プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

生態系に合わない場所で暮らす、ラオスの二頭のジャッカルたちの自由と安全のために自由に暮らせるスペースをつくります!

 

はじめまして!青木紗良と申します。小さい頃から生き物が大好きで、毎週末、動物園や牧場、水族館に通っていました。「整備の行き届いた施設で暮らす生き物」、これが当たり前だと思っていました。小学校2年生の時からラオスで暮らす拠点が変わったのですが、そこで初めて、狭くて不潔な場所で暮らす動物たちを見ました。えさも上から投げ入りで、掃除行き届かず、明るく、活気があるはずの動物園が活気がまったくなく、不潔な動物園になっていました。

 

それ以来、ラオスの動物も日本の動物のように幸せに暮らせるようにしたい!と考えるようになったのです。そこで私は、この動物園のためにプロジェクトを始める決心をしました。現地の動物保護団体の協力を得て、ラオスに唯一あるLao Zooという動物園にいるジャッカル2頭が、自由に、安全に暮らせるように、敷地内にある森の中にフェンスを建てて、スペースをつくります!

 

しかし、フェンスを建てるのにかかる費用20万円が不足しています。狭苦しい環境から自由に跳びはねるジャッカルが見たい!ラオス唯一の動物園のパワーアップに、どうかご支援をお願いいたします!

 

(過酷な状況を生き抜いてきたジャッカル)

 

本来の生態系に合わないスペースで暮らしているジャッカルがいます。

 

このプロジェクトはラオスに唯一あるLao Zooという動物園で、ラオス・ワイルドライフ・レスキューセンター(Laos Wildlife Rescue Center)と共同でおこないます!ラオス・ワイルドライフ・レスキューセンターは、タイから来た動物保護団体の分団で、ラオス国内のレストランやレジャー施設等で違法に飼育・販売されている野生動物を保護し、この動物園でそれぞれの個体にあった快適な住環境を提供する活動をしているところです。

 

実はラオス国内では、毎日何千という動物が違法に取引されています。そのためこの団体には毎日のように動物保護の依頼が舞い込むそうです。そのためLao Zooの既存の施設ではとても収容しきることができず、動物園側としても、本当は活き活きとした姿が見せれるのが良いがそれが難しい状況になってしまっているのです。

 

下の写真のジャッカルたちが今暮らしている場所は、鹿が暮らしていた場所の一部を柵で囲っただけのスペースです。住環境はジャッカルの生態系にまったく合っていません。もともとの動物園設備が貧しい上、老朽化、保護する動物の多さから、個体に合った住環境を提供するのに資金が全く追いついていないのです。

 

(かつて鹿が暮らしていたスペースで生活するジャッカル)

 

 

数々の動物たち、大切な命が違法なペットトレードや狩によって消えています!

 

そもそもなぜ違法なペットトレードが行われるのか。その背景にあるのは、ラオスで長い間続いた戦争や内戦のダメージです。未だまだ国が立ち直っていないせいで、現金収入がない貧乏な暮らしをしている人たちが大勢います。そのため、沢山の人が密猟や違法なペットトレードをして、その日その日のお金を稼いでいます。これにより、たくさんの野生動物たちの命が奪われています。ペットトレードで自然から離されてしまったジャッカル、自然に戻りたいと思っているに違いありません。

 

上の写真の右に写っているオスのジャッカルは、何年も前からこの動物園で暮らしていました。親から長い間離されていたため、もう自然に帰ることはできません左に移っている雌のジャッカルは、違法なペット飼育からレスキューセンターが救助した子です。彼女の名前はドラ(Dora)。彼女の骨はとてもデリケートで、レスキューされたときにはすでに後ろ足が一本折れていました。その後レスキューセンターで治療され、今はオスのジャッカルと暮らしています。これがLao Zooの実情です。

 

(治療後のドラ)

 

ジャッカルがなるべく自然に近く、自由に安全に暮らせるように…

 

数ある整備が必要な設備の中から、まずはジャッカルたちが生態系にあっている場所で、なるべく自然に近く、自由に、そして安全に暮らせるスペースを作りたいと思っています!Lao Zoo内のワイルド・ライフ・レスキューセンターの森林の、500 sq/mを、フェンスで囲み、スペースを作る予定です!フェンスは現地スタッフが主体となり、アイロンメッシュで地上から高さ2メートル、地下に40センチ埋め込んで作りたいと思います。

 

(今のジャッカルたちの生活場)

 

(ジャッカル)

 

動物に本来の暮らしを提供する。私たちは本来の動物の姿を知る。それが動物、人にとってお互い幸せになる一歩目なのではないでしょうか。

 

実は少し前まで、ラオスには動物園がありませんでした。この動物園も個人の所有するペットとして飼われていた動物と、その収容施設を国が認定する形でLao Zooとして知られるようになりました。今でもLao Zoo以外の動物園やふれあい牧場、水族館といった日本ではお馴染みの動物展示・観察施設はありません。

 

生態系が豊かな国にも関わらず、生き物の生態を学ぶ施設がない。そのため生き物についての知識が全くない子供たちがたくさんいるのです。でも、このLao Zooの設備が整ったら、ラオスの子供たちにたくさんの貴重な知識を得ることのできる、そんな場に生まれ変わることができます。
 

このプロジェクトが実現できれば、ジャッカルたちの自由、安全と生態系が守られ、きっと生活が楽しくなるでしょう!不自由に暮らすジャッカルたちのために、動物本来の姿を取り戻すために、どうか私に力を貸してください!

 

 

◇◆◇リターンについて◇◆◇

 

・サンクスレター

メールで、ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを送ります。ジャッカルの写真つきです。

 

・ハートチャーム

モン族の方が手作りで作ったハートのチャームです。キーホルダーとして使えます。色は、赤、紫、ピンク、桃色、緑などたくさんあります。その色の中の一つをお送りいたします。

 

 

・プロジェクトフェイスブックページにお名前

フェイスブックにプロジェクトページを作ります。そこに、支援していただいた方のお名前を表示します。

 

・コースター

モン族の柄のコースター6枚セットです。色は紫、青、緑、赤、ピンク、ベージュなどいろいろあります。その色の中の1セットをお送りします。

 

 

・ハンドメイド財布

モン族の刺繍の財布です。裏表にはきれいな刺繍がしてあります。色は白、ピンク、赤、緑の色があります。その中の1つをお送りします。

 

 

 

・ラオスマグネット

ラオスの風景や建物が描かれているマグネットです。冷蔵庫に簡単に貼ることができます。まるで額縁に入っている絵のようなマグネットです。いろいろな絵がありますので、その中の一つを選んでお送りします。

 

 


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