プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

日本の約70%の家がまだ地震に対して危ないといわれています。

 

より手軽に、安価に、そしてより機能的に働くシェルターが出来ないかと思い、自宅のお風呂がシェルターになる設備を開発しました。

 

日常に溶け込み、万が一の時に守ってくれるシェルターを多くの方に知っていただくために、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか?

 

 

災害の多い日本で暮らす人々に。日常のそばにあるシェルターを広めたい。

 

こんにちは。(株)モーベリーホーム 代表取締役の田代豪(たしろ たけし)と言います。私はこれまで、住宅リフォームに約20年携わり、大規模な耐震改修なども手掛けて参りました。

 

阪神淡路大震災の頃に、このシェルターの発想は生まれました。住宅の中でも、お風呂やトイレなどの比較的狭い空間は、設計上、周りに柱が多いため、倒壊しにくかったという事例から着想を得ています。

 

給水管を利用して貯水できる装置も8年ほど前に考え付き、一度製品化を試みたのですが、日々の業務に忙殺され、ほったらかしにしてしまいました。


その後2011年の東日本大震災の時に、現地にボランティアに行きました。木造のみならず、RC造の建物までひっくり返ってしまっている光景をみて、やはり作っておくべきだったかなと後悔しました。

 

今度こそ、キチンと製品化を果たし、皆様に知って頂けるよう、何もかも注ぎ込んで全力で、取組むと決意しました。

 

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当時ボランティアに行った際に撮影したものです。

 

 

20トンもの重さに耐える、貯水の機能も兼ね備えたシェルターです。

 

このシェルターは、単に大震災等の時に一時的に避難出来るだけでなく、新鮮な水を自動で貯水でき、さらに防災グッズなどの置場にもなり、お風呂で飲食、就寝、排泄なども出来るようになります。


つまり、大震災の後の余震に怯える日々を、プライバシーの確保が難しい避難所に行かなくてよいという選択肢が得られるようになります。

 

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このシェルターに機能を説明したものです。

 

建築躯体とシステムバス(ユニットバス)の箱との間は、各方向1センチ程度しかありません。その中で、ある程度以上の耐力がある鉄骨部材(今回は5センチの角パイプ)をどのように配置するかという点に苦労し、結果として20トンの垂直荷重に耐えます。

 

空気の循環は、普通の浴室と変わりありません。冬場は、システムバスそのものに構造上の断熱効果があるので、普通の部屋より暖かいです。夏場は熱がこもりますが、天井点検口を開ければ、ある程度の煙突効果が期待できます。

 

実際に使用していただいている方からは「普段は見えないので、全く気にならない」「貯水もすごく気に入っています。以前断水した時にとても苦労したので助かります」とのお声をいただいています。

 

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前回の展示会にてお風呂の内部を設えた様子です。

 

 

日常ではイメージしづらいシェルターの必要性。直接お話しすることで、いざという時のために訴えていきたい。

 

これまで、すでに2件導入していただき、新聞やテレビ、ラジオなどでも紹介をしていただきました。ですが、多くの説明が必要で、短い時間で少ない情報だけでは、分かりにくい、伝わりにくい商品だと思っています。

 

直接お話しして、その魅力を伝えていきたい。今回皆様からいただいたご支援で、全国のリフォーム業者や工務店などの経営者の方などが来場する、日本最大級の建材等の専門展示会に、このシェルターを出展します。


まずは全国の工務店やリフォーム会社様にこの商品を知っていただき、販売する側のみなさまに、必要性を伝えたい。そして一緒になってこの商品の拡販をしていただき、今後起こりうる「大震災」や「豪雨災害」に備えたいと思っています。

 

シェルターでの生活イメージ

 

 

いつ来るかわからない、もしもに備えるために。命を守る選択肢を広めたい。

 

この商品が世の中に広まり、災害が起こった場合に1人でも多くの人の役に立てば、とまずは考えております。そして、避難所の運営や救援活動がよりスムーズになり、二次災害からも人々を守ることができれば、と願っています。

建築基準法第一条第一項に「この法律は国民の生命と財産を守る為に存在する」とあるように、「家」はそもそも人を守るもの、それが有事の際にもより機能的に働くようにと願っています。
 

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ぜひ私たちの取り組みにご賛同いただき、応援いただければと思います。よろしくお願いします!

 


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