月27日にスタートした「九五式軽戦車改造ブルドーザー」(愛称はハ号ブル)の修復計画クラウドファンディングは4月26日(金)の終了まで、あと二週間となりました! 「くろがね四起…
もっと見るみなさまのご支援で修復完了した九五式小型乗用車「くろがね四起」と同じ、昭和10年(皇紀2595年)に制式となった、九五式軽戦車の兄弟の多くが戦後ブルドーザーやトラクターに改造されて…
もっと見るこちらの写真は2022年12月某日、九五式軽戦車を操縦して日本の地を踏む実行者小林です。コアなミリタリーマニアでもなく、プラモデルも嗜む程度、出版業界とは付かず離れず、惰性で自動車…
もっと見る2014年に「くろがね四起修復プロジェクト」のご支援者様には既にメール配信済みですが、2019年に英国人オリバー氏よりNPO法人防衛技術博物館を創る会が入手した「九五式軽戦車」43…
もっと見る大変お待たせして居りました「くろがね四起」修復記録DVDの発送作業が完了しました。今週中にはすべての支援者様の手元に配達されると思います。 今回は事務処理の都合上、事前にDVD…
もっと見るNHKの朝のニュース番組「おはよう日本」の中で、くろがね四起修復プロジェクトが放送される予定です。 大きな事故や、自然災害などが発生すると、内容が変更になる場合もあるそうですが、通…
もっと見る平成28年9月24日(土)御殿場高原「時の栖」にて、支援者様への特別内見会を開催させて頂きました。 午前中は曇天で、なんとか夕方まで持って欲しいとの祈りは、天に通じず・・・お昼前に…
もっと見る雨模様の秋分の日、スタッフは休日返上で最後の仕上げと清掃作業でした。 いよいよ細かい仕上げも終わり、お披露目会を待つばかりとなりました。 週末の御殿場の天候は回復傾向でありますが、…
もっと見るキャブレター調整が本調子ではありませんが、敷地内を試走しました。 工場2階の作業場から、エレベーターで地上に降り立つ日がやっと来ました~ 走行動画は写真をクリックしてご覧くださ…
もっと見る9月1日にエンジン始動に成功したことで、燃料漏れやオイル漏れも発生し、その改善と併せてプロペラシャフトやドライブシャフトなどの取り付けも行って参りました。 そして本日、昭和30年頃…
もっと見るエンジンに火が入り、ホッとしたのも束の間の出来事。 電気配線関連や、動力伝達系の作業を仕上げなくてはなりません。 並行して、コマゴマした部品取りつけも進行しております。 まずは…
もっと見る昭和30年頃に故障してから、長い眠りについていた空冷エンジンに火が入りました! 横浜くろがね商会の元工場長、駒井氏をお迎えして緊張の日を迎えました。 ひとつひとつエンジンの部品を正…
もっと見る相模原の永遠ボディ様に一週間の出戻り修理に行っている「くろがね四起」 当初は幌の取り付けは御殿場に出張に来て頂く計画でしたが、左右ドアの内張り製作が追加となったため、永遠ボディ様で…
もっと見る首都圏は台風直撃で大変な天候のようですが、静岡県東部は大雨は降りましたが、風はそれほどでもありませんでした。 くろがね四起の車体は今週一週間は、相模原の永遠ボディ様に再入院しており…
もっと見る本日、支援者の皆様に特別内見会のご案内を郵送致しました。 ご支援金額に応じた記念撮影、体験搭乗の引換券も同封してございますのでご確認ください。 同封の返信ハガキもご確認いただき、内…
もっと見る去る7月21日に、2年に渡るボディー修復作業が終了して、くろがね四起が御殿場に戻って参りました。 左右のドアは内張り作成の為に永遠ボディ様に残置してあり、これから8月下旬までにエン…
もっと見る神奈川県相模原市にある永遠ボディー様より、写真が送られて来ました♪ フロントウインドーガラスも入り、幌とドアの内張りを残して、鈑金塗装は完了したとの報告がありました。 幌と左右ドア…
もっと見る形状はそっくりでも、取り付け方向が上下反対だったステリングハンドルの基部の機械加工が終わったので、永遠ボディー様に納品して参りました。 3本スポークがオリジナル同様にY字、あるいは…
もっと見る70年の風雪に耐えて、奇跡的に残っていたドアの内張りや、後方荷室内の内張りを元に、質感や色を再現したシートが完成しました! 横浜くろがね商会の元工場長の駒井氏の証言である「チョコレ…
もっと見るエンジンとミッションの積み込みが終わり、クルマとしての形になりました。 幌骨も修復完成し、シートフレームに合わせて木骨も作成。 電気配線のハーネスも配線図に基づき、取り回し完了。 …
もっと見るロシアから届いたパーキングブレーキや二駆⇔四駆切り替えレバーを取り付けて、エンジンとミッションのオーバーホールが完了しました♪ 理論的にはこれでエンジンは始動可能な状態になったので…
もっと見る遡ること数日・・・ エンジンがこの状態になるまで、クランクシャフトのセンター出しのため分解組み立てを繰り返すこと20回ほど・・・ なんとかクランクシャフトの回転も滑らかになり、やっ…
もっと見るミッション(変速機)の組み立てが完了しました。 錆び錆びだった外見を綺麗に磨いて、ピカピカになった部品を組み立てたので新品のような仕上がりに大満足です。 ベアリングは新品に打ち替え…
もっと見る組み立てが進んでいるくろがね四起ですが、ハンドルは経年劣化と変形で再利用が難しい状態です。 ロシアの修復担当者も、ハンドルを探しているとのことで、情報交換をしておりました。くろがね…
もっと見る足回りが組み込まれたシャーシに、修復されたボディーが乗りました。 細かい部品は、まだまだこれからというところですが・・・ だんだんと完成イメージが湧いてきます! エンジンマウント辺…
もっと見る変速機(ミッション)と前後の車軸に出力を分配するトランスファーを分解しました。 洗浄するとご覧のようにピカピカになりまた。アルミ製ということもありますが、ギヤーの減り具合も少なく、…
もっと見るクランクシャフトが抜けて、文字通りエンジンがバラバラに分解されました。 クランクケースの分割などは、オートバイや航空機エンジンを彷彿とさせるのですが、材質がアルミ製ということもあり…
もっと見る無事に組み立てが終わったリア・アクスル・アッセンブリを永遠ボディー様にお届けして来ました。 フロントに比べて、実用一点張りのリア・フォーシングですが、見た目と裏腹に見たこともない形…
もっと見るレストア作業も最終工程に差し掛かりました・・・ 仮組みした車体をもう一度分解して、塗装作業に入りました。 まずは部品の裏側や、内側を塗装して行きます。 このあと乾燥させてから、いよ…
もっと見る永遠ボディ様で一年余に渡り作業してくださった、くろがね四起の車体が完成しました。先日仕上がり完成検査に赴き、出来栄えを確認して参りました! 出来るだけ当時の部品を生かす前提での、大…
もっと見るエンジンからの駆動を、左右の駆動輪に配分する大切な役目をするディファレンシャルギヤーです。 運動会の入場行進で、内側の人は足ふみ状態でも一段外側の人は大またで早歩きしないと綺麗に行…
もっと見る日本気化器の文字も鮮やかに、オーバーホールが完了したキャブレーターが届きました。 キャブレターはエンジンにガソリンと空気を混ぜた「混合気」を送り込む大切な部品です。 一年前には…
もっと見るガソリンエンジンは、圧縮した混合気に点火プラグで火花を飛ばして爆発させることにより、動力を取り出します。 現在はその点火のタイミングをコンピューターで制御しているのですが、ちょ…
もっと見る平成28年はいよいよプロジェクト完成の年となりました。 思い返せば一昨年の春に、皆様からのご支援によりプロジェクトが成立、平成26年初夏にスタートした修復作業も二回目のお正月を迎え…
もっと見る昨年、2014年夏に永遠ボディー様で分解され、カマド本社へ搬入されたフロントとリヤの足回りです。 腐食が酷いボディーに比べれば、錆びてはいるものの程度は良好です。 この錆の塊を見て…
もっと見る昨年11月と本年5月に取材した、世界で唯一修復済みのくろがね四起前期型。 こちらの車両と、レストア中の2台の前期型、そして我々の前期型あわせて4台を比較検討すればするほど謎が深まる…
もっと見る今回のくろがね四起修復プロジェクトの発端となった、車両寄贈者の京都の日工自動車の永田社長(左)と、戦中から戦後に渡り「横浜くろがね商会」にて整備に携わった駒井氏(右)が、カマド本社…
もっと見る間が空いてしまい申し訳ありません。 8月の猛暑の中では亀の歩みだった修復作業も、9月に入ってから再度加速、10月に入って順調に進んでおります。 フロントサスペンションアーム類は、サ…
もっと見る暑い日が続く8月に入り公私ともにペースダウン気味なのですが、支援者の皆様はいかがお過ごしでしょうか? こちらは熱中症に気を付けながら、ボチボチと作業は進んでおります。 こちらは…
もっと見るちょっと油断すると、あっと言う間に時間は過ぎるので本当に困ります・・・ ご報告が遅れがちですが、作業の方は順調に進んでおります。 前後左右の4つのフェンダーは修復作業がほぼ終了…
もっと見る2015年4月22日から28日の間、昨年の11月に引続き2回目のモスクワへの調査旅行が実施されました。 前回は実行者の小林は動きが取れなかったこともあり、レストア作業にあたる永…
もっと見る春先より、エンジンオーバーホールが始まっておりました。 まずは、分解に先立ちエンジンを清掃してみると・・・ ご覧のようにエンジン製造番号がハッキリ現れました!! 我々のくろがね…
もっと見る我々のくろがね四起は製造銘板が失われているための、製造年の特定は不可能と思われました。研究としては、故人である影山夙氏や五十嵐平達氏の優れたものがあり、昭和10年(1935年)に…
もっと見る去る3月21日(土)に御殿場高原ホテルにおいて、くろがね四起修復計画の途中経過を含む、活動報告会が無事に開催されました。 資料映像をご提供頂いた、日産工機株式会社さまのご意向があり…
もっと見るReadyfor?支援者の皆様には、先般ご案内済みの活動報告会のお楽しみ! 1935年から翌36年頃に掛けて撮影された、くろがね四起のメーカー試験の様子が記録された貴重な映像を、活…
もっと見る修復が進むにつれて、順番に立ち現れる問題や疑問点・・・ 今回のお題はヘッドライトです。 ご覧のとおり、原型は失われていますが、かろうじてレンズ直径は判るのが救いというレベルの部品の…
もっと見る3,000円
■タミヤのパッケージイラストなどを手掛ける、佐藤元信さんのイラスト入りポストカードお礼メッセージ郵送。
10,000円
3,000円の引換券に加えて、
■支援者全員のお名前を入れたプレートを製作し、車両展示に併設致します。
■静岡県御殿場市で開催される、2年後の完成披露の特別内見会にご招待致します。
■佐藤元信さんのイラスト入りオリジナルTシャツをプレゼント。
3,000円
■タミヤのパッケージイラストなどを手掛ける、佐藤元信さんのイラスト入りポストカードお礼メッセージ郵送。
10,000円
3,000円の引換券に加えて、
■支援者全員のお名前を入れたプレートを製作し、車両展示に併設致します。
■静岡県御殿場市で開催される、2年後の完成披露の特別内見会にご招待致します。
■佐藤元信さんのイラスト入りオリジナルTシャツをプレゼント。
#地域文化