留学を機に掴んだ夢。

 

単刀直入に申し上げます。

私は自分の世界を変えたいと思って19年間生きて来ました。
そして本日は、新造真人が抱いた夢を信じきり、突き進む為に皆さんにご支援して頂きたい事があり投稿致します。

 

僕は、偉大な写真家になりたい。

その夢を今描き始める為に、オーストラリアを旅します。

そしてこの旅の資金をREADYFOR?で集めさせていただきます。

おとといよりプロジェクトに挑戦し、30日間で28万5千円が必要です。
どうかご支援頂けないでしょうか。

 

お金を人にお願いするのは、卑しい事なのかもしれません。
しかし、僕はこれ以上自分の人生に、やっとみつけた自分の夢を永遠に訪れない”明日”に先送りにする事が出来ません。覚悟を決め、プロ用のカメラも手に入れました。後は進むだけなのです、その支援を心から必要としています。
自分を信じきる為に、自分の夢を追う為に図々しくもお願いさせて頂きます。

 

どうか皆様、私の夢を支援して下さい。
宜しくお願い致します！

 

 

 

私は今年の一月、高校の卒業式を目前に日本を飛び立ちました。
”卒業式”という思い出よりも、自分の未来に価値を置き、自分のやりたい事、芸術と向き合う為にこの時期での決断をしました。

高校生活では、ただひたすらに自分のやりたい事をずっと考えて来ました。
自分を殺してしまう事が怖く、ひたすらにもがいていた高校２年の夏、H-LABに出逢い命を救われたのです。そこには、壮大な夢だとかを平気でいえちゃう恥ずかしい奴らが沢山いて、世界で活躍してる年上がいて、、生きる事に疲れてすらいた僕に、根拠のない自信とやらを与えてくれた。

 

そしてその夏の後、自分が人生でやりたい事が分かって来ました。
自己を表現することの喜びに気が付きました。芸術が人生を通してやっていきたい、テーマだという事に気が付きました。

その、やっと見つけた希望、自己表現としての芸術と向き合う為の時間が欲しいがために僕は、留学を決意し、今に至ります。

 

 

そしてこの留学をきっかけに、自信の将来の夢、そしてビジョンが明確になりました。

『プロの写真家として世界を旅したい。』

世界を旅し、そこで出会った美しいもの、新しいもの、嬉しいものを、写真を通して伝えて行きたい、そう思う様に成りました。

 

留学を機に、母親に小さなデジタルカメラを買って頂きました。
オーストラリアの自然は、壮大すぎて、写真を撮らずにはいられない。
９ヶ月の滞在で既に６万回以上のシャッターを切った。

 

 

写真という新しい表現方法に出会ったのです。

高校２年の時から、芸術の道を歩みたいと思い始め
自身にあう表現方法をずっと模索して来ました。
紙に絵を描き、刺繍で服を作り、映画を撮り、彫刻を作り、色んな素材を試しましたが、ずっと彷徨い続けて来ました。

これからも色々な表現方法を試して行くでしょう。
しかし、写真は今の私にとっての最大の自己表現となり、新造真人という人間を通した、自己世界の最大の代弁者になりました。

 

そして、今、出来る事をしたいのです。
自分が今留学しているオーストラリアから、将来を描き始める為の旅が始めたいのです。

 

 

自分を信じきり、後は進むだけです。

どうか、私の夢を支援してはいただけないでしょうか？？
宜しくお願い致します！！