ずっと最後の砦であるために。犬舎設備充実と継続運営の仕組みづくりを

2020/10/15　周南センターより引き出し

妊娠の疑いあり、産後かも？

迎えに行くと産後ではない…今からだと思いました。

収容期間の一週間でだいぶ大きなお腹になっていました。

⇩ここから里親様からの応援メッセージです。

野犬メルが我が家にやって来て、約半年が過ぎました。
私は長野県長野市に住んでいます。

私はメルに出会うまで、野犬の存在をニュースでしか知らず、とても大きな問題になっていることを知らなかったのです。

昨年、投稿で、まぁ君ハウスさんを知りました。
そして少しづつ野犬に気持ちが向いて行きました。

メルが我が家に来るまで、まぁ君ハウスさんには大変お世話になりました。

現地ボラさんが周南市センターからの引き出しから、獣医師による身体の検査、いろいろなお世話をされてから全ての段取りを行なってくださいました。

本当にありがとうございます。

そして、その検査の結果、
お腹に子がいることが分かりました。
なんと！
9匹もの子が産まれました。
本当にビックリでした‼️

その後、まぁ君ハウスさんの代表、ボランティアの皆さんのお陰で、メルは元気な赤ちゃんを無事に9匹を産むことができました。
代表、スタッフのみなさんには、仔犬のお世話から里親様探しまで、して頂いて、本当に感謝でしかありません。

その頃、毎日の様に野犬が捕獲されていた様で、凄まじく忙しい日々だったと思われます。
そして、雌の野犬のお腹には、だいたい子がいるとかで、想像絶する現場だったと思います。

本当に犬達の為に時間と愛情を注ぎ頑張っておられるまぁ君ハウスさんには頭が下がります。
ありがとうございます。

そして、これからも多くの犬達の命を救う為に、シェルターの設備を備えると言う話をお聞きしました。

何もできない私ですが、少しでもお役に立てればと思っております。

ぜひ、これからも行き場の無い、辛く悲しい犬達の命を、どうか救ってください。

遠く、何のお手伝いもできないですが、まぁ君ハウスさんのこれからの活動を、ずっと応援していきたいと思っております。

長野から思いを込めて。

よろしくお願いします。