おはようございます。LunchTripのCrewのToshie&Yokoです。


先日、マダガスカル大使館で開催されたイベント「アフリカの魅力 -奇跡の島の魅力人々の暮らし 第1回マダガスカル」に参加して参りました。(主催:NGO組織 "市民ネットワークfor TICAD")


麻布の一角路地のアットホームな大使館。

中は白赤緑の国旗で飾られ、象徴バオバブの写真が大きく飾られていました。

マダガスカルの雰囲気を切り取ったような空気感。

 

参加者は若者が多く熱心に質問しており、今注目度の高い国であることを理解しました。

 

大使館職員のセデラさん・アンドーさんはウェルカムな気持ちで溢れ、「とにかく、まずはマダガスカル来て見てください!」そして「ツアーに参加した方々が国を理解していただいて、11/3にマダガスカル大使館で行うレセプションパーティを

共に開催するのが楽しみです」とメッセージ頂きました。


今回の大使館訪問を通しての気づきは、共通点をもとに、マダガスカル人が日本に非常に親近感をもっており、また日本人も親近感をもてていることでした。

 


お話の内容は、大使館職員によるマダガスカルの「自然・観光・食」紹介、NGOウォーターエイド・マダガスカルの方による「水衛生」について。
アフリカ大陸の東、インド洋にうかぶ、世界で4番目に大きな島国で自然豊かな観光立国をPR。ご紹介しますと・・


●自然・観光:固有種樹齢1,000年のバオバブと、アイアイなど動物は見逃さないで!とのこと。森が減っている中で国土の10パーセントは保護規制の国家プロジェクトも動いています。

 

●食:国民70%以上が農家の稲作大国。アフリカでは珍しく米が主食、日本人の2倍も食べています。食が進むサカイーと言うチリソースがオススメで、豚肉鶏肉、野菜も煮込みで食べます。


●社会インフラや経済産業:水・衛生の現実でインフラは発展途上。水汲みや家事で忙しく農村部は学校に通えない子ども達が多くいます。
実際は世界最貧国のひとつ、全人口7割が1日1ドル未満の現実。
2014年、民主的選挙で大統領が選ばれ、海外投資を積極的に受け入れてきた中、農業が中心となり、中でも高品質のバニラが名産。世界の私達の食べる80%はマダガスカル産!


●言語:公用語はフランス語とマダガスカル語。

 

日本語を学ぶ人の割合は、調べた所、アフリカでマダガスカルが一番多い事実。
人種的・文化的にアジアと近似する点が多い上、日本の経済協力、文化活動の影響があり、今、日本への期待・日本留学希望で、日本語学習が盛んに。

市内公立高校では日本語授業が行われ「日本人と一緒に働きたい」と好意的です。
また10万人以上の空手愛好者もいるそうです。

 

今後の課題は、マダガスカル人教師による日本語教育しかなく、教師の日本語レベル向上が必要なこと、日本語習得後の将来的展望が不透明なことから、日本人の日本語専門家派遣が求められている状況だと知りました。


今回のLunchTripの活動は「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」のコンセプトのもと
★現地の若者にもっと日本の食・文化に触れてもらう
★日本の若者にもっとアフリカの今のマダガスカルを見てもらう
というミッションをかかげています。


マダガスカルには日本語を学ぶ者がいる一方、JICAを通した農業支援などの影響で、
親日国ではありながら日本食に触れる機会がありません。
そこで私達はミッションを果たす方法として今回、
マダガスカル現地小学校のある首都アンタナナリボにて、
「日本語授業」と、「米」の共通食材による「食文化交流」を行います。

 

今後、マダガスカルと日本の社会において、国際交流を促進させるため、一つのお役立ちを果たしていけたらと思います!


※ちなみに大使館の方によると、10/25に広尾で開催予定のマダガスカルフェアもあるそうで、多くの日本人に伝えたいと大変気合が入っていました!

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