晴れ晴れ。

日頃からご縁を頂いている皆様、ごきげんよう！

初めましての皆様、こんにちは(^^)

 

この新着情報ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

”くわとかまどのある暮らしプロジェク・第一弾”

目指せ地域のピンチヒッター⁉

畑と食卓をつなぐ拠点づくり～野菜菓工房 楓fu-の引っ越し編～も、

 

３月７日(土)でこのプロジェクトの終了報告となります。

 

 

 

 

さて、３月５日(木)。

心地よい春のお天気になりました。
fu-のある自治会に住んでいる方を対象とした

”お披露目会”をしました。

 

近所のおじいちゃん・おばあちゃんたち、

おじちゃん・おばちゃんたちへ

「こんなお店になりましたよ～」

と観てもらうため。

 

 

工事が始まってから、

「なにが始まったんだろう？」
「どうなるんだろう？」
「何ができるのだろう？」

と、みなさんすごく気に掛けてくれていた様子。

 

ゲートボールやお墓参り、

１５時のお茶の時間に立ち寄って、

お店の中を覗いて

お茶を飲んでもらえたら。

 

 

開店日が決まった時、

自治会長さんにお話しに伺ったら、

「集落放送でお知らせしようか」と提案をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに住む人生の先輩たちが、

ふら～っと立ち寄ってくれる

日常の生活に溶け込めるお店になれるといいなぁ、と感じた時間でした。

 

 

 

 

 

お披露目会のほんのちょっと前。

 

ランチミーティング。

 

 

お相手は、

衣服再生家。

 

 

 

私も文明の利器や便利な機能の恩恵を

毎日たくさん受けて生活をしています。

でも、畑や自然に触れて過ごす時間が多くなるにつれて、

”昔の当たり前”の生活の過ごし易さが心地よく感じる瞬間も増えてきました。

 

 

プラスティック容器の使い捨てではなく、

お家からお皿やタッパーを持って来てもらおうとか。

レジ袋ではなくマイバックを呼び掛けようとか。

古いものを作り変えて、使いやすいように手入れをして工夫しようとか。

 

 

自分たちに必要なモノ・事柄・量を

過不足なく

そして

対等な対価を支払うことを消費者として選び、

作り手として提案をしていく事とか。

 

 

衣服再生家と話をしました。

 

 

 

これからのお店で、

試みてみたいことは山のよう～。

想いや野望は留まることをしりません。

 

けれども

しっかりと地に足を着けて立ち、

応援して頂いたたくさんの方へのお返しを

一つずつ積み重ねていきます。

 

 

夫婦二人で一歩ずつあるいて参ります。