
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 129人
- 募集終了日
- 2025年9月10日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 4,166,400円
- 寄付者
- 343人
- 残り
- 17時間

【静岡県竜巻】緊急支援を開始!被災地を応援してください
#災害
- 現在
- 568,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 20日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 4,165,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 8日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
郷土を知り,つながりを育む
美咲町の魅力を一枚一枚に込めた
「郷土かるた」リニューアルプロジェクト
こんにちは。美咲郷土かるたを活かす会です。
私たちは岡山県美咲町で活動する町民有志のグループです。
2018年,町の歴史・文化・自然・人物などを楽しく学べる「美咲郷土かるた」をつくりました。
手描きのかわいらしいイラストや,会員の手作業による札や箱は多くの方に親しまれ,町内外でご好評をいただいてきました。
しかし、現在は初版の在庫が無くなり,学校や福祉施設などから「もっと使いたい」「寄贈してもらえないか」といった声が届くようになっています。
また,町の環境や施設も変化しており,内容のアップデートも必要になっています。
そこで今回,地域の声を反映した“改訂版・美咲郷土かるた”を製作しようと決意しました。
美咲町をもっと知りたい,もっとつながりたい
美咲町は,2005年に中央町・柵原町・旭町の3つの町が合併して誕生しました。
けれど,「他の地区のことをよく知らない」という声はいまだに少なくありません。
そんな中,「まずはお互いの町のことを知ることから始めよう」という想いが芽生えました。
それぞれの地域に根ざした風景や文化,歴史を楽しく伝えられるツールとして,私たちは「郷土かるた」の製作を思いついたのです。
2016年から町民有志25人で活動をスタート。
月に2~3回集まり,取材・編集・丁合・説明文・地図・箱づくりなど,すべてを手作業で進めてきました。
そして2年の歳月をかけ,2018年に「美咲郷土かるた」が完成しました。
郷土かるたの魅力と,抱える課題
完成したかるたは,全500冊。
温かみのある札や箱,やさしい手描きイラストは子どもから大人まで幅広い世代に好評で,町内の学校や放課後教室,地域の集まりなどでも活用されてきました。
「遊びながら郷土を学べる」と,嬉しい声もたくさん届いています。
しかし現在,在庫がすべてなくなり,再販や寄贈ができない状況にあります。
また,美咲町も少しずつ変化しており,当時の内容が今の町の姿を十分に反映できていないという課題も感じています。
だからこそ,
「より多くの人に」「今の美咲町に合った形で」
もう一度,郷土かるたを届けたい。
そんな想いで,今回のリニューアルに挑戦します。
今回のプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは,以下のことに取り組みます
- 地域住民の声をもとに,札の内容をアップデート
- 会員による手作業で,札・箱の製作
- 親しみやすいイラストへ刷新
- 町内の学校・福祉施設などへの寄贈用セットを製作
- かるた大会の開催し,遊びを通じて郷土を学ぶ場を創出
美咲郷土かるたを活かす会のメンバー紹介
当会は2016年に発足し,現在は町民29名で活動しています。
会員が、札の文案を考え,イラストを描き,箱や札を一つひとつ手作業で仕上げています。
ここでは,活動を支えるメンバーの一部をご紹介します。
福井 正(ふくい ただし)
1947年生まれ。2009年に美咲町役場を退職後,地域の活性化や文化財保護に尽力。
北和気郷土資料館長,百々人形保存会代表,岡山県文化財保護指導員としても活動中。
玉木 陽一(たまき よういち)
1948年生まれ。教職38年。現在は鬼山城跡の保存活動,美咲郷土かるたの普及,美咲桃太郎伝説を活用した地域づくりなどに取り組む。
木工おもちゃ作家・生涯学習講師としても活動中。
山﨑 麻里香(やまさき まりか)
地域おこし協力隊として,2024年から美咲町で活動中。
アートやものづくりを通じた場づくりや,子ども向けワークショップの企画を行う。
今回のかるたリニューアルでは、広報・編集・クラウドファンディングのサポートを担当。
プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトが目指すのは,
「郷土愛を育むツール」として,かるたが日常に根づく未来です。
- 郷土認知度を町民全体で30%アップさせる
- 町かるた大会の参加者50名以上を目指す
- SNSで町外へも発信
「知ることから始まるつながり」が,地域の未来をつくると私たちは信じています。
応援のお願い
2025年は,美咲町の合併20周年という節目の年。
このタイミングで,かるたを通じてもう一度,美咲町の魅力を見つめ直し,未来へつなぐきっかけをつくりたいと願っています。
どうかこの想いに共感いただき,ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!
美咲郷土かるたを活かす会企画部員
福井 正
村上 宏子
玉木 陽一
岩本 康史
氏平 博之
大倉 敏江
大原 順子
時澤 幸生
菊井 さつき
山﨑 麻里香
他会員18名
- プロジェクト実行責任者:
- 福井正(美咲郷土かるたを活かす会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年10月10日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
美咲郷土かるたの札・箱・かるた一覧・かるたマップ・競技方法・チラシの印刷(500,000円)。アンケート印刷・集計(20,000円)。イラスト作画料(30,000円)。画像作成費(10,000円)。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
とにかく応援したい!
私たちの活動に共感し、応援してくださる方へ。
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料

オリジナルポストカード
・お礼のメッセージ
・かるたマップ(B4サイズ・両面)
・美咲郷土かるたのオリジナルポストカード(1枚)
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 69
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500円+システム利用料
とにかく応援したい!
私たちの活動に共感し、応援してくださる方へ。
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料

オリジナルポストカード
・お礼のメッセージ
・かるたマップ(B4サイズ・両面)
・美咲郷土かるたのオリジナルポストカード(1枚)
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 69
- 発送完了予定月
- 2025年12月











