(6月16日に米海軍病院マーシー見学の中高生の感想文から紹介)

今でもマーシーの大きさを目の当たりにしたときの気持ちは忘れられない。船であるのに も関わらず,日本の大型病院にも引けを取らない設備の多さには大変驚いた。短いながら もICUや,手術ロボットである「ダ・ヴィンチ」など様々な医療機器を見ることができ, とても貴重な経験になった。 しかし,何よりも驚いたのは,島国である日本が病院船のような海上の大型医療施設を 所有していないということである。もしも,マーシーのような船を日本が所有していたら, 東日本大震災の際にも一つの救援手段として有効だったのではないかと感じた。日本が 様々な災害の多発する国だからこそ,陸だけでなく海における医療を発展させていくこと が非常に重要だと感じた。 今回の見学で,米国の病院船や日本の医療設備の不十分な点について知り,考える機会 を得ることができた。今後私のようにたくさんの人が見学することで,より多くの人が日 本の医療体制に意見を持つことになると感じた。日本の医療がより発展していけば良いと 思う。 《志望動機》 私は、幼い頃から体が病弱だったこともあり、病院にかかることが何度もありました。そ して小学 4 年生の時に東日本大震災を経験しました。私自身が大きく被災しなかったもの の、報道されている惨状を見てとても心が痛くなりました。そのような局面で、直接的に 人を助けることのできる医師という仕事に強く憧れを抱き、今では、医師不足が顕著な私たちの住む茨城県で、医師として働くことを強く志望しています。

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