第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい

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【あと8日！】クラウドファンディング「第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい」の実施期間も残り僅か！ メンバーたちより、最後のお願いです！

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Livinig in Peaceの住友です。本業では新聞社で知財関係の仕事をしています。 ご支援くださっている皆さまに、改めて御礼申し上げます。

「移民・難民の子どものいのちを守る基金」第一弾から、支援対象世帯の審査や給付に関わっています。

「食費を切り詰めている」「高校に合格したが制服や教科書を買うお金がない」等、逼迫した世帯の声が想定以上に集まっています。

また、外国籍の方々が制度上つきつけられている困難も改めて知りました。一番ショックだったのは、在留資格によっては国民健康保険に加入できず、子どもの医療費助成も受けられないということです。

場合によっては子どもを診てもらうのに何万円ものお金を払わなければなりません。子どもの健康と生命にかかわる問題であり、親御さんもどれだけ不安で心細いか、想像するだけで胸が詰まります。

一方で「我慢するしかないと思っていたけど、今回（※申請のため支援団体から）ヒアリングをしてもらい、相談しようと思えた」といったご意見もいただきました。

社会的なつながりは給付後も支えになり、そして誰かが自分たちの存在に思いをはせ、行動してくれたという事実はきっと力になります。

いただいたご支援は金額以上に支援対象世帯の方々の助けになることを確信しています。

引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします！

住友遥

Living in Peace