群馬県みなかみ町にて絵本を出版することで、町おこしをしたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2014年12月1日
お米番付2014に入選! 作家さん紹介Vol.8
皆さん、こんにちは!事務局の木村です。
食欲の秋ですね〜。みなさん新米食べてますか〜〜!?
みなかみ町周辺は、利根川源流の綺麗な水のおかげで、とても美味しいお米が収穫できるようです。
先日も川場村の雪ほたかをご紹介しましたが、みなかみ町にはもっとすごいお米がありました。
その名も『水月夜」!今年のお米番付の入選米8種に選ばれました!
その他にも、第16回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会に みなかみ町の「水月夜」がノミネートされています。たくみの里で販売しているようですので、お近くによったら、ぜひご試食ください!
子供たちに自然の大切さを伝えていける絵本にしたい
作家さん:ササオカタクヤ
自然あふれるみなかみ町を少しでも多くの人に伝えたいと思い、絵本のコンテストに参加いたしました。
これから大人になっていく子供たちに自然の大切さを伝えていける絵本にしていければと考えてます。
水の妖精たちがみなかみ町を盛り上げていけるように、頑張っていきます!
主人公:みーなちゃん
とってもきれいな川が流れているみなかみ町。
この川に住む水の妖精みーなちゃんは、みんなが住んでいるみなかみ町を守ってくれている。
ある日、木の妖精はーぱちゃんと一緒にみなかみ町をパトロールしていると、町の人が少なくなっていることに気がつく。
どうしたのか気になったみーなちゃんたちは、町の人たちに聞いてみる。
「新しい町ができて、みんなそこに行ってしまったんだ」
大好きだったみなかみ町からみんなどうして行ってしまったのだろう。
そんなことを思い、みーなちゃんたちは新しい町に行ってみることにした。
みなかみ町の魅力をもっと知りたい
作家さん:広野りお
私はみなかみ町へ行ったことがありません。
そんな私が、みなかみ町をPRする企画にエントリーしてよいのか正直迷いましたが、町について調べる中で、むしろこれを機にみなかみ町の魅力をもっと知りたいと思うようになりました。
絵本の主人公にも、そのような思いを投影していきたいと考えています。よろしくお願いします。
主人公:ミズミズ
水の妖精ミズミズは、ふだんは山奥(谷川岳)で気ままに暮らしています。
川も森も花も全部自分が作ったと自慢するミズミズはどんどん偉そうになって、ときどきいじわるやいたずらをするようになりました。
他の妖精からも嫌われたミズミズは、気がつけばひとりぼっち。
全部じぶんひとりで作ったと思っていたものが、そうではなかったことに気がついたのです。
ミズミズはどうすればみんなが戻ってきてくれるのか、長老である木の妖精モクモクに相談に行きました。
ミズミズのいたずらによって傷つけられていたモクモクでしたが、やさしくミズミズに教えてくれました。
君は色んなものにかたちが変えられる。
そうやってみんなを助けてあげなさい。
ミズミズは、雨、川、水蒸気などにかたちを変えて、一生懸命がんばりました。
するとやがてそれは恵みをもたらし、町を離れていた妖精たちが帰ってきてくれたのです。
ミズミズはみんなで助け合う喜びを知ったのでした。
ところで最近のミズミズは、最近みなかみ町へ引っ越してきた人間のお友だちができたようです。
皆でじっくりつくりあげていけそうで、ワクワク
作家さん:梓木
今までにあった絵本コンテストやキャラクター募集とは、進行が変わっていると思い興味を持ちました。
まずキャラクターを創ってからお話を創っていく…。
自分一人ではなく、皆でじっくりつくりあげていけそうで、ワクワクします。
主人公:ミナン
美しい水と木々、自然にあふれた所みなかみ町には、私たち人間のほかにも、様々な精霊の家族が暮らしています。
水の精の末っ子『ミナン』はなかよしの木の精の男の子『ポテロ』といつも一緒です。
ある日、道に迷い仲間とはぐれて泣いているホタルの子を見つけた二人。
ホタルの子を無事に月夜野の仲間たちの所に送り届けることが出来るのでしょうか。
みなかみ町絵本コンテスト公式ページはこちら
リターン
3,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
・出版した絵本1冊(サイン入り)
・公式ホームページに出資者のお名前を記載
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
・出版した絵本1冊(サイン入り)
・公式ホームページに出資者のお名前を記載
・原画A4のコピー1枚(サイン入り、プラスティックの額入り)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし