このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
日本文化を発信する雑誌「Panaché」英語版発刊
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

62,500

目標金額 500,000円

支援者
7人
募集終了日
2013年6月21日

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2013年04月14日 22:01

取材のお話

こんにちは、エディション・パナシェ奥谷です。

こちらでの募集が始まった日、私は朝から取材に出ておりました。

今日はそのお話をしたいと思います!

 

テーマは、「地元の方が案内する街歩き」ということで、

京町家の保存(現存するものはもちろん、建築/改修できる職人さんを育てることも含め)に携わる「京町家なんでも応援団」団長である山本茂さんの案内で、山本さんの地元である京都五条〜七条界隈を町家の説明を受けながら歩きました。

その中で、もっとも印象的だったのがこちら、「枳殻荘(きこくそう)」という旅館。

こちらは家族経営で、部屋数5室というこじんまりした素敵な京町家の日本旅館なのですが、お客さんのほとんどが日本的雰囲気を味わいたいという外国人の方々で、トリップアドバイザーで2年連続Winnerの座を獲得しています。

 

実は、ご主人の吉村さんは、山本さんの幼稚園時代からの幼なじみ。この旅館、吉村さんのお父さんの代、東京オリンピックの年に「これからの時代に合わせて」ということで、一度鉄筋コンクリートの宿に立て替えられてしまったということです。

 

しかし、木造と町家の良さを残したい吉村さんが、京町家の棟梁である山本さんに依頼して、旅館を再び従来の伝統的木造京町家に作り替え、今に至るということです。その良さが、多くの人に再評価されているということなんですね。

 

この朱塗りの橋、現在は廊下の一部になっているのですが、もともとはお庭の池の橋であり(今でもそばの池には鯉が泳いでいます)、吉村さんが子供の頃はこの橋で遊ばれたそうです。

良いものを良い形で現代の人に喜ばれる方法で伝える。

 

とても共感致しました。

リターン

1,500+システム利用料


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「Panaché」第1号(英語版)をお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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上記に加え、「Panaché」第2号(仏語版)をお送りします。

申込数
1
在庫数
制限なし

1,500+システム利用料


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「Panaché」第1号(英語版)をお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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上記に加え、「Panaché」第2号(仏語版)をお送りします。

申込数
1
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 7


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