当事者の声　こたこさん（キラリベビーサークル）

続いて、本日お二人目の当事者の声として「こたこ さん(40代・大阪府)」をご紹介させていただきます。

早産で妊娠中の記録も途中で終わってしまった事と子供の成長記録も『いいえ』を選択しなければいけない事で、劣等感や罪悪感を感じるきっかけの一つとなっています。
リトルベビーの子育ては定型発達発育通りにいかないことも多く、専門的なサポートが必要になってくる場合もあります。
けれどその情報や支援も自分で情報収集し判断する必要があることが、これからの不安の1つです。

SNSで全国のリトルベビーママと繋がることは出来ていましたが、サークルに参加することで同じ県に住んでいるリトルベビーママと繋がることが出来たので、より近くに心強い仲間が出来たと感じることが出来ました。
自分が経験してきた早産児ならではの悩みや困りごと、それを乗り越えてきた経験が誰かの役に立てればという思いで活動に参加しています。