プロジェクト本文
▼自己紹介
2019年の夏、タンザニアへボランティアに行ってきた高校2年生の奈良澤杏夏と申します!普段は勉強、部活に明け暮れております。そんな何不自由ない生活を送っている中で、一本の募金のビデオを見る機会があり、少し離れているだけでどうして境遇がこんなにも違ってしまうのかと単純に疑問を覚えました。私はそんなアフリカの現状をこの目で見て、そして触れてみたいと思い、ボランティアを決意しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
タンザニアの学校で3歳から6歳までの子供たちにアルファベットや数字を教えるボランティアを行う中で、徐々に顔や性格から子供たちそれぞれの区別がつくようになっていきました。それと同時に、身に付けているものの差(例えば制服を持っていない子がいたり運動靴を持っていない子がいたりする反面、アクセサリーを沢山付けている子がいる、など)が目につき始めました。そんな中で、私が担当していたクラスの子が登校中に足に深い怪我を負ってしまい、病院に行ったことがありました。その子は毎日ビーチサンダルを履いて家から4キロほど歩いてきているらしく、原因はどう見ても靴にありました。私はどうにかしてあげたいと強く思うようになりました。
▼プロジェクトの内容
皆様からの支援金を、私が参加したボランティア団体であり、maasai schoolを設立したproject abroadを経由し、靴と制服に替え、maasai schoolの子供たちに届けます!
3000円ご支援してくださった場合には、タンザニアから感謝のお手紙が、10000円のご支援にはお手紙に加えて子供たちの写真をリターンとしてお送りさせていただきます。
寄贈するもの:制服、靴
寄贈個数:制服60着、靴60足
寄贈完了予定日:2020年3月31日
寄贈先:名称 Maasai School
詳細 イギリスのボランティア団体・project abroadにより設立された学校で、管轄も同団体が行う。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ちゃんとした靴を履き、皆と同じ制服を着ることができれば、子供たちは安全に楽しく学校に行って勉強できます。それが将来のタンザニアを、アフリカを、さらには世界全体を成長させていくきっかけとなることでしょう。私たちの一歩から、世界は変えられます!!皆様からのご支援をお待ちしております。
プロフィール
都内の高校に通う2年生です。 普段は勉強と部活に明け暮れています。 2019年7月から8月にかけて、タンザニアに2週間チャイルドケアのボランティアに行ってきました。 3〜6歳のマサイ族の子供たちが通うマサイスクールという学校で、主にアルファベットや数字の読み書きを教えました。プロフィールの写真は、最終日に折り紙で作った兜を子供たちにプレゼントした時のものです。皆とても喜んでくれて、大きなやりがいを感じました。
リターン
3,000円
感謝の手紙
マサイスクールの代表者からの手紙をリターンとしてお送りします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2020年5月
10,000円
子供たちの写真と感謝の手紙
新しい制服と靴を受け取ったマサイスクールの子供たちの写真と、マサイスクールの代表者からの手紙をリターンとしてお送りします。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2020年5月
プロフィール
都内の高校に通う2年生です。 普段は勉強と部活に明け暮れています。 2019年7月から8月にかけて、タンザニアに2週間チャイルドケアのボランティアに行ってきました。 3〜6歳のマサイ族の子供たちが通うマサイスクールという学校で、主にアルファベットや数字の読み書きを教えました。プロフィールの写真は、最終日に折り紙で作った兜を子供たちにプレゼントした時のものです。皆とても喜んでくれて、大きなやりがいを感じました。