病気の子どもと家族がホっとできる憩いの場をみんなの力で作りたい

リラの丘クラウドファンディング、残すところあと3時間となりました。

今日、リラのいえを利用中の方と、クラファンについてお話する機会がありました。

利用者さんとしてもとにかく応援しています。と、まずはおっしゃってくださいました。
2度目の利用で、自宅で過ごされている間にクラファンのご支援もしてくださった方でした。
リラのいえを利用していて何かお返ししたいと思っていて、この機会があってよかったとのこと。

お返しはもちろんいただかなくても大丈夫なのですが、なんて嬉しい言葉なのだろうと目頭が熱くなりました。
利用者さんの中には、子どもの病状が落ち着いたらいつかボランティアをしたいとおっしゃってくださる方も多く、そのありがたさをまた感じました。

さらに嬉しいことに、利用者さんの親族の方がネット記事などでリラのいえのクラファンを知って、支援したよと連絡があったそうです。
お子さんの病気はやはり大きなことで、そこに何かしたいという気持ちを持たれたのだと思う、とお話くださいました。

私たちとしても、利用者さんの親族の方にまで、リラのいえを応援していただけたことが本当に光栄で、あらためてこの活動の意義、大切さを感じて背筋が伸びる思いでした。

利用者さん、支援者さん、スタッフ、リラのいえを取り巻くすべての方々のお気持ちが集まったクラウドファンディング。

今日のお話をうかがって、チャレンジして本当に良かったと、あらためて感じることができました。

あと3時間で終わってしまうことがさみしくもあるのですが、これからもきっと、リラのいえはたくさんの愛に包まれて、進化していくのだと思います。

リラの丘プロジェクト、あと3時間、その先もずっと、応援よろしくお願いいたします。