ケンブリッジ大学英語・学術研修|コロナ禍で高騰した参加費のご支援を

ケンブリッジ大学英語・学術研修|コロナ禍で高騰した参加費のご支援を 7枚目
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ケンブリッジ大学英語・学術研修|コロナ禍で高騰した参加費のご支援を 2枚目
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寄付総額

3,847,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
195人
募集終了日
2023年4月28日

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2023年04月17日 18:00

【あと11日間!】実はまだ先を目指します!

ファンディング期間半分に行かないうちに当初設定目標額の300万円に到達することが出来たときは、皆様方からの熱い支援に大変嬉しかったです。

 

最初は誰しもどこまで御支援があるのかわからず、all or nothing の方式(目標額に達しない場合は寄附者に全額お返しし、実行者には寄附者の方々の個人情報がわからないままになる)となると、あまり大きな金額を掲げることには慎重になります。私も例外ではなく、300万円という大金を目標に掲げるのは危険だと思っていたため、周囲からお勧めがなければもっと低い額を設定していたと思います。

 

ということで、実を言えば、どれだけあるとよいのかを正直に言え、と問われたら、2023年夏分として1回限りでいただいた950万円の篤志家の方からの御寄附と同じくらいを回答することでしょう(この篤志家の方は、公益のために多額の私財を投じたということで紺綬褒章を授かり、先日それを届けに行ってきました。ベッドの上でにこにこしておられました)。

 

これまでの研修の費用負担で最高だったのは2015年夏の79.4万円でした。このときはあちこちで悲鳴が上がりました。それに対し2023年夏について出した見積は115万円。その差は35.6万円です。応募者は催行最低人員ぎりぎりの24名でしたが、差を埋めるべく資金援助をしようとすると854.4万円となり、この寄附金は引率教員の旅費に使ってもよいことになっているので、もし使えば900万円に達し、寄附金は1回であらかた吹き飛ぶことになります。

 

定年までの6夏分の引率旅費をここから出そうと思っていた私は、2回しか使えないことになります。これでは2024年以降は絶望的です。そこで本当にやむを得ず、応募者の方々に自己負担上限額(高額な方が選抜上合格に有利となる)をお聞きし、それと実費用との差額を最低限支給することとし、給付額の節減を図りました。それでも恐らく400万円以上かかります。

 

今後航空運賃関係は落ち着いてくると思います。2019年で25万円台だったものが2023年には47万円台になりましたが、2024年は同じ航空会社で36万円程度の見積が出ています。しかしこれだけでは115万円が104万円程度に下がるだけで、一度ついてしまった日英の物価上昇差による高騰分は元に戻らず、円安も続けば不利なままです。

 

そうなると、2023年の自己負担上限額の出方を参考にした場合、給付額は140万円になります。しかし人数が集まらなければ、応援コメントでいただいた多くの方々の願いもむなしく、この研修はその長い歴史に幕を降ろすことになってしまうので、最低催行人員前後しか選抜できない状況は何としても改善しなければならず、また財力のある方しか応募できなくなる可能性が高く、参加者全員に過去最高額と実費用との差額を給付することを約束して応募者を増やすべきです。

 

そうなると、上限人数の30名を前提とした場合、738万円必要になります。安い航空会社としても400万円以上かかります。応募者によって給付額に少し差をつけて総給付額を減らしても、私の定年までの6回分でさえ「寄附金950万+クラウドファンディングで集まった金額」で間に合うとは思えません。

 

それで、今回のファンディングでは、できるだけ上積みを図らせていただきたいと考え、初期目標に達した後、第二目標額を設定して最後まで努力することを覚悟しました。

 

本来大学や国が支援してくださると素晴らしいのですが、いずれも過酷な競争下にあり、現実問題難しいです。ということで、このファンディング、残すところ11日ですが、国政選挙みたいですけれども、最後までお願いをし続けるしか、あの歓びを将来の学生さんにお届けすることができない状況です。どうぞ最後まで、応援のほどを、よろしくお願い申し上げます。

 

   鈴木右文

ギフト

3,000+システム利用料


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応援コースA

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

寄付者
46人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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応援コースB

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

寄付者
99人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


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応援コースC

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

寄付者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


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応援コースD

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


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応援コースE

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

●【企業様向け】学生の事前学習会合等において企業様ご作成の業務ご紹介ビデオ(5分程度)を流させていただきます。(希望制)

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

300,000+システム利用料


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応援コースF

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

●ご寄付者様だけに作成した研修参加学生からのお礼ビデオレター
※学生が帰国してからの対応となります

寄付者
0人
在庫数
24
発送完了予定月
2025年3月

500,000+システム利用料


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応援コースG

●寄附金領収書
●感謝のメール
●実施報告のニューズレター(2024年度内に送付します)
●ニューズレター/言語文化研究院のホームページ/研修のホームページにお名前掲載(ニックネーム可/希望制)

●研修参加学生との懇談会へご招待(希望制)
・2023年12月、2024年4月6月8月の決まった土曜日に15~30分程度
・詳細は2023年11月までにご連絡いたします

寄付者
1人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年3月

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