プロジェクト概要

津波被災地の岩手県宮古市で、2015年1月に、

入場無料のチャリティコンサートを開催したい!

 

はじめまして、大須賀エイジと申します。私は、2011年3月11日の震災から間もない頃、祖父母の家のある、岩手県宮古市の被害の光景が忘れられず、何か力になりたいと思い、親戚や地元の方々に聴いて頂けるチャリティ・コンサート開催を企画いたしました。今回、岩手県宮古市で演奏できる会場を探し、賛同してくれたミュージシャンたち(朗読、ピアノ、パンフルート、津軽三味線、ドラム・パーカッション、トロンボーン)と共に、2015年1月に無料コンサートを開催します!

 

コンサートを行うための会場費用、現地までの交通費・宿泊費・CD製作費などを含めた90万円を必要としています。皆様のご支援をお願いいたします。

 

(左側より、ピアニスト・川瀬由紀子さん、

詩人/朗読家・葛原りょうさん、パンフルート奏者・江藤善章さん)

 

 

岩手県宮古市チャリティコンサートへの思い

 

東日本大震災間もなく、私は故郷である岩手県宮古市に行きました。体調が悪い両親の代わりに、祖父母の家の状況を確認することと、連絡の取れない親戚の安否を確認するためです。実際に、560余名の命が亡くなった宮古市の地震・津波の被害を知り愕然と致しました。


母の実家のある田老地区では、明治、昭和の頃の2度の大津波により2800余名が死亡しました。それを受けて何度となく増築を繰り返し1966年に完成した、高さ10メートル、全長2433メートルもの超巨大防潮堤も、今回の東日本大震災では一部が倒壊し、遥かに乗り越えていく大津波が発生し、220余名の命が亡くなりました。


鍬ヶ崎地区にある父の実家は、港と背後の山を乗り越えて流れ込んだ津波により倒壊し、子供のころから親しみ遊びまわっていた地域の無残な姿を見て、家屋はもちろん人の心もすべて壊滅状態でした。その状況を目の当たりにし、子供のころに祖父母と過ごした懐かしさを思い、また、両親とともに育んでくれた宮古市へ恩返しができないかと思い、朗読絶唱で音楽活動をしている友人に相談したところ、コンサート開催の協力を頂き、今回、多くの賛同者と知遇を得、故郷でのチャリティ・コンサートを考えました。

 

 (壊滅状態の祖父母の家の前で)

 

 

みなさんが笑顔になり、

勇気づけられる“ 言葉 ”を届けます

 

親友の詩人・朗読絶唱家の葛原りょうさんの協力と、賛同してくれたミュージシャンたち、また東北で支援活動を行っている知人や親戚の助けを得て、落ち着きを取り戻しつつある今だからこそ、地元のみなさんに「音楽」をもって“伝わる言葉”を届けたいと思いました。

 

詩人・葛原りょうが、山形で開催した朗読絶唱ライヴ・チャリティ・コンサートに協力し、音楽にのせられた言葉で、多くの方が感動していたのを実感しました。今回、その経験を活かし故郷の岩手県宮古市にてチャリティ・コンサートを開催したいと思います。
私個人はなにもパフォーマンスは出来ませんが、プロジェクトキュレーターとして、多くの友人知人の力を借り、また「丘のうえ工房ムジカ」のバックアップも得て、故郷の岩手県宮古市のためにどこまで出来るか、ぜひ皆さまのご協力をいただき、このプロジェクトに挑戦させてください!
 

 

今だからこそ、音楽で思いをひとつに

 

コンサート開催予定日は阪神淡路大震災が起きた1月17日です。東と西の架け橋となるようなコンサートにしてゆきたいと思っています。一回限りではなく、これからも続けてゆく活動のスタートとして行います。震災のことが風化しはじめている今だからこそ、地元のみなさんに音楽と言葉を届け、思いをひとつにしたいと願っています。

 

ピアノ、パンフルート、津軽三味線、ドラム・パーカッション、トロンボーンと多種多彩な楽器でのソロ演奏、そして<魂の朗読>と評される葛原りょうの情熱的な朗読とのコラボレーション。心ふるえる言葉と音楽の一体感をお楽しみください。ラストは全員でステージに上がり、迫力の演奏をお届けします!

 

【名 称】 宮古復興チャリティコンサート2015
【開催日時】 2015年1月17日(土)16時~(予定)
【主 催】 大須賀エイジ、丘のうえ工房ムジカ
【会 場】カントリーズcafe 岩手県 宮古市保久田2-22 2F(予定)

【出演者】葛原りょう、川瀬由紀子、江藤善章、山本竹勇、松井修司、中野友貴

【イベント内容】朗読・ピアノ・パンフルート・津軽三味線・ドラム・トロンボーンによる復興支援のチャリティコンサート。

 

(出演者の東京ライヴの模様。撮影:吉田友佳)

 

 

 

2014.6.19

東京・吉祥寺曼荼羅でのライヴ映像

 

出演者の紹介

 

♦葛原りょう(朗読家・詩人・歌人・俳人)

(撮影:吉田友佳)

東京都三鷹市生まれ。小学2年より不登校をする。

96年、武者小路実篤提唱「新しき村」で、2年半農業生活に従事。

03年、親友の死をきっかけに朗読活動を開始する。

05年、第4回「詩と創造」奨励賞を受賞。同年、第1詩集『朝のワーク』刊行。07年、第2詩集『魂の場所』刊行。同詩集がH氏賞・日本詩人クラブ新人賞にトップノミネートされる。

8月6日、広島平和記念公園内で平和祈念朗読会を主催する。08年、詩集『朝のワーク』が文芸社VA大賞詩部門最優秀賞を受賞。同詩集が復刻出版される。短歌では高坂明良(こうさかあきら)の筆名で歌人福島泰樹に師事。

09年4月に音楽朗読バンド「ムジカマジカ」を結成、東京・吉祥寺で通算12回のワンマンライヴ、山形県でのチャリティライヴ、フランス・パリでのワンマンライヴを成功させる。同年9月より角川春樹主宰「荒地句会」に招待される。

2010年4月、総合文芸誌『大衆文藝ムジカ』編集長となる。

3.11の震災後、岩手県宮古市に度々訪れ、震災や放射能の問題を俳句・短歌・詩に執筆している。

2014年3月、芝不器男俳句新人賞にて対馬康子奨励賞受賞。

童謡「とんび」「村祭」「夕日」(ぎんぎんぎらぎら夕日がしずむ…)の作者・葛原しげるは曽祖父。

http://ameblo.jp/ryo-kuzuhara/

 

♦川瀬由紀子(ピアニスト)

北海道室蘭市出身。武蔵野音楽大学卒業後、ウィーン国立大学冬季セミナー、リートインクライスサマーセミナーにて研鑚を積む。日本でも数少ないマルチピアニスト。

クラシックでは伴奏、アンサンブルピアニスト(弦楽器、管楽器、打楽器、声楽)として、ポップスではMikai. Kプロジェクトにてアレンジャーピアニストとして、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションやシャンソン、スタンダードジャズ、演歌、即興などもこなす等その才能は、ピアノを通して多くの分野へ活動を広げている。

第14回長江杯国際ピアノコンクール第二位(一般A)。

第12回JILAコンクール優秀伴奏賞。
http://www.kawaseyukiko.com/
 

♦江藤善章(パンフルート奏者)

(撮影:吉田友佳)

1949年、福岡県北九州生まれでさいたま市在住。演奏活動は全国各地から韓国までライブ活動を行っている。ファーストアルバム「イシスの星」でデヴュー、タイトル曲「イシスの星」はNHKラジオ深夜便で評判を呼んだ。

95年の阪神大震災でボランティア参加。その後15年間被災者支援を継続。2010年韓国木浦(モッポ)国立大学に留学。東日本大震災後、すぐに帰国し災害支援団体「宮北会」を創設、4月初めから岩手県宮古市・山田町の被災者支援を現在まで15回に及ぶ支援活動を展開中。

パンフルート演奏を通じながら、被災者支援、日韓友好の活動を展開している。葛原りょうとは2009年4月3日に、さいたま文化ホールでピアニスト川瀬由紀子と共に共演し、オープニングを飾る。
http://members.jcom.home.ne.jp/pan-fe/
 

♦山本竹勇(津軽三味線奏者)

埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ

1973年、峰村流民謡三味線を峰村利松繁、峰村利松師に師事、
その頃に高橋竹山のレコードを聴いて感性を刺激され、独習を始める。その後東京にて高弟の高橋栄山と故成田雲竹の愛弟子である須藤雲栄に手ほどきを受けて開眼、竹勇の名を許され、竹山流津軽三味線と津軽民謡・国風雲竹流の師範となる。

「津軽三味線と津軽方言詩の世界」や「祭り組曲」等を創作し、 高橋竹山ジョイント公演のプロデュース、ステージディレクターなど、全国公演やライブハウス他、海外でも高い評価を得ている。

1998年のロシア日本大使館主催によるモスクワ公演では絶賛を浴び、チャイコフスキー音楽院にも招待された。
2003年3月には在ハバロフスク総領事館主催の日本文化フェスティバル「日本の南と北の音」にも参加。
また、1999年にはケープタウン、ヨハネスブルクで開催された
在南アフリカ大使館主催のJapan Festival '99や、2007年5月に開催されたバルト三国のリトアニア・アリタス市主催の第3回盆栽・水石展覧会Japanese Art Festival'07では初の津軽三味線公演を成功に導き大好評を得た。
同2007年、中国上海で、2008年6月にはベトナムで親子ライブを、
2009年8月にはサイパン島戦没者慰霊コンサートと地元ライブを開催。
2012年5月に台湾の高雄、嘉義、台東、台北にて東日本大震災感謝音楽會を開き絶賛される。
2013年10月インド・ニューデリーにて地元の楽器シタール&タブラとのコラボレーションを実現する。
1996年、アフリカンパーカッション&クリスタルボールの「わきたにじゅんじ」、サックス&フルートのTommy Gこと「富永ことぶき」と共にイエローパッケージを結成。その他クラシックやジャズ、モダンダンス、朗読詩人や語りとのコラボレーション等、異種ジャンルとの融合を試みるなど、多才な活動を展開。
その柔軟な音楽性は、古典的な「三味線」という世界を以ってより現代的であり、教育関係からも絶大な支持を得ている。 

http://tikuyu-shamisen.com/

 

♦松井修司(ドラマー)

2001年 Teen's Music Festival でバンドで優勝。

その後、盲目の音楽家Moondogに感銘を受けて自作楽器にはまり、見よう見まねでTrimba(Moondogの楽器)などを制作。おそらく日本唯一のTrinba奏者。

その後、外山明の演奏に触れて感銘を受ける。
今村裕司氏、本田珠也氏、外山明氏に師事。

今村裕司Group、日本松ひとみ、Paooons、星のひつじ、MUSQIS SEXTET、などバンドや即興演奏などで活動中。

武蔵小金井にて不定期で「インプロ喫茶 mooon cafe<ムオーンカフェ>」を営業中。

http://moooncafe.blogspot.com/

 

♦中野友貴(トロンボーン奏者)

(撮影:吉田友佳)

11歳よりトロンボーンを始める。東海大学付属望洋高等学校、武蔵野音楽大学出身。

大学では2011年、武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルインスペクターを務める。武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。武蔵野音楽大学千葉県同窓会支部新人演奏会に出演。2013年、浦安市にてトロンボーンリサイタルを開催。2014年、浦安高校吹奏楽部定期演奏会にてリムスキーコルサコフのトロンボーン協奏曲を演奏。
これまでにトロンボーンを田晃氏に、室内楽を戸部豊氏に師事。
現在フリーのトロンボーン奏者としてアンサンブル、オーケストラ、吹奏楽などにおいて活動する傍ら、中学、高校の吹奏楽指導も積極的に行っている。金管5重奏Brass LINE、Trombone Quartet May各代表。

 

支援金使途

 

・コンサートを行うための会場費用

・現地までの交通費・宿泊費

・印刷宣伝費

・CD、DVD製作費

・引換券郵送費、そのほか諸費用

 

最後に

 

ご支援をいただいて初めて、このコンサートは開催が叶います。

文化や芸術は、生命を維持するための食糧・住居などに比べて、どうしても後になってしまいます。ですが、音楽や言葉が心の栄養となることを、支えになることを信じています。

みなさまのあたたかいお気持ちを、コンサートを通して、岩手県宮古市を中心とした地元のみなさんに届けさせてください。

どうかご支援よろしくお願いいたします。

 

引換券について

 

◎お礼のサンクスレター

・・・ご支援への感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りします。

◎お名前入り雑誌

・・・わたくし大須賀エイジが編集・デザイナーを務める「丘のうえ工房ムジカ」発行の総合文芸誌「大衆文藝ムジカ」02号に、プロジェクト記事とご支援いただいたみなさまのお名前を掲載します。2013年11月末発行・発売予定。

販売書店:紀伊国屋書店新宿本店・浦和パルコ店、ジュンク堂書店池袋本店・吉祥寺店、千駄木往来堂書店、ポエトリーカフェ武甲書店

(お名前の掲載をご希望なさらない場合は、お手数ですがその旨を応援コメントにご記入お願いします。)

(イメージ)
◎お名前入りフライヤー、プログラム

・・・ご支援いただいたみなさまのお名前を掲載。

(お名前の掲載をご希望なさらない場合は、お手数ですがその旨を応援コメントにご記入お願いします。)

◎出演者CD

・・・プロジェクトのために新しく録音した、出演者全員の演奏CD。

(イメージ)

 

◎特製エコバッグ

・・・プロジェクトのためにデザインした特製エコバッグです。

◎チャリティコンサート当日の特製CD

・・・当日の模様を録音し、制作します。(プロジェクト達成後に制作、郵送)

◎出演者の東京でのコンサートご招待券

・・・プロジェクトを記念し、事前に東京で出演者によるコンサートを開催します(会場までの交通費は各自ご負担をお願いします)。

◎チャリティコンサート当日の特製DVD

・・・当日の模様を録画し、制作します。(プロジェクト達成後に制作、郵送)


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