プロジェクト概要

開発途上国の中でも、さらに貧困層と言わざるを得ない '家無き人たち' に、日本で不要になった衣服を届けることで、少しでも笑顔を生み、あたたかく過ごしてもらいたい。

 

Salama tompoko ô!(サラーマ トゥンプコー; こんにちは)
初めまして。私、CISCO ToamasinaⅠ(トアマシナⅠ郡教育学区事務所)の一員としてマダガスカルで活動しています、長谷川 翔平と申します。
2017年6月よりマダガスカルに赴任し、学校を巡回しながら、子どもたちを中心に市民の健康意識改善に向けた活動を行っています。

市民の約90%が一日2ドル以下で生活をするここマダガスカルでは、いわゆる'ストリートチルドレン'が多く、衛生環境や生活環境が決して良いとは言えない暮らしを送ることが余儀なくされています。
そんな子どもたちを少しでも笑顔にするべく、少しでも温かい生活を送ってもらうべく、衣服の募集・提供を始めました。

すでにご提供いただいた衣服を子どもたちに贈った際の写真です。この時の出来事をお話させていただきます。-

夜中、道で会った子たちは、全員僕の'生徒'です。衣服が入ったカバンを背負い、道の人たちの居場所を探してうろつくと、'Sho'と言って生徒が近づいてくる。『どこに住んでいるの?』「○○(遠いところ)だよ!」なんでここに…。とりあえず、Tシャツを一枚着せて、近くにお母さんもいるとのことで、お話をしにー。

家は○○にある、あるにはある。でも家の周りは真っ暗、お店もないので物乞いができない。だから中心部にやってきてスーパーの前で物乞いをする。家に帰るにもお金がかかる。だから、ある程度、お金をもらえるまでしばらく家に帰らずここで寝るんだとー。寒空の下、吹きさらしの雑草の上で、、、
母乳を飲む赤ちゃんを抱えて…。その姉の2歳児は病気で片足が腫れて歩けない。彼女に衣服をもらうため、抱えて連れてくる兄。近くで様子を見ていた16歳の女の子は、お腹に赤ちゃんがいます。聞くと、彼女も'そこ'で寝るとー。

本当に、悲しい。悲しい。辛い。

この日、今までで一番多くの方が集まり、多少、収拾がつかない雰囲気になりかけてしまったとき、「Shoは礼儀正しくしないとくれないぞ!」と周りの子たちをなだめ、並ばせるのを手伝ってくれる子や親が数人現れる。

衣服を手渡し、着せてあげたとき、笑顔からはっぴーが溢れていました。悲しかったのは、そこにいた全員に衣服を提供できなかったこと、、
なんとか、さらなる衣服をマダガスカルに送りたい、日本に集まっている衣服を届けたい、という想いが日々強まるばかりです。

 

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アフリカにも寒い場所や時期があります。'彼ら'の体を張った心からの懇願だと、僕は受け取りました。

 

夜、道を歩いていると、外灯の下、コンクリートの上、雨風も防げないところに、マダムとその子どもたち3人が薄い布をかけて寝ていました。
「え?なんでココを選んだの?10歩先に屋根もあって、もう少し寝やすい場所があるのに!」と驚きと共に疑問が浮かびました。
深読みしすぎかもしれませんが、『気づいてほしいのかな、』という想像が、答えが胸にストンと落ちました。
気づいてもらって、何か食べ物を、何か物資を、少しのお金を、置いて行ってもらえるよう…。
その時に抱いた、本当に言葉では表すことができない複雑な想いを、どうにか自分なりに体現しようとしたときに、思い浮かんだのが'衣服を届ける'ことでした。

 

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皆様から頂いたご支援で、日本に集まった衣服をマダガスカルへ輸送し、現地の協力者と手分けし、マダガスカルのなるべく多くの地域で、家無き人々に衣服を届けたいと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、皆様から頂いたご支援で、日本に集まった衣服をマダガスカルへ輸送し、現地の協力者と手分けし、マダガスカルのなるべく多くの地域で、家無き人々に衣服を届けたいと考えています。

15人以上の方から、200着程の衣服をご提供頂きました。それらをマダガスカルへ届けるために、ぜひお力添えをお願い致します。

 

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子どもたちを、少しでも笑顔にー。子どもたちに、少しでもあたたかい生活をー。

 

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マダガスカルの布を使い、一つ一つが仕立て屋さんによる手作りの、ぬくもり溢れるリターンをお贈りさせていただきます。

 

ご支援の金額によって、巾着をお贈りさせていただきます。

500円;1枚、1,000円;2枚、2,000円;5枚、3,000円;10枚

 

5,000円のご支援のご支援をいただいた方には、オーダーメイドの布製品を1着、

10,000円のご支援をいただいた方には、オーダーメイドの布製品を2着、お贈りさせていただきます。

 

正直申しまして、豪勢なお返し・リターンをご用意することはできず、本当にお気持ち程度のお返しになってはしまいますが、日本ではあまり見かけない、アフリカ・マダガスカルを感じられる布を用いて、現地の仕立て屋さん・職人さんにお願いし、ぬくもり溢れる手作りの布製品を贈らせていただきます。

 

 

 

 

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2019/03/31までに、トアマシナⅠ郡教育学区事務所に以下を寄贈したことをもって、プロジェクトを終了とする。 
寄贈物: 
・衣服 × 200 
・歯ブラシ × 5,000
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