プロジェクト概要

東日本大震災の被災地で実際に感じた気持ちを、祈りに。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、門脇ちづると申します。私は東日本大震災で犠牲になった子ども達の石碑を建てるためにつくられた「ミンナノネガイ」団体代表をしています。普段は地元宮城県の飲食業に携わっています。東日本大震災は、生まれ育った大切な地で起きた天災でした。

 

今回、石碑を建設することについて、この提案をするまでに色々な事を考えました。あらゆる考えが頭をよぎり、何度もミーティングを重ねました。しかし、今被災地にいっても犠牲になった子ども達に手を合わせる場所がない現状を、どうしても受けとめきれず、なにか形にしたいと思いました。

 

私たちは仙台市青葉区内の土地を購入し、子ども達が遊べる広場と石碑の建設を進めています。しかし建設費用の一部が、不足しています。今回皆様のご協力ご支援をいただき実現したいと思い、クラウドファンディングにチャレンジさせて頂きました。何卒、宜しくお願いいたします。

 

完成予定イメージ図。子ども達が遊べ大人が来やすい広場に。

 


子ども達を思い出したくない人はいないからこそ建てたい。


 

私たちは、全員宮城出身の者です。震災前までは、ひとり親支援のピクニックや餅つき大会などを企画してきました。しかし震災は私たちにとってもショッキングなことで、すぐボランティアに参加した者、なにもできなかった者、いろいろおります。

 

これまでボランティアに参加する度に、犠牲者への追悼をどこに向かってすれば良いのかずっと行き場のなさを感じていました。空なのか海なのか、亡くなられた方のお墓に勝手に入るわけにもいきません。しかしこの祈る想いは絶対に忘れてはいけないと思いました。

 

日々、震災の風化を想像以上に感じています。地震がおこった時、小さなお子さんを抱えて裸足で逃げていくお母さんをみました。お母さんは自分が裸足であることも気付いていなかったので、ビニールの靴をつくってあげました。しかし、今はそなことも忘れてしまうほど日常が当たり前になっています。それはなにか大切なことを忘れてしまうような感覚です。

 

本当に復興をとげなければならない所が後回しになっているように思いました。道路をなおす前にもっとやることがあるんじゃないか、未来や先のことを考えていないのではないかと思うようになりました。

 

石碑を建設することは子供たちのためであり、残された私たちが手を合わせに行けるなにかが欲しいためでもあると思っています。手を合わせる場所があれば犠牲になった子ども達をいつでも思い出せます。子ども達を思い出したくないなんて人は、いないと思います。

 

震災のことは思い出したくないと思いますがこうして犠牲者を思い出すことは、これから先ずっと必要な事だと思っています。それは未来へつながっていきます。

 

ひとり親支援の企画として行った餅つき大会での様子。

 


なぜ子ども達の石碑なのか


 

私の周りやボランティアで出会ったお母さんお父さんたちは「今忙しいからって言わずに、もっと遊んであげればよかった」と後悔している方々がたくさんいらっしゃいます。言い残したことややり残したことがたくさんあったと。それを聞いてなにか出来ないかと思ったのが大きなきっかけです。

 

今回その想いを受けとって、石碑をたてると同時に子ども達が遊べる広場もつくることにしました。そして、被災地から離れた場所でも多くの方が手を合わせられるようにしたいと考え、仙台市内青葉区内に建設予定しています。

 

■石碑建設について

 

完成予定日:2017年10月

建設個数:キャラクター石碑4体(※全長30~60センチほどの石碑)

建設場所:仙台市青葉区芋沢字板橋8-1(※土地購入済み)

 

※運搬や基礎工事なども必要ですので石碑発注から建設までには3か月ほどかかります。今回の建設をきっかけに建設できる場所があれば今後も増やして行きたいと考えています。

 

石碑を建設することでコミュニティを広げ犠牲になった子供たちを忘れずに、そして、東日本大震災を風化させないようにします。

 

購入した建設予定地。今は更地ですが、2017年10月には完成予定です。

 


東日本大震災発生から6年。風化せずに受け継ぎたい。


 

このプロジェクトに携わらせていただき支援者の皆様と被災地を少しでも近くつないでいきたいと思います。

小さなことではありますがこの支援に参加していただいた方々が良いつながりになり少しでも復興が本格的になるようにしたいです。

 

東日本大震災が風化せずに受けつがれてゆくことを願っています。わたしたちは建設して終わりではなく、管理や継続した活動していきます。

そして、東日本大震災を風化させないようにしたいです。

 

皆様、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

復興支援の炊き出しにて。人とのつながり、助け合いは震災が教えてくれたことでもあります。



■リターンの説明について

 

Readyforの支援だけで受け取れる産地直送の限定リターン

 

◯30,000円以上ご支援には宮城県産のお米「ひとめぼれ」特別栽培米と宮城県内で生産された旬な野菜を詰め合わせにしてリターンとしてお届けいたします。

 

◯10,000円のご支援には宮城県産のお米「ひとめぼれ」特別栽培米をリターンとしてお届けいたします。

 

◯5,000円のご支援には宮城県で生産された野菜を詰め合わせにして送らせていただきます。

 

宮城県の大地の恵みをお楽しみください。