プロジェクト概要

「そだ照るLED」で室内でも植物がよく育つ!家庭内でも太陽として活躍するLED!

 

はじめまして、寺田佳司と申します。市販されている電照機能付き栽培キットが満足できなかったので、自分の好奇心に負け、自分で商品化しちゃいました。「そだ照るLED」(My植物工場)は、このホームセンターで購入した収納ケースがスタートラインでした。一番簡単に電球をセットすることができ、何よりケースが700円ほど。照明は手持ちの660nm赤色5w球と、中国メーカーより新商品として紹介があった一体型の直管です。

 

皆さんの協力を頂いて、この一体型直管のケースを利用し、スリムで省スペースな植物栽培球を実現したいと計画しています。御協力よろしくお願いいたします。

 

(従来の赤色電球)

 

 

太陽の代わりになる光源を開発
様々な野菜が元気に育つLED

 

このプロジェクトを始めたきっかけは、植物工場に興味があったことと、植物が育つために太陽光が必要なことは理解しているのですが、代わりになる光源が安価にできれば、いろいろなことができて、まるで「大人の宝箱」ではないかと考えたからです。

 

実際レタスなどの葉物野菜だけでなく、いちごもしっかり室内で栽培できました。トマトやきゅうりなど草丈の高くなる植物では側面からの光の照射が必要になるし、ラックでの栽培でも、照明の高さが低ければそれだけできる可能性は高まります。

 

 

安価だけにこだわるのではなく、お客様にとって満足のいく商品を提供

独学で勉強し、LEDメーカーになりました

 

どこにでもいる太目のオタク親父が私です。友人のLEDベンチャーのお手伝いとしてLED球(LED直管やミニハロゲン球の代替用LED球)を販売していたのですが、客先で製品の仕様が問題とされずに「値引き」だけが話題となることに嫌気が差しリタイア。

 

だってLEDは寿命が長いのに、少々の価格差でロースペック商品購入されると、お客様にとってもったいない買い物になってしまうではないですか。

 

私の地元東三河は、「菊」や「大葉」「いちご」など電照栽培が盛んな土地ですが、白熱球が地球温暖化で生産中止になるのに代替の照明がLEDだと言われながら、「これだ!!」と言う商品が売られていません。そこで独学でお勉強。複数の照明メーカーにサンプル作製を依頼し、結局現在お付き合いしているメーカーさんを、「ファブレス」として使用することになりました。

 

形として、照明メーカーの商品を購入でなく、希望する商品を照明メーカーでオリジナル品として製作するため、分類上は照明メーカーになります。あなたも明日から、LED照明のメーカーになれますよ。

 

(今回のLED商品開発プロジェクトを実施している 寺田佳司)

 

 

赤色の光が植物をよく育てる?

白色光源の追加で室内を落ち着いた色にする製品「そだ照るLED」

 

植物栽培球や植物工場の写真を見ると、赤色の電球が植物栽培に適した正しい電球だと勘違いしやすいのですが、こんな光が室内で点灯されてたら、落ち着きませんよね。

 

しかしそこに白色の光源を追加すると、なんと白色の光の中に赤色が隠れて、赤色がほとんど気にならなくなります。これが今回の「そだ照るLED」の原理で、特許申請どうしようかと考えているのですが、取得は可能だと思いますから、皆さん海外で取得されたらいかがでしょうか。(私が商品化してますから、日本はフリーパスで)

 

結果として、10w相当の白色LEDと同等の光合成効果が、7wで可能となり、明るさは5w相当と室内での仕様でまぶしさを感じないようになっています。

 

(新製品「そだ照るLED」で赤色が目立たず、白色になります。)

 

 

「そだ照るLED」の構成

白色直管+赤色LEDの一体型

 

今回のプロジェクトは、電球では高さの制約が出てくるので、この一体型LED直管の中身を「そだ照るLED」と同じように、まぶしくないのに植物がしっかり育つ光源にする計画です。

 

一体型のメリットは、この照明は直接コンセントにつなげるだけで点灯することと、軽量で、たとえばマグネットテープを裏面に張れば、磁石が着く場所にはそのまま簡単にセットできるところにあります。以下の写真の木の箱の部分は、収納ケースの蓋のままでは見た目が悪いので、木製の箱をつくり、照明をセットしてみました。

 

電球のスペックも、10w白色直管+5w赤色LED球より、白色チップ4wに赤色チップ3wの組み合わせに決め、1球で極力光合成ができ(赤色部分の成分を増やす)人の目にやさしい光源としました。

 

今回支援の募集をしている50,000円は、LEDチップを準備し製品を作る為の資金の一部に充てさせて頂きますが、今回このページを作成した一番の目的は、一人でも多くの方にぜひこの製品を知って頂き、日本国内で普及させるためです。

 

(こんな簡単な仕組みで、テストは行われています。)

(木製の箱をつくり、照明をセット)

 

以下、A.プランター、B.不織布、C.LED使用の3通りで植物の成長観察実験を行いました。

 

<実験A:プランター栽培>

 

昨年5月より栽培テストを始めました。こちらで今回の製品「そだ照るLED」の効果がわかりますので、以下の写真でご確認くださいませ。

 

(①市販の簡易プランター栽培。/②この状態で準備完了。)

(③3日後に発芽。ここから24時間電照スタート。/④10日目にはここまで育ちました。この後一気にスピードアップ。)

(⑤15日目で間引きをしました。これが間引き前。/⑥間引き後です。写真上部に写っているのが間引きした苗。)

     

 (⑦間引き後5日でここまで育ちました。)

 

結果:24時間電照の結果ですが、夜間消灯であればもう少し生育は遅くなると思います。

 

<実験B:不織布を使用して種をまいた栽培>

 

この写真は、不織布(吸水性が強い某メーカーの農業資材です)を使用して、種をただまいただけの状態での栽培です。水耕栽培で、溶液は不織布を伝わり種に届きます。

 

(①この状態で種播後2週間。/②この状態で30日後。)

 

結果:スプラウトやサラダ菜、家庭菜園に移植するための苗などテストしましたが、全て順調に育ちました。

 

<実験C:イチゴのプランター栽培 ※LED使用>

 

お古のキッチンワゴンに、収納ケースの蓋に取り付けた光源をセットし、栽培スタートです。ただしここで、赤色の電球ではさすがに玄関ホールで使用するのは気がとがめたため、電照菊用に私が開発した、赤色と白色のLEDチップを組み合わせた電球に、赤色の電球から取り替えました。

 

この時点で、赤色の光成分は約半分になっています。プランターに植えられたイチゴの苗には、頂いた時点でいくつか実がなっていました。

 

 (①2作目の花が咲き始めました。)

     

 (②クリップライトに電球を組み込み、テストしています。)

 (③農協で購入したままの、ポット入りの苗。花が少し咲いた状態で購入して、ここまで育つのに3週間ほど。本来はプランターに植え替えすべきですが、そのままでも育つところをテストしました。/④左写真から2週間後。)

 (⑤上記写真から1ヵ月半後に、次の作がなっています。

 

結果:9月初旬でも家庭内で毎月のようにイチゴに実をつけることができます。

 

 

「子供の教育を」「家庭に緑を」届けたい

このLEDが家庭内でも太陽のかわりに活躍

 

家庭菜園や植物を育てることが好きな人。学校の先生や子供たち。その他大勢の人たちが、いままでできなかった生活の中で植物と共生することが可能となりますので、多くの方にお喜び頂ける製品になるはずです。

 

子供の教育では、電球の数や電照時間による生育の比較であったり、電照時間を短くしたり長くすることで、花の咲き方はどうなるか。子供たちの疑問を実験で証明できる生きた教育だと思います。


植物の栽培では、イメージとして植物のペット化が判りやすいと思います。出かけないと見えないでなく、日々目に入ってくるために、少しの変化でも驚きをもって楽しめます。そして、目に入る緑としてのグリーンインテリアとそこはかとなく香ってくる自然の芳香剤としての植物の香り。
当然無農薬で栽培する植物は、手にとってそのまま食べることも可能です。

 

今まで考えられもしなかった、室内に太陽を持ち込むとの発想。多くの方が、各自の思い出いろいろな驚きが体験できるのではないでしょうか。

 

 (皆さまもこれを機にLEDを使い楽しく家庭内菜園にチャレンジしてみませんか?)