支援総額
目標金額 275,000円
- 支援者
- 43人
- 募集終了日
- 2014年12月14日
【残り11時間】コンシェルジュのスタートメンバーになった理由
泣いても笑っても、本日最終日。
私がコンシェルジュのスタートメンバーに手を挙げた理由をお伝えします。
実は私、子育て中に「助けて欲しい」がうまく言えないママでした。
自分自身が持病を持っており、子育て中に体調不良になることも多々ありました。
長女をもうけたころは働いており、仕事に子育てに、不得手な家事におぼれそうにというよりも、アップアップで文字通りおぼれていました。
長女の育児中はほとんどママ友さんとのお付き合いもなく、
どうしてもの時は遠方のお義母さまに来ていただく生活。
私は10年以上前に母親をなくしており、実両親には頼る術がありません。
義両親とは仲が良く、ほとんど遠慮なくお願い事をすることができます。
でも、「ほとんど」です。
ちょっと美容院へ行きたいなぁ、とか、
歯医者、そろそろ行かなくちゃなぁ、とか、
明日だけお見舞いに行きたいんだよなぁ、とか。
自分が具合が悪すぎて部屋がぐちゃぐちゃ…とか。
そんなことで遠方から新幹線で義母を呼ぶのははばかられます。
それに、今具合が悪くて買い物に行けないなどの
緊急の時には遠方からだと間に合いません。
そんな時はデリバリーサービスの店屋物や、
ネットスーパーを駆使して、主人と二人で乗り切ってきました。
今思えば笑顔も少なく、疲れ切っていたと思います。
数年して、長女も大きくなって、第二子を授かりました。
長女が病弱だったことと、私の持病が思わしくなかったことで
会社勤めは辞めて在宅で働いていたころでした。
長男が産まれた頃には長女の習い事のつながりなどで
少しずつママ友も増え、多少は助け合うこともありました。
その頃、「満」のメンバーと出会い、
何の気もなしに子育て支援のサークルに入ってみようかな、
という気持ちで参加したのです。
その出会いが私の中での一つのターニングポイントでした。
メンバーの方に
「そんなに頑張らないで、いつでも頼っていいのよ」
「助けて、言うのって難しいよね~」
との言葉をもらい、陰でこっそり涙したことも。
決定打は胃腸炎(ノロとかロタ)にかかった時。
メールで様子を友人がレトルト食品やら、子どもが食べられそうなものやら
とにかく抱えて飛んできてくれました。
こういうフォローは当時の私の辞書にはなく、ただただ感謝するばかり。
そして、「こんなことぐらい、いつでもやるよ」の言葉が
私の中に深~く刻み込まれました。
私も困っている友人を見かけたら必ず助けようと決めたのです。
コンシェルジュサービスの立ち上げにお声がかかった時、迷わず手をあげました。
ホントにちょっとだけ助けてほしいときのコンシェルジュ。
下世話な話、お金でお願いしたほうが割り切れることもあります。
きっと、同じ境遇のママさんたちならば、
この微妙なニュアンスがお分かりいただけるかと思います。
ママさんが安心して「助けて~!」といえる環境を整えたいのです。
そんな私ですが、実はここ最近寝込んでおりました。
周りの方々のバックアップの頼もしさが、皆さんにも届くと思います。
どうにもこうにも動け無い状況の時は誰にでもあります。
今日も朝から友人に「助けて~」と連絡して助けていただきました。
こんな人間関係があるのも、支えあいの心が根底にあるからだと思っています。
さて、プロジェクトも残り11時間!共感いただけましたら是非、ご支援を。
最後まで諦めずに頑張りますので、何卒ご支援宜しくお願いします。
リターン
3,000円
●サンクスメール
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
●サンクスメール
●広報誌「おつかれたー」(Readyfor?特集号)を1部
●広報誌「おつかれたー」(Readyfor?特集号)にお名前の掲載
●川崎市の特産品(川崎産地場野菜または銘菓「田園ぽてと」【5個入】
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
●サンクスメール
●広報誌「おつかれたー」を(Readyfor?特集号)1部
●広報誌「おつかれたー」(Readyfor?特集号)にお名前の掲載
●川崎市の特産品(川崎産地場野菜または銘菓「田園ぽてと」【5個入】
●法人ホームページとママのお助けコンシェルジュホームページへバナー掲載(1年間)
※バナーもおつくりします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1