全国各地の子供病院・子ども食堂で繋がる手縫い絵本「コーンスープ」

 

MOiKAさんのプロジェクトを応援しています！
 

今年６月札幌で久しぶりにお会いしたMOiKAさんから唐突に、

「とーやんに絵本の読み聞かせをしてほしいねん」とニコニコの笑顔で言われ、「喜んで！」とお答えしていました。
 

その絵本に実際に出会うのは、

７月末、またしても北海道。洞爺湖町にある佐々木ファームさんで行われたマルシェの会場で、目をキラキラさせながら「見てほしいねん」とその場にいた人たちを集めます。

iPadの画面の中の絵でしたが、

一枚一枚の絵が温かくふんわりと包み込むようで、

それでいて時折ことばにドキッとさせられて。

最後は、なんか幸せってそういうことだよねって余韻が残って、

またもう一回読み返したいと思うのでした。

冒頭にも書いた通り、光栄なことに読み聞かせ動画のナレーションをさせていただくことになりました。MOiKAさんからご依頼にいただいたメッセージでは、私の声に対して身に余るような素敵な形容をしていただきました。少しでもそのご期待に応えられればと思っております。

この絵本をどんな形で世に出そうかと考え続けて、

今一番MOiKAさんらしい方法になったのだと思います。

手間暇を惜しまず、心を込めて、

絵本が届きたい人や場所に届ける。
 

いつもニコニコと笑顔で「誰かのために」を考えている。

そんなMOiKAさんのプロジェクトに、

私も少しでも役立てれば嬉しいです。

よろしければ皆様からもさらなる応援をよろしくお願いいたします。

 

とほやん（とーやん）こと桂利治

 

 

素敵なお言葉応援メッセージ、誠にありがとうございます。

私は幼少期の頃お父さんに読み聞かせをしてもらったことがなくて
この絵本を作ったとき、色んな環境の人たちにどうしたらもっと
味わってもらえるかとずっと考えていました。
お金がある人も、お金がない人も。
忙しい人も、ゆっくりおうちで過ごす人も。
どんな時も味わえるように。
読み聞かせ動画を出したいと思ったとき
読み方が上手いことではなく
あたたかなお父さん、お母さん。
誰もが温もりに包まれるように絵本を読んでくれる人に
出会えたらと思っていました。
久しぶりに逢ったとーやんの声を聞いたとき
とーやんにお願いする！と心いっぱいでした。
木漏れ日のような優しいとーやんの声を聴いて子供も大人も。
それぞれの環境で、それぞれの時間で、
あたたかなぬくもりを感じると想います。

そして絵本を通してあたたかな輪が広がりますように。

クラウドファンディング残り31日となりました！

たくさんの人に届きますように。

 

MOiKA