【お礼】プロジェクトの終了。ありがとうございました。
この度は「父子家庭支援のNPO法人 10年間の足跡を本に残したい」のプロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。まさかの開始から14日後に目標を達成いたしました。RADYFORさまかセカンドステージにとお声をかけていただいたのですがお断りをしました。最終合計115名の方から1,216,000円(目標金額の119%達成)というご支援をいただきましたことを感謝申し上げます。
現在、3月初旬の発刊に向けて準備を進めております。NPO法人としての活動は、2025年3月31日をもって事業を終了し、解散手続きに入ります。
「継続しないのですか?」や「もったいない」といったお声をいただき、大変ありがたく思っております。今回のご支援のおかげで、10年間にわたる活動を一冊の本として形に残すことができました。この本が、父子家庭の研究や父子家庭で生活される方々のお役に立つことを心より願っております。
これもひとえに、ご支援いただいた皆様のお力添えのおかげです。改めて、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【内容といたしましては】
■設立当初の想いをインタビュー形式で行い文字お越しをさせていただきました。
■NPO法人で繋がりを持ちましたシングルファーザー6名の方にご寄稿。
■第三者からの発信として、講演にご参加いただいた50名の方々に無理をお願いし、ご寄稿を依頼いたしました。その結果44名の方からご寄稿をいただくことができました。
■10年間の事業報告
【プロジェクトの結果】
支援総額 1,216,000円(988,608円)*RADYFORさまの手数料を引いた金額
達成率 119%
支援者様 115名
目標達成によりプロジェクトは成立いたしました!
【出版について】
現在、出版に向けて最終段階に入っております。3月初旬の発刊を目指し、現在ゲラの確認や表紙デザインの決定作業を進めております。
本書が完成出来るのは、ひとえに多くの皆さまのご協力があってこそです。心より感謝申し上げます。なお、皆さまからご支援いただいた資金は、全額を出版費用として使用させていただきました。
東京都文京区本郷にございます「ぱるす出版」より販売いたします。ぱるす出版HPとインターネットでの販売になります。A5判・並製本・156項・500部製作
本書は、ご支援いただいた方々、ご寄稿いただいた皆さま、並びに関係各位へ250冊お届けいたします。また、残りの250冊については、ぱるす出版さまに販売を委託いたします。その販売収益の一部(印税を含む)は、当法人の活動にご協力いただいている「あしなが育英会」さまへ寄付させていただきます。
なお、当法人は本年3月31日をもって事業を終了し、解散手続きに入る予定です。そのため、資産として残すことはできませんことをご了承ください。

「2024年度 お父さんの料理教室 」

「2024年度 勉強会」

「2024年度 講演会」

「設立の想い」

「表紙?」

「原稿のチェック」
現在、このような形で進んでおります。
【リターンの発送について】
リターンの発送につきましては、発刊出来次第、ぱるす出版さまから順次郵送いたします。3月初旬頃に発送完了を目指しております。随時進捗状況の報告をUPいたします。

「3月15日市民公開講座の案内」これが最後の事業になります。改めて詳細は活動報告で案内いたします。(1月15日からUPいたします)
【今後について】
今後、3月15日(土)にNPO法人京都いえのこと勉強会理事長として最後の講演会「市民公開講座」を開催いたします。そして3月31日(金)をもって業務終了になります。その後、解散手続きに入ります。個人とし講演活動は続けますが、父子家庭支援の事業は行いません。今後も父子家庭や遺族に寄り添い、グリーフケアを通じてお役に立てればと思っております。また、2冊目となるエッセー『シングル父さん子育て奮闘記Ⅱ』の出版を予定しています。そして、最終的には映画化を実現し、死別父子家庭の想いや現実を広く発信できる究極の形となることを願っています。映画化が実現した暁には、カンヌ映画祭のレッドカーペットを原作者として歩くことを夢見ています。その夢を必ずや現実のものにしたいと思います。
最後になりましたが、心よりの感謝とともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
NPO法人京都いえのこと勉強会 理事長 木本 努























