黒猫多頭飼育崩壊への医療費をご支援ください

黒猫プロジェクト　経過報告　パート1
『黒猫に首輪をつける日』

まずは個体把握だぁ！となりまして
すべての黒猫に印をつけるべく、ダイソーで首輪を購入し付けてきました。
猫って首輪をつけるとなんだか一気に飼い猫っぽくなりますね。

良くある話ですが、飼い主のおばあさん、猫の名前がぐちゃぐちゃになるので、
私たちも、毎度毎度、どれが何ちゃんがわからなくなるのです。
なんとか、猫が整理できました。一覧にもしています。

顔写真は、、いらないね。全部一緒だもん。

首輪の色柄で把握です。

情報が薄い。もっともっと聞き出さなくては。

そして、全ての猫に「ネクストガード キャット コンボ」を添付完了。
飼主にしか慣れていない子も多く、一苦労。

検便もおこないまして、なんと何も出ず！！！

実は、2021年の最初の保護時にはコクシジウムが出てしまい、大騒ぎでした。
自宅に3匹の若い猫を引き取って世話をしていたので、トイレ砂を全交換しました。
コクシジウムに関する知識も浅く、あの時の出費も痛かった（思い出し涙）

私はこの経験から、すべての猫に「プロコックス」を飲ませて、被害を最小限におさめています。

この日は、ご飯の指導。
お金がないのに、シーバやら缶詰やら山盛り出してしまうのです。

口腔内の悪い子が多いのですが、痛みは今はあまりないようなので
小粒のフードをいくつか置いて帰りました。

後10年は続くであろう飼育を維持させることが大切です。

あと、生活保護は受けようとしないので、そのフォローがどこか行政にないか、調べてこようと思います。

仔猫シーズンで、別途12匹の子猫を保護しててんやわんやなので、続きは月末かな。
引続きがんばります。