支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2014年5月4日
読書がもたらす5つの効果
こんにちは、
プロジェクト実行者の植田梨穂子です。
ご協力してくださっている皆様、プロジェクトを広めてくださっている皆様、
本当にありがとうございます。
プロジェクト終了まで残り10日となりましたが、
最後までプロジェクト達成に向けて頑張っていきますので
どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
今回は、「読書がもたらす5つの効果」について
KFKOの子供たちの写真とともに、お話したいと思います!
①発想力が豊かになる。
KFKOでは子供たちに英語教育を行っているのですが、
使用している教科書はモノクロで絵も少なく、子供たちが興味をもてるような内容ではありません。
絵本や小説に触れる機会を増やし、
子供たちにもっとたくさんの世界を知ってもらいたい
もっともっと将来への可能性を広げてもらいたい、そう思っています。
②脳が活性化する。
オックスフォードの調査により、
集中して本を読むことが、脳の活性化につながることがわかっています。
子供たちは授業に積極的に取り組んでおり、
毎日、教室からは楽しそうな声が聞こえてきます。
しかし、「何かひとつのことに集中する」という機会がなかなか持てずにいます。
読書を通じて、熱中することの楽しさを感じてもらえればと思っています。
③文の構成がうまくなる。
たくさんの文章に触れることで、文章力や会話能力が高まるといわれています。
自分の気に入った本を見つけて、楽しく学習してもらいたいと考えています!
④コミュニケーション能力が高まる。
これについては、カーネギーメロン大学で発表されていますが、
絵本や小説などで、多くの人々のやりとりを目にすることができます。
たくさんのコミュニケーションに触れることで、
どんな話し方が相手にとってふさわしいのか、何を言えば相手が喜び、また傷つくのか、など
相手を思いやることを学ぶことができます。
また、KFKOの子供たちは将来、語学力を活かした仕事に就く可能性が高いと考えられます。
読書を通じて、英会話能力がいっそう高まることも期待しています。
⑤ストレスの解消に繋がる
「6分間の読書でストレスが3分の1になる」という研究結果が出ています。
音楽や運動するよりも高い効果をもたらすことができます。
特に、KFKOの孤児院で暮らす子供たちは共同生活で、
いつも仲よくみんなで遊んでいます。
ですが、たまには一人になりたい時だってあるはずです。
そんな時に本があれば、一人で少しの間だけ、違う世界を楽しむことができます。
子供たちのストレス解消のためにも、読書は重要だと考えています。
このように、読書がもたらす5つの効果について紹介しましたが、
まだまだ読書が子供たちに与える影響はたくさんあります!
すぐには結果が見えないかもしれませんが、
必ず子供たちの将来にプラスの結果をもたらすことを確信しています^^
残り10日間、ご支援のほどよろしくお願いいたします!
リターン
3,000円
・子どもたちの写真と子どもたちからのメッセージを載せたポストカード
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
・子どもたちの写真と子どもたちからのメッセージを載せたポストカード
・子どもたちが手作りしたミサンガ
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・子どもたちの写真と子どもたちからのメッセージを載せたポストカード
・子どもたちが手作りしたミサンガ。
・アンコールワットのスノードーム
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6
30,000円
・子どもたちの写真と子どもたちからのメッセージを載せたポストカード。
・子どもたちが手作りしたミサンガ。
・アンコールワットのスノードーム
・カンボジアの伝統いぐさで作ったコースター
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4