全員プロボノとして活動しているLiving in Peace(以下「LIP」)にはユニークなメンバーがたくさんいます。第2回はこどもプロジェクトのキャリアセッションチームでご活躍の上村有樹子さんをご紹介します。

 

−上村さんは本業ではどのようなお仕事をしているのですか?

 

私はアウトドア用品関連の会社で店舗の在庫管理業務を担当しています。大学では建築関係について学んだため、卒業後住宅関連の会社に勤務したのですが、絵の勉強をしようと上京し、その後今の会社に入社しました。建築や美術を学んでいたこともあって、絵が好きで今でも美術館によく行きます。特にアールヌーヴォーが好きですね。

 

−LIP入会のきっかけは何だったのでしょう?

 

LIP代表の慎がNewsPicksでプロボノについて書いた記事を読み、LIPについて知りました。当時私はプロボノという言葉すら知らなかったのですが、一週間のうち5%の時間をボランティアに使うことで社会貢献になるという言葉を読み、5%なら自分もできるのではと思いました。その後、LIPが参加しているNPO紹介イベントに行き、こどもプロジェクトが扱う児童養護施設や子どもの貧困について知り、無視できない問題だと思い、入会しました。

 

 

−LIPのこどもプロジェクトでは具体的にどんなことをしているのですか?

 

キャリアセッションチームに所属し、支援先である児童養護施設の中高生に対するキャリア形成支援の一環として「おしごとリップ」を企画しています。施設で暮らす中高生に将来のキャリアについて考えてもらおうと、様々な職業の方に講演をしていただいています。自分自身もよく知らない職業の方の話を聞けるので、支援している中高生の成長が見られるのと同時に、私自身も一緒に学び成長しているように感じられます。

また新規事業である難民プロジェクトも担当しています。現在は難民の大学生の就労支援として、企業へのインターンが実現できないか模索しているところです。

 

−Readyforをご覧の皆様にメッセージをお願いします!

 

LIPの活動で、ミーティング場所を探すのはいつも本当に大変です。その時間を事業を進めることに向けられたらといつも思っていました。また支援している子どもたちに対して、ここに来れば会えるという場所を持ちたいです。何かしらの理由で連絡先を変更したり、連絡が途絶えた場合、現状だと二度と会えなくなってしまう子どももいます。この場所に来れば会えるという場所があれば、子どもたちが必要となった時にいつでも来ることができます。そのような場所をつくるためにも、ぜひご支援をお願いいたします。

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