令和6年能登半島地震 【本蔵寺】伝統的歴史建造物の復旧・復興・応援

令和6年能登半島地震 【本蔵寺】伝統的歴史建造物の復旧・復興・応援

支援総額

110,000

目標金額 10,000,000円

支援者
18人
募集終了日
2024年4月18日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

石川県金沢市東山2丁目11番44号

本蔵寺です。

本蔵寺は金沢市東山にある。金沢の中でも有名な観光地であるひがし茶屋街のほど近く。付近は「心の道」として徒歩で散策がしやすいように整備されている。当寺は、元和元年(1622)に加賀国河北郡車村の宝乗寺第十九世・日運上人が、京都の妙顕寺より曼荼羅を授かり、同所に建立した。時は江戸時代、加賀藩は三代藩主・前田利常の代である。当寺に曼荼羅を授けたという京都の妙顕寺とは、「龍華具足山妙顕寺」と称し、鎌倉時代後期の元享元年(1321)に創建された、洛中における日蓮宗最初の歴史ある寺院である。日蓮宗の開祖・日蓮の遺命を受けた日像が建立した。当寺が現在の東山の地に移ったのは文政五年(1822)のことである。同年、加賀藩では第十一代藩主・前田斉広が隠居し、嫡男の斉泰が新たに加賀藩主となった。時代はすでに江戸時代後期であり、当時すでに卯辰山には多くの寺院が集まっていた。当寺が移転したのは他の寺院よりも遅めであると言える。約150坪の境内には、本堂・庫裡・山門などがある。

現在は単立寺院であり、檀家もいなくて個人で守っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

令和6年能登半島地震で本堂の各箇所・石垣・正門・他各箇所が壊れてしまいました。本蔵寺には檀家がいないので今回のプロジェクトの立ち上げになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

令和6年能登半島地震により崩壊した場所を修繕して金沢市伝統的歴史建造物である本蔵寺を建て直し、守りながら布教活動に取り組んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
野村裕司 本蔵寺
プロジェクト実施完了日:
2024年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

本蔵寺 住職 野村裕司が本蔵寺の復旧、修繕工事に集まった資金を本蔵寺建て直し修繕工事費に使用させて頂きます。

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リターン

5,000+システム利用料


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支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

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