報道が少ないリニア計画の真実を伝えるため取材費用を募ります。
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支援総額

1,352,000

目標金額 700,000円

支援者
133人
募集終了日
2019年6月14日

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2019年04月27日 11:04

ご支援が目標金額の70%を超えました。

皆様からの暖かなご支援のお陰で、4月27日午前10時半の時点で、ご支援額が目標の70%を超えました。油断してはいけませんが、このペースなら目標額に届くのではと不安もあれど期待しているところです。

 

 さて、リニアの本丸工事であるトンネル工事は本格的にはほとんど始まっていませんが、その準備工事(立坑や斜坑の掘削、ストックヤードの建設など)では、ときおり鉄道会社の、いわゆる「想定外」が起こっています。

 

  本日、お知らせしたいのは、名古屋で起きたこと。
 名古屋駅近くでは、立坑を掘削しています。立坑とは将来のトンネル本線で工事をするために、その近くに掘る垂直の穴のことです。穴を深く掘ったら、今度はそこから水平に、リニア走行ルートまで掘り進めます。つまりL字型に穴を掘る。
 
 名古屋で「名城非常口」と名付けられたその立坑(直径40mx深さ90m)は2016年11月に着工。すると、1年近くかけて約50m掘り下げたところで、地下水が湧き出て、今、非常口は深さ25mの水で冠水しています。もちろん工事は中断。
 
 そういった工事中の冠水自体は、たまにあることなのですが、問題は以下のことです。
 
●1 JR東海がこの事実をすぐに公表しないで、今年3月中旬まで伏せていたこと。

●2 初期の工事において、これだけの水が出たこと。
 報道によると、JR東海の広報担当者は「地下水が湧水として出る可能性は、工事前から想定していた。工期に遅れが生じないように努めていく」と話しているのですが、JR東海が「公の約束」と明言している「環境影響評価書」(2014年に作成した環境アセスの報告書)によると、「止水性の高い地中連続壁を設けることから、漏水による地下水の水位低下の影響は小さい予測する」と書いている。
 

 つまり、会社の予測は外れたということです。

 そこで、リニアに関わる市民運動が懸念しているのは、「これで本丸のトンネルを掘削して、水はどれだけ出てくるのか」との不安です。
 JR東海は、今、あちこちで、立坑や斜坑の工事に取り掛かっています。
 その進捗は注視しなければなりません。名城非常口水没2

リターン

3,000


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