残り10日となりました。最後のひと踏ん張りです。

お陰様でプロジェクト達成できましたが、より良い最終日を迎えるために、最後の努力を実施中です。大会本番まで90日を切りました。参加者も概ね固まり、これからは具体的に、当日の動きをもとに各実行委員の役割を固めていきます。そろそろ出演をお願いしています駒澤大学苫小牧高校の吹奏楽局との直前の調整を実施したり、集める品物の集積場所を確保したり、会場内に掲げる掲示物や飾りなども整えていかなければなりません。

協賛金に関しましては具体的な最低ラインが確定しましたので、これに基づきまして各自の参加費の再検討を行います。お陰様でプロジェクトが達成できましたので、参加費の中から大型リフトバスに関する費用を削除することができるようになりました。深く感謝いたします。具体的には駅や体育館や懇親会場への移動経費として予定していました、一人当たり1,600円程度がカットできますし、ホテルへの移動やホテル近郊の観光費用からは3,000円程度をカットすることができます。これは参加者に対する大きなプレゼントです。

この他に、変わった参加賞として、地元パン工場から大会当日生産の菓子パンや、大手製菓企業から板チョコ1枚づつというのがありまして、準備する方も渡した時の皆さんの笑顔を思い浮かべて楽しくなります。

今回、3,000円のリターンはサンクスレターだけでなく、私たちが法人名称を「日本車椅子レクダンス協会」と改めました記念に製作したバッジをお贈りします。着けてもらって、私たちの活動への心のご支援、一体感を持っていただきたいと思っているからです。数の制限はありませんので、残りの10日間でこの3,000円の協賛をやってもらう事を期待しています