アフリカの森の民と語り合おう 3枚目
アフリカの森の民と語り合おう
アフリカの森の民と語り合おう 2枚目
アフリカの森の民と語り合おう 3枚目
アフリカの森の民と語り合おう
アフリカの森の民と語り合おう
アフリカの森の民と語り合おう 2枚目
アフリカの森の民と語り合おう 3枚目

寄付総額

3,215,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
174人
募集終了日
2024年6月30日

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プロジェクト本文

 

はじめに

 

私たち申請団体である認定非営利活動法人『現代の理論・社会フォーラム』は、2004年7月に『言論NPO・現代の理論』として設立、2007年11月に現在の名称に変更しました。

 

設立の目的は、活字文化が苦難の時代にあって時代と切り結ぶ〈変革の理論〉を編み上げるべく、諸理論・諸経験の交流の場として〈新たな公共的言論空間〉を創ることにあります。

 

社会運動(市民運動や労働運動を含めて)の交流や参加を期待しながら、その主張や思いや、思想や論争に特に注目する役割を引き受けること、蛸壺化した日本の政治文化・思想のあり方を対象にしながら自らも時代を超え、市場原理には屈しない強い精神と思想を共に築く、それが私たちの事業の大きな特徴です。

 

7つの研究会を立ち上げ、それぞれが年間企画などを決め研究会を開催しています。もちろん会員以外の人々にも広く参加を呼びかけ、講師からの問題提起、講演後の講師を囲んでの意見交換で、テーマを掘り下げます。

 

その中に、2008年6月の「アイヌ先住民族国会決議」を受け、先住民族全般を課題に取り上げる問題意識でスタートした「先住民族研究会」があります。

 

「現代の理論・社会フォーラム 先住民族研究会」の一場面(団体担当者は中央下方の白シャツ姿)©先住民族研究会

 

このプロジェクトの団体担当者は「先住民族研究会」の事務局の一員である一方、1989年から2019年まで30年間、アフリカ・コンゴ盆地の熱帯林で野生生物の調査研究や熱帯林生態系保全の実務に携わってきましたが、森を熟知する先住民族ピグミー(注)のサポートを常時受けてきました。

 

アフリカの森の民ピグミーと過ごす森での生活や会話、彼らの演じる伝統的な歌や踊り。どれもがとても心地よいものでした。今の社会が物質的豊かさと引き換えに失ってしまった豊かな心を支えるかけがえのないものでした。

 

森に依拠するピグミー一家と一緒にいるプロジェクト担当者(中央)©西原智昭
ピグミーの家族と団体担当者(左から二番目)©西原智昭

 

今回のプロジェクトの目的は、このクラウドファンディングの寄付金により彼らピグミーの2人と現地で彼らをよく知るコンゴ人研究者1人、合計3人を日本に招聘、彼らの出会いと直接の声から、「自殺のない社会」に象徴される彼らの社会の特徴や、われわれ文明社会による資源開発により彼らの依拠してきた森林が喪失していく現況について多くの方と情報を共有することで、われわれの消費の選択とひいては今の我々の豊かさを全て捨て去ることは現実的でないにしても、自身の生き方を振り返る機会とすることです。

 

注:「ピグミー」というのはかつてヨーロッパ人がアフリカ大陸に入植したとき以来「背が低い人々」のことを意味する蔑称であったが、現在はアフリカ・コンゴ盆地の熱帯林各地域により「…族」という形で集団名が付される。ただ彼ら自身も長年総称として自ら「ピグミー」と呼ぶ習慣があり、ここでも彼らの総称として限定的に使用させていただく。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

|自殺のない社会

 

長年に渡るピグミーとのお付き合いの中でとりわけ驚愕したのは、いまだ彼らの社会では「自殺がない」ということです。

 

逆に、経済的にも発展し高度成長を遂げて多くが学校にも行ける豊かな日本人の社会で自殺が多いという事実を彼らは信じてくれませんでした。「そんなに恵まれたところに住んでいるのに、何が問題なの?」と彼らは不思議そうに言います。

 

そしてピグミーの子どもたちに見られる素晴らしい笑顔は彼らの心の豊かさを象徴しているようにも思えます。

 

笑顔が素敵なピグミーの子どもたち©西原智昭
笑顔のたえないピグミーの子どもたちと団体担当者(左端)©西原智昭

 

彼らの心の豊かさはたとえば食料の分配に見られます。狩猟採集社会の中で獲物を取ってきたものが優先的にその肉を確保できる社会ではなく、狩猟に参加しなかったもの、できなかったものにも、その肉は平等に分配することで、集団の中での格差を生じさせない仕組みを築いて来ました。

 

また身障者がいてもその人格を認めておりますし、男女間の差異や役割の違いを大前提としてもそれは決して男女差別には繋がっておりません。

 

 

|われわれの社会の問題

 

便利さや物資にあふれ、高等教育を受ける機会があり、充実した医療と長寿社会を享受しているにもかかわらず、尋常ではないストレス過多の社会、常態的に格差のある社会、不安や孤独に悩まされる社会、そして自殺率の高い社会…われわれの社会はいったいどうなってしまったのでしょう。それを振り返るに、ピグミーの社会を学ぶことからなにかヒントを得ることができるかもしれません。

 

われわれの直接の祖先であるホモ・サピエンスは数10万年前にアフリカの熱帯林地域で誕生し、その後世界に拡散していきました。その熱帯林地域にとどまって近年まで森林の中で狩猟採集生活を営んできたのがピグミーです。その意味でピグミーはわれわれ人類の原型の生き証人とも言えます。そういう彼らと交流を持つことで、本来の人間のあり方をあらためて学ぶ機会となるかもしれません。

 

一方で、われわれの便利で豊かな文明社会を支えている様々な資源の多くは自然環境の開発から得られています。木材や鉱物資源、農産物などです。ピグミーの依拠してきた森もその開発のターゲットの一つです。こうした森林開発のために彼らは何世代にもわたり何万年もの間住み続けてきた森から追い出され、従来のライフスタイルを維持できなくなりつつあります。また貨幣経済や学校教育は、彼らの伝統知や言語の喪失に拍車をかけているのも事実です。

 

このようにわれわれ文明社会がよしとしてきた社会のあり方が彼ら先住民族の伝統や文化を奪いつつあるのが現状です。われわれはいったい何をして、どこに向かおうとしているのでしょうか。

 

資源開発のために次々と消失していくアフリカの熱帯林©西原智昭
資源開発のため次々と消失していくアフリカの熱帯林©西原智昭

 

このプロジェクトを立ち上げるに至ったきっかけは、「自殺がない」ことに代表されるピグミーの社会のあり方や彼らの森林や伝統文化をも崩壊させかねないわれわれの文明社会のあり方を、今一度見直していく機会としてピグミーとピグミーをよく知る現地の研究者を日本に招聘、直接のトークショーや彼らとの文化交流を通じて、語り合う機会を作りたいと願ってきた点にあります。

 

自分らの依拠する森林や動物が消失していくのを憂慮するピグミーの古老©西原智昭
コンゴの森の中で森や野生動物、自分たちの未来を憂えていることを団体担当者(左)に語るピグミーの古老(右)©西原智昭

 

また、同じく先住民族であるアイヌ民族との交流も実施して、先住民族の直面する問題点や今後の課題についてあらためて多くの方と共有できるような機会も持ちたいと考えてきた次第です。

 

今回このプロジェクトを、自己資金や借入金などでの実施ではなく、クラウドファンディングを利用した背景は、多くの方がプロジェクトの意向を理解しクラウドファンディングに自ら参加することで、より多くの方がピグミーの現状などからわれわれ自身のことを振り返ることができる参加型プロジェクト目指しているからです。 

 

 

プロジェクトの内容

 

ピグミーの本来の社会のあり方、開発業などのために起こってきている彼らの生活環境やライフスタイルの激変など、外部の研究者や人権団体などが語るよりも、ピグミー自身の声に直接耳を傾け、意見交換するような機会を是非もちたいという思いから、ピグミー2人と現地で彼らをよく知るコンゴ人研究者1人、合計3名をコンゴ共和国から招聘し、日本国内でトークショーや意見交換会を実施します。

 

日本に招聘される予定のピグミーのアンボロ氏(左)、アベア氏(中)、コンゴ人研究者マロンガ氏(右)©西原智昭

 

資金の総額は300万円を考えております。そのうちクラウドファンディングへの手数料を除き、実質的には以下のような使途を設定しております.

 

・日本に招聘されるピグミー二人とコンゴ人研究者一人合計3名の海外渡航旅費120万円
・招聘される上記3人の日本のビザ申請にかかる費用10万円
・招聘者とともに実施するトークショー・文化交流などイベントでの招聘者への謝金合計30万円
・招聘者とプロジェクト担当者の日本国内での移動費30万円
・招聘者とプロジェクト担当者の日本国内での宿泊費20万円
・招聘者の日本滞在中の食費10万円
・招聘者とともに実施するトークショー・文化交流などイベントの会場費10万円
・リターンとして作成するフォトブック・DVD制作費10万円。

 

以上、合計およそ240万円です。

 

ピグミーが来日するのは極めて稀なケースであり、こうした交流はまたとない貴重な機会であると考えています。

 

彼ら3名のコンゴ共和国現地での仕事との調整等から来日できる日程が2024年8月下旬となりました。それに合わせた国際線スケジュールを加味して、日本到着日は8月23日(金)、日本出発日は9月1日(日)と決まっております。

 

その間、首都圏と札幌に滞在してトークショーと文化交流のイベントを企画しています(以下はほぼ確定しているイベントを紹介します)

 

*8月25日(日)/(東京都・東中野)【非公開イベント】

芸能山城組/文明科学研究所におけるトークショーおよびピグミーにより披露される小唄の鑑賞など

 

【主要テーマ:民族芸能、森林環境】

芸能山城組/文明科学研究所は世界中の民俗芸能を実演する集団ですが、ピグミーの音楽や彼らの住む森林環境には超高周波音が含まれておりそれがストレスフリーで健常な心身の生理機能を維持することに貢献していることを世界で初めて実証してきた研究機関でもあります。芸能山城組/文明科学研究所の多くのメンバーがピグミーと出会い彼らのことを学ぶまたとない機会となります。プロジェクト担当者は芸能山城組/文明科学研究所は一員であります。


*8月26日(月)/(東京都・高尾)【公開イベント】

「(学)国際学園 星槎国際高校八王子」開催による中高生向けトークショーとピグミー・アイヌの文化交流

 

【主要テーマ:社会や教育のあり方】

幼稚園から大学院まである星槎グループは、「いつでも、どこでも、だれでも」学べる場所として「共生社会」を目指しながら、これまで様々な事情で通常の学校に適合できなかった生徒をも受け入れるインクルーシブ教育を実践しているユニークな教育機関です。「自殺のない社会」「差別のない社会」であるピグミーのライフスタイルやそうしたピグミーにとってふさわしい教育のあり方を学ぶことは、格差社会や現行の一律の学校教育と一線を画している生徒たちにとって大きな励みになり彼らの将来へ向けた指針ともなり得ると考えています。プロジェクト担当者は2024年3月まで星槎グループの中の星槎大学の教員を務めてきた経緯から、今回イベントを遂行してくださる(学)国際学園 星槎国際高校八王子と連携関係にあります。

後援:日本森林管理協議会、日本サステナブル・ラベル協会、ハルコロ、現代の理論・社会フォーラム

 

笑顔一杯のピグミーの子どもたち©西原智昭

*8月27日(火)/(東京都・八丁堀)【公開イベント】

「屋台大学」(株式会社内田洋行主催の講習会)にてトークショーとピグミー・アイヌの文化交流

 

【主要テーマ:格差の有無とライフスタイル】

都会人を対象に、ピグミーのような「自殺のない」ライフスタイルのあり方や文明社会を享受するためにピグミーの依拠する森の喪失に関わっている現実について意見交換のできる機会にできればと思います。プロジェクト担当者はこの「屋台大学」にてすでに複数回登壇した経緯があり主催者との連絡は密に行われていてイベント実施に支障は生じません。

後援:日本森林管理協議会、日本サステナブル・ラベル協会、ハルコロ、現代の理論・社会フォーラム

 

2016年に屋台大学の会場にてピグミーに関する講演をするプロジェクト担当者©屋台大学
「屋台大学」にて講演する団体担当者(2016年)©屋台大学

*8月29日(木)/(東京都・市ヶ谷)【公開イベント】

「日本森林管理協議会(FSCジャパン)」「日本サステナブル・ラベル協会」「武蔵野美術大学 造形構想学部 若杉研究室」共催によるトークショーとピグミー・アイヌの文化交流

 

【主要テーマ:資源開発と森林保全】

高度文明社会を維持していくために資源開発は必要不可欠であり、それは自然環境の崩壊をも招いてきています。ピグミーの依拠してきた森林もその例外ではありません。しかし森林管理協議会が提唱しているような国際認証制度に基づいた森林開発は、持続的な資源の開発と利用を推進しながら森林保全と先住民族への配慮を実現してきております。ピグミーも彼らの住むアフリカ現地にてその認証制度の恩恵を受けている点に焦点を当てていく機会となります。プロジェクト担当者は現在「日本森林管理協議会」の事務局長も務めております。

後援:ハルコロ、現代の理論・社会フォーラム

 

森の中でのピグミー©西原智昭

*8月31日(土)/(北海道・札幌)【公開イベント】

「さっぽろ自由学校・遊」「メノコモシモシ(アイヌ女性会議)」「アイヌ政策検討市民会議」「子供と作ろう種から育てる未来の森」共催による一般市民向けトークショーとピグミー・アイヌの文化交流

 

【主要テーマ:先住民族】

北海道は日本の先住民族アイヌが住む土地であり、同じ先住民族であるピグミーとともに、その生活様式や現在直面している課題などについて問題を共有しながら意見交換をしていく場としていきます。北海道在住の多くのアイヌの方も参加予定です。プロジェクト担当者は「遊」の講座にて何度も登壇した経緯がありその本部との繋がりからイベント実施に支障は生じません。

後援:日本森林管理協議会、日本サステナブル・ラベル協会、現代の理論・社会フォーラム

 

伝統芸能を披露するアイヌ民族©西原智昭
「アイヌ感謝祭」にて伝統芸能を披露するアイヌ©西原智昭

 

*プロジェクト担当者はこれまでの先住民族研究からの経緯で、北海道や首都圏在住のアイヌ民族の方々に多くの知り合いがおりすでにこの文化交流イベントへの協力について同意を得ています。

 

*そのほかの空き日程では、ピグミーが日本の伝統文化に触れ日本の森や海を満喫できるよう機会を作っていければと考えております。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

便利で豊かな物資に恵まれ充実した高度文明社会に生きているわれわれは、充足感を得ている人々もいる一方で、健全な社会ではないと感じている人は少なくないと考えます。

 

回りを見れば、親子間の殺人事件や意味不明の殺人、詐欺などが溢れており、その一方で格差やストレス、孤独感、病気とそれに伴う疎外感、困窮、いじめなどから自殺が多発しています。世界各地で戦争も多発しています。 自動運転や生成AI、宇宙開発をはじめとする高度科学技術革新は今後も著しく進展していくにはちがいありません。

 

しかしわれわれは少しでも足を止め、今後の生き方、ライフスタイル、地球の未来等について真摯に考えていく必要があるでしょう。 今回のイベントを通じて、人類の本来の姿に近いライフスタイルを営んできた先住民族ピグミーの社会では自殺がないという大きな特徴を学ぶことで、われわれはいまの生活様式を見直す機会ともなるでしょう。

 

またそうした先住民族の住む自然界が、文明社会由来の過度な資源開発により破壊され、先住民族の土地侵害や人権問題をも生じさせている現実にも目を向ける機会ともなるでしょう。これはマイノリティの人権問題だけでなく、共生社会の実現や地球規模の環境問題とも繋がり大きく広がりのあるテーマでもあります。 われわれ人類誰もが、自然とともに共生しつつ、健全な社会の再構築への一歩に、この一連のイベントが少しでも貢献できればと願う次第です。

 

このイベントは皆様からのご寄付があってこそ成り立ちます。そのためにも、是非多くの皆様からのあたたかいサポートのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

なお、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は、プロジェクト全体を延期したく存じます。その旨、ご了承願えれば幸いです。

 

 

寄附金控除について

 

このプロジェクトは「寄付金控除型」ですので、リターンのギフト送付時に領収書も同封するようにいたします。詳細は申請団体の以下のサイトをご覧ください。

 

https://sites.google.com/site/gendainoriron/aboutus/kihukin?authuser=0

プロジェクト実行責任者:
古川 純(NPO現代の理論・社会フォーラム)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

日本に招聘されるピグミー二人とコンゴ人研究者一人合計三名の海外渡航旅費120万円、招聘される上記三人の日本のビザ申請にかかる費用10万円、招聘者とともに実施するトークショー・文化交流などイベントでの招聘者への謝金合計30万円、招聘者とプロジェクト担当者の日本国内での移動費30万円、招聘者とプロジェクト担当者の日本国内での宿泊費20万円、招聘者の日本滞在中の食費10万円、招聘者とともに実施するトークショー・文化交流などイベントの会場費10万円、リターンとして作成するフォトブック・DVD制作費10万円。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
日本に招聘する合計三人の日本滞在ビザは未取得だが、すでに現地日本大使館とも連絡済みで必要書類を確認しており、招聘前の7月にはビザ取得が可能となる

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プロフィール

コンゴ共和国などアフリカ熱帯林にて野生生物研究や森林保全に30年間従事。現在、日本森林管理協議会事務局長、現代の理論・社会フォーラム先住民族研究会事務局員、及びWCS(野生生物保全協会)自然環境保全研究員。京都大学出身、理学博士。人類の起源と本質、自然環境保全、先住民族、エシカル社会等を問う。著書『コンゴ共和国〜マルミミゾウとホタルの行き交う森から』(現代書館2020年)など。

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活動報告を兼ねた感謝・お礼のメール

・イベントの活動報告を添えた感謝とお礼をメールにてお送りします
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活動報告を兼ねたイベント時の写真付き感謝・お礼のメール

・イベントの活動報告とイベント時の写真一枚を添えた感謝とお礼をメールにてお送りします
・寄付金領収書

寄付者
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2024年12月

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イベント時の写真と解説を集約したフォトブック、イベントを集約した動画と写真の入ったDVD

・イベントの振り返り資料として役に立つイベント時の写真と解説を集約した記念となるフォトブックおよび動画と写真の入ったDVDをプレゼントします
・寄付金領収書

寄付者
3人
在庫数
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発送完了予定月
2024年12月

プロフィール

コンゴ共和国などアフリカ熱帯林にて野生生物研究や森林保全に30年間従事。現在、日本森林管理協議会事務局長、現代の理論・社会フォーラム先住民族研究会事務局員、及びWCS(野生生物保全協会)自然環境保全研究員。京都大学出身、理学博士。人類の起源と本質、自然環境保全、先住民族、エシカル社会等を問う。著書『コンゴ共和国〜マルミミゾウとホタルの行き交う森から』(現代書館2020年)など。

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