外傷性横隔膜ヘルニアの手術入院費のご支援お願いします！

 

▼自己紹介

 

はじめまして。

ご覧いただきありがとうございます。

香川県高松市に住む下野と申します。

 

私は小さな頃から動物が好きで、保護犬・フェレットと暮らしてきました。

猫を飼ったことはありませんでしたが、野良猫の多い港町に引っ越したことをきっかけに

野良猫の過酷な環境や生存率を知り、野良と呼ばれる犬猫がいなくなるまで

継続的にTNRや里親さんに繋ぐお手伝いを微力ながらやっていこうと決めました。

 

私が高収入で時間もあればいいでのですが・・・

ごく普通の会社員で一人暮らしですし、昨年保護し猫白血病キャリアであることが発覚した子と

暮らしているため、TNRした子の子猫や親がいない子猫は里親さん探しをしています。

このページを通じて里親さん探しや、今後の活動に繋がることも期待しています！

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

香川県は毎年、犬・猫の殺処分数が県面積に対してかなり他の県より多いです。

何とかしたいが最初は何か始めることに躊躇しており、その間に生まれては死んでいく子猫たち、

大きくなっても姿を見せなくなった子、病気で苦しそうな子をたくさん見ました。

 

たくさんは救えなくても、身近な子たちを少しづつでも・・・と思い

個人で細々と活動してきましたが、今回は手術が必要になった子がおり、

非常に困窮しクラウドファンディングにてご支援いただければと思い立ち上げました。

 

今年の8月位から実家の敷地内にメス猫2匹が月齢が近そうな8匹の子猫を連れて

隣宅から顔を出すようになり、隣の高齢のおばあちゃんは猫に無頓着なので、

うちでみんな不妊手術しないといけない。母、妹で猫貯金しようと計画していたところ、

9月初めにそのうちの1匹の子猫が苦しそうに倒れて動けなくなっており、

病院に連れて行くと外傷性の横隔膜ヘルニアであると診断されました。

 

 

横隔膜が強い衝撃によって破れている。肝臓などの内臓が心臓や肺を圧迫していて

呼吸困難になっているのですぐ手術しなければもたない状態と言われ、手術に。

 

内臓を元の位置に戻し、人工の横隔膜を作っていただき手術は成功。

その後両肺に水がたまっていたのでドレーンを入れている状態が数日続きましたが、

なんとか山場を乗り越え、肺も膨らんでくれました。

後でネットで調べると大きな手術で、整復も必要なため中には断られるケースもあると知り、

幸いにも近くに設備が整って、腕のいい獣医さんがいる病院があってよかったです。

 

 

肺が回復するとごはんを食べられるようになったよ！

 

ただ、やはり複雑な手術ですので手術代も高く、

CT、エコー、点滴、酸素室代などあわせると33万9282円でした。。

 

他に脚を引きずっていた子猫もいて、考えたくはありませんが、

人為的な可能性があったので子猫はいなくなった子2匹を除いて6匹を保護しており、

親猫たちも早急に不妊手術したいです。

 

 

※※追記しました！

 

手術費の詳細を添付するのを失念していました。(><)

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

手術は2019年9月9日に行い、9月17日まで入院。

その後、抜糸まで完了しています。

33万9282円とその後の検査、ワクチンなどで約35万円。

その半額17万5000円＋クラウドファンディング手数料とで20万円のご支援を募集します。

 

見ず知らずの人間、しかも個人で保護活動。

他に私よりたくさん身を削って犬猫を救っている方々がたくさんいらっしゃいます。

そんな中ご支援いただくことはハードルが高いと思っておりますし、

未達成になることは避けたいです。まず第１ゴールを目指します。

 

みなさまどうかよろしくお願いいたします！

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

今まで必要だったみーこの手術入院費が集まることで、

保護中の子猫6匹（みーこ含む）のワクチンや里親さんに繋ぐまでの生活費、

親猫たちの不妊手術代に費用がまわせるようになります。

 

インスタグラムでmi_coro.356として写真を発信しています。

子猫たちは人慣れもし、里親さんを募集していますのでぜひご覧いただきたいです！

 

 

 

 

＜プロジェクト終了要項＞

・治療・手術対象：みーこ（猫・推定3-4カ月・メス）
・治療・手術内容：外傷性横隔膜ヘルニアの手術・圧迫されていた肺回復のためのドレーン治療・通院
・治療・手術完了予定日：２０２０年３月３１日
・その他：手術については完了しています。手術完了日：2019年9月9日