おはようございます!

納多です!

 

先日、あちこちで成人式が行われ、たくさんの人が成人したことをお祝いしましたね!
男性はスーツや紋付袴、女性は振袖を着て人生の門出を華やかにお祝いします。


成人の日の趣旨としては、

「大人になったことを自覚し、自ら生きぬこうとする青年を祝い励ます」

という内容だそうです。
地域単位で開催されるので同窓会的なイメージがついていますが、
とても心強いメッセージがある会なのです。
成人式は冠婚葬祭の『冠』にあたり、人生最初の大イベントでもあると言って過言ではないでしょう。

 

 

先ほどはあえて性別と服装の話をしました。
それでは、例えばトランスジェンダーの方は何を着れば良いのでしょうか?

 

実は周囲の目を気にして自分らしく振る舞うことが出来ないと、
自分が着たい服を着ることが出来ない……そんな悩みを抱えたLGBT当事者の方は多いです。

また、成人式では先述した同窓会的な旧友との再会や、思い出話に花が咲く場でもあります。
LGBTの当事者にとっては、自分を偽って生活していた事や、いじめられた体験を思い出してしまう事もあり、居心地の悪い場になってしまうこともあるようです。

服装も周囲から期待される服装をする事で、ありのままの姿で式に参加することができない当事者もたくさんいます。
さらに、以前と外見が変わっている当事者にとっては、否定的な反応があるのではないかと不安になり、せっかくの大事な祝いの場を心から楽しむことができないことも。

格好や服くらい気にするなよ……と言う方もいるかもしれません。
ただ、服に関わる人間として発言すると、服は『第二の皮膚』と言われています。
皮膚である以上、体の一部であり、自分が何者であるのかを服は発信しているのです。

 

 

特に今の日本では、地域で行われる成人式は、多くの性的マイノリティの当事者にとって、
ありのままの姿で参加するのが難しい状況です。

 

そこでLGBT成人式というイベントが今年も行われました

2012年から開催されているイベントなのと、メディアにも取り上げられたのでご存知の方も多いかもしれませんね。

 

LGBT成人式は下記のような目的で行われています。

・全ての人がありのままの自分で生きることの素晴らしさを社会へ発信し、生き方に対する視野を広げてもらう
・自分らしくいることを祝福される機会を作り、今の自分を肯定するきっかけとしてもらう
・孤独感を感じている当事者にとっての出会いや、仲間との出会いのきっかけとしてもらう

 

このような伝統行事にLGBTが差し込まれるケースはまだまだ日本では少ないです。

例えば、冠婚葬祭で言うと『冠』の次、『婚』の部分。
つまり結婚式もなかなか行うのが難しい状況です。
もちろん協力的な結婚式場、衣裳店は増えていますが、まだまだ本当にごく一部。

 

冠婚葬祭の『葬』である葬儀も、国外の話ですが、
過去にMtF(生物学的性別が男性で、性の自己意識が女性)なのに髪の毛を短く切られ、メンズスーツで納棺された事件がありました。

 

 

セクシャルマイノリティの当事者の数は13人に1人だと言われています。
これを多いと思うか少ないと思うかはその人次第だとは思います。
しかし、その13人に1人は複雑な想いで行事を楽しめないかもしれません。

藤原直さんが海外から持ち帰る情報で、
みんなが日本の行事を楽しめるようにしませんか!?

 

皆様のご支援や、『いいね』、『シェア』、『リツイート』、などがこのプロジェクト達成の為の力になります。

残り10日!達成率もついにに60%です!

ラストスパート!
引き続き頑張って参りますので皆様のご協力、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

納多 祐也

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