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ガーナの子どもにサーフィンを通して海や環境の大切さを教えたい

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支援総額

10,000

目標金額 650,000円

支援者
1人
募集終了日
2015年2月10日

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プロジェクト本文

ガーナの子供たちにサーフィンを通して

自然の楽しさや、大切さを知ってもらいたい!!

 

こんにちは。林秀洋と申します。ガーナへは仕事で行ったり来たりの生活を初めてから2年が経ちました。 私は、趣味でサーフィンをします。仕事が休みのときはガーナの首都にあるラバディビーチでサーフィンをしていました。ガーナでサーフィンができることを知ったのは『エンドレスサマー』という映画がきっかけでした。

 

ところが、現在のガーナではサーフィンをする人がほとんどおらず、またせっかくの美しい海にゴミが捨てられている状態になっています。そこで、ガーナの海岸でゴミ拾いボランティア活動を実施し、参加してくれた子どもたちには無料でサーフィンの指導を実施します。

 

子どもたちがサーフィンをするための

サーフボードの購入費用をご支援頂けないでしょうか。

 

(ラバディビーチ)

 

ガーナとサーフィンについて


西アフリカのギニア湾に面する539キロに及ぶ沿岸を有するガーナには、まだあまり知られていないサーフポイントがたくさんあります。 1964年に撮られたサーフィン・ドキュメントの代表作『エンドレスサマー』でイク・ヒンソンとロバート・オーガストがローカルキッズにサーフィンを教えたのがここガーナの首都アクラでした。

 

しかし、90年代初期の『エンドレスサマー2』のロケーションハンティングでは、サーフサーフカルチャーはガーナには全く根づいていないことが確認され、その後の『エンドレスサマー2』ではガーナは紹介されることもありませんでした。現在、いまだに手つかずのサーフポイントが沿岸上に点在しており、治安も安定しているため、少数ではあるが、海外からのサーファーがガーナに徐々にやってくるようになっています。 しかし、ローカルにはサーフカルチャーは存在していないため、ローカルの子供たちにサーフィンをする機会がありません。そこで子供たちにサーフィンの楽しさを知ってもらうためNGOプロジェクトとして活動を行っていきたいと思います。

 

(誰もいないサーフポイント)

 

子供たちにサーフィンの楽しさを知ってもらう

 

子供たちは道具が手に入らないため、サーフィンができません。そこで最初はガーナ、首都アクラ、ラバディ地区の子供たちを対象に無料の体験レッスンをおこなって行きます。 レッスンに参加してもらう前にみんなでビーチのゴミ拾いをしてもらい、ゴミ拾いに参加してくれた子供たちに無料のレッスンを行っていきます。 これをきっかけにサーフィンというスポーツも知ってもらい、新しい夢や希望が持てるのではないかと、考えています。 そして、このプロジェクトはNGOを設立した後に更に継続していく予定です。 

 

(ラバディ地区の子供たち)

 

サーフィンを通して環境の保護活動

 

ゴミがガーナの海でも問題となっています。 海には、村や都市からたくさんのゴミが流れてきます。 そのため、海にはたくさんのプラスチックごみが浮遊しています。 一部の砂浜はローカルの人たちのトイレになっています。そこで、ガーナの首都アクラ市ラバデイ地区の子供たちを対象にサーフィンや環境啓蒙活動を通して、海の楽しさや厳しさ、また環境保護の大切さを教えて行きたいと考えています。

 

私はガーナの首都アクラにあるラバディビーチでサーフィンをします。そこにサーフィンをやる男の子一人だけがいます。彼は最初、私のサーフボードを借りてサーフィンをしていました。このため、私が海に来ないときにはサーフィンをすることができませんでした。現在では彼は運良くボードを観光客から手に入れることができましたが、他の子供たちには道具を手に入れる機会がほとんどありません。

 

(海岸への道)

 

サーフィンボードが手に入りません。

 

ガーナでは、サーフボードが手に入りません。 少しでも多くのローカルの子供たちがサーフィンを楽しみ、サーフィンを通して海の環境について考える機会ができるように、そしてサーフカルチャーの定着、その発展と向上の為に、中古サーフボードを買う資金、ガーナへの飛行機代(20万)、中古サーフボード10本程度とその発送資金(30万円)が必要です。

 

ガーナの環境がよくなるように

 

サーフィンは、自然が相手のスポーツです。自然をリスペクトしていないと、できないスポーツです。自然現象で起きる波は全く同じものが存在しません。この波に自分自身を合わせなくては波には乗れません。そして、波と一体となって乗った時のスピード感は、言葉に表せないぐらいの楽しさです。


また、海はいつもサーファーにとって優しいとは限りません。時には海は人間の無力さを教えてくれます。これを理解していないと、命を落とすことにも繋がります。サーフィンを通して、海の安全、環境保護の大切さを学べると思います。

 

ガーナにはまだ誰も知らないようなサーフポイントも眠っています。 サーファーにとって、とても魅力的な場所です。 子供たちの新しいアクティビティや、環境啓蒙活動によって少しでもガーナの環境が良くなるようにご協力をお願い致します。

 

引換券について

 

ガーナの子供たちのThanksレター

 

ガーナサーフプロジェクトのTシャツ

 

ガーナのファブリックで作るハーフパンツ

 

ガーナサーフツアー3泊4日(応相談) 私が案内をします。

 

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プロフィール

サーフィンを通して、海の環境活動を行っていく予定です。

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リターン

3,000


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ガーナの子供たちのThanksレター

支援者
0人
在庫数
制限なし

10,000


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ガーナの子供たちのThanksレター
ガーナサーフプロジェクトのTシャツ

支援者
1人
在庫数
制限なし

30,000


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ガーナの子供たちのThanksレター
ガーナサーフプロジェクトのTシャツ
ガーナのファブリックで作るハーフパンツ

支援者
0人
在庫数
制限なし

100,000


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ガーナサーフツアー3泊4日(応相談)
私が案内をします。

支援者
0人
在庫数
制限なし

プロフィール

サーフィンを通して、海の環境活動を行っていく予定です。

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