災害医療の未来を考える議員連盟13th総会で提案決議の報告

詳細はwww.mobilehospital.org に掲載しています。ご覧下さい。

きっかけは、6月16日に寄港した米海軍病院船マーシーに被災五県から中高生を招待したReady forプロジェクト第1弾に参加の22名の子供たちから寄せられた感想文に心を大きく揺さぶられたことも背中を押された一因になっています。

日本は長年、少子化問題を表向きは議論しながら、人口減少という国家の真の危機をまっとうに考え、国家的な議論をして来なかったのではないかと思います。

そもそも未来を担う子供がいなければ近代国家は衰退します。安全保障の論議さえ何の意味さえ持たなくなります。

限られた人生、未来は子供たちの中にしかありません。当然、国家の未来も子供たちの中にしかなく、それを守るために安全保障が必要なのだ思います。

こうした至極当たり前の思考に「ハタと...」気づかされた中高生との出遇でした。6月16日の米海軍病院船マーシー日本寄港がなかったら、11月6日に提案する下敷きはできなかったと思います。

天災は、神や仏に頼んでも止めてくれません。気候変動から推察しても今後も災害が減ることはなく、大きな災禍は必ず来ます。
予想の範囲...ですが、学校教育の現場でさえ、日本が世界一の災害大国であることなど教える教科書すらない未来の子供たちのために私たちはこの危機を如何に伝えたらいいでしょうか?

私たちは災害医療の未来を考えることを基本姿勢に据え、様々な角度からボランタリーな有識者有志が集まって研究しています。
残念ながら異口同音に、災害と少子化は国家的な危機だとする議論は見当たらない見解です。
一方、オランダやイスラエル、フランス、フィンランドの例を出すまでもなく、チャイルドケアこそリアリティに目を向ける学ぶべき課題だと強い示唆を得た気づきがありました。

緊急事態に助けてほしい老人は増え続けますが、助けに行く若者が居なくなる社会をイノベーションするカギは、未来に向かう斬新かつ新しい世界観に望みをつなぐ国家の政策です。少子化解消「若返る」社会の構築こそが災害大国のミッションではないかと、議論を重ね議連での提案に踏み切った次第です。

一朝一夕にできることではいとお笑いになることも承知しています。
国民の一人として微力な一歩の一歩ですが、皆さまから賜わりました篤いご支援を糧に、引き続き活動を続けて参ります。

クラウドファンディング事業(中高生:全22名)参加者感想文
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