支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 667人
- 募集終了日
- 2024年3月31日
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 129人
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,652,000円
- 支援者
- 295人
- 残り
- 2日
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 11,315,000円
- 支援者
- 780人
- 残り
- 9日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,840,000円
- 支援者
- 166人
- 残り
- 23日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 34,924,000円
- 支援者
- 2,163人
- 残り
- 37日
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
#動物
- 現在
- 5,824,108円
- 支援者
- 347人
- 残り
- 2日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成!ご支援ありがとうございます!
ネクストゴール達成まで走り続けます!
2024年2月1日から開始したクラウドファンディング「こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充」へのご支援ありがとうございます。
たくさんの方からの想いをいただき、3月16日に第一目標額の600万円を達成することができました。スタート前、スタートから本日に至るまで不安との闘いでしたが、譲渡会や応援コメントに寄せられたたくさんの温かい応援の言葉に励まされ、第一ゴールの達成を迎えることができました。ありがとうございますの言葉では足りない気持ちでいっぱいです。(今回の挑戦への想いはこちらからご覧ください!)
第一目標金額はゴールではなくスタートです。やっと歩き出せる1歩目です。2歩目の第二目標では、TNRバスの購入を目指しています。
彩の猫では、毎年何件も多頭飼育崩壊現場に介入しています。避妊手術をしなかったらあっという間に50頭、80頭と増え、悪臭で役所に苦情が入り事が露見するパターンが殆どです。そこまで増えてしまってからでは、動物愛護団体も保護しきれなくなり、保護出来なければ殺処分なってしまう事もあります。
まずは避妊去勢手術をし繁殖を止めなければなりませんが、こちらから現場に行き手術を行うことができれば、たくさんの労力や金銭を使わず、猫へのストレスも最小限に抑える事ができます。
多頭飼育崩壊を起こしている現場は、病院に連れていくことができない高齢者や経済困窮者が多いのが現状です。猫を病院に連れてくるのが大変な場合でも、こちらから赴きTNRバスの車内の中で手術を行うことができれば、どこの現場へも行け、多頭飼育や乱繁殖を防ぐことができます。
「不幸に生きる命を守ること。」
「不幸な命を生ませないこと。」
この2つが同時でなければ、不幸な命はなくなりません。動物病院はたくさんあります。でも動物愛護に特化した病院は余りありません。ないから作りたいのです。
そんな病院が全国に当たり前に存在すれば、誰もが救いの手を差し伸べられる命に優しい時代になります。不幸な命ゼロは夢でなく、叶えられる目標です。
この2つの目標に向かって歩めるよう、ラストゴール達成まで引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。共に「不幸な命ゼロ」を目指しましょう。
2024年3月18日
一般社団法人彩の猫
代表理事 堀口みゆき
「こぼれ落ちていく命」を1つでも多く救いたい
一般社団法人彩の猫代表の堀口みゆきと申します。
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
「殺処分ゼロ、ロードキル(路上死)ゼロ、多頭飼育崩壊ゼロ、野良猫ゼロ」
このすべてに目を向けなければ、不幸な命はなくなりません。「不幸な命ゼロ」への道として前回のクラウドファンディングでは834名もの方からご支援をいただき、「まず不幸な命を生み出させない」ためのファーストステップとして「命に優しい猫の不妊手術の病院」をたくさんの方のお力添えで埼玉県さいたま市に開設することができました。
しかし、現在、必要な医療機器がまだまだ足りていないのが実情です。
レントゲン設備などの高額な医療機器を整えることができれば、今以上に猫たちに寄り添った手術を行うことができるようになります。また、レントゲン設備がない行政とより連携をとり、こぼれ落ちていく命を1つでも多く救いたいと考えています。
本年4月1日より、さいアニマルクリニックは獣医師が週5日常勤する新体制に変わります。「殺処分ゼロ、ロードキルゼロ、多頭飼育崩壊ゼロ、野良猫ゼロ」は願っているだけでは実現しません。今を変えていかなければ何も変わりません。
私、代表の堀口みゆきは年齢的にその実現を見届けることはできないと思います。見届けられる若さがないからこそ、そこへと続く道を残りの人生をかけて全力で作っていきたい。
どうか皆様のお力をお貸しください。
一般社団法人彩の猫
代表理事 堀口みゆき
1匹でも多くの命を救うために「今」必要なこと
▍猫に寄り添う治療のために、レントゲン設備の導入が必要です。
前回のクラウドファンディングでいただいたご支援で開業した「さいアニマルクリニック」は、現在月1回、TNR*の手術のため開院しています。血液検査機器、麻酔機器、オートクレーブ(滅菌器)など最低限必要な医療機器もいただいたご支援で揃えることができ、皆様のおかげで安全な猫の不妊手術を行うことができています。
*野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)こと。
現在は費用を抑えるために術前検査をすることなく、麻酔をかけて手術を行なっています。そのような状況の中でも、よりよい麻酔薬、縫合糸を使用することで、少しでも外へと戻されていく猫たちの術後のリスクを減らすための対策をできる限り実践しています。
しかし、術前検査をすれば防げるリスクがあるのも事実です。
不安を感じる猫たちには必要な検査をした上で対応してあげられたら、不妊手術もより安全性が高まりますし、治療をして外に帰してあげることもできます。
ただ、レントゲン機器は大変高額である上に専用の防護設備も必要です。そのためには今以上の手術費用を来院いただく皆様に負担していただく必要が出てきます。しかしそれでは今後たくさんの猫たちが術前検査を経て手術を受けることは難しくなり、「不幸な命が生まれないように」という願いは叶わないでしょう。
▍病院外の命を救うため、出張TNRバスの運営を目指します。
現在の「さいアニマルクリニック」は、毎日開院しているわけではありません。また、さいたま市の病院まで足を運べない高齢者の方や多頭飼育崩壊の現場へのレスキューなど、猫たちを救うためにはこちらから現場に出向くことが必要な場面が多々ありますが、対応できないことの方が多いのが現状です。
そういった場合には現場にバスで直行し、その場で不妊手術することが望ましいです。そうすることでより手術を受ける猫を増やすことができます。また、猫たちにとっても元々住んでいる地域から近い場所で手術を受けることができるので、負担を軽減することができます。
実際に他団体でもTNRバスの運営をされていますが、埼玉には年間1回しかその機会が巡ってきません。それだけでは間に合わないのも事実です。
そこで私たちは今回、TNRバス(中古を予定)を購入し、医療機器を導入することで、もっと頻度高く病院外の現場に出向き、手術できるようにしたいと考えました。次の秋の繁殖シーズンの前に運用開始することが目標です。
担当獣医師
さいアニマルクリニック
この春より、一般診療やいつでも避妊去勢手術を受けられる病院として始動する「さいアニマルクリニック」に、ご縁があって獣医師として勤めさせていただくことになりました。機械がなくても十分な検査ができなくても、五感を使い、可能性とリスクを最大限予測しながら治療を行うのが獣医師です。
しかし、適切な検査を行うことができれば、治療の選択肢は増え、リスクを減らし、回復へのルートをより最短へと近づける、その可能性を広げることができます。特に外で暮らす飼い主のいない猫たちや、様々な理由で行政機関に収容された猫たちは、栄養状態含め、ベースとなる身体の状態が決して良いとは言えません。
そのような状況の子たちに処置や手術を行うのであれば、それらの医療行為は、その子がその後の生をよりよく生きていくためのものでなければいけません。
皆様のご支援により医療機器を購入することができれば、検査をすすめることができ、また経費を下げることにも繋がるため、治療が必要な動物を病院へ連れて行く、というハードルを下げることもできます。
そして、そこには価格だけでなく、何よりも大切な、処置や手術への安全がプラスされます。医療というのは決して万能ではありません。命を前に、完敗することもたくさんあります。
それでも、目の前の命に誠意を尽くし、その経験をまた次の子に生かし続ける、その連続です。
ご支援をいただき購入させてもらうものは、全て大切に、そして最大限に使わせていただきます。
「病院に連れてきてもらえないような子たちを助けたい。」幼かった自分が獣医を志した原点である思いは、獣医になった今も何一つ変わりません。飢えや痛みに苦しむことなく、穏やかに生きたいという気持ちは、人間も他の動物も皆同じです。
どうか、皆様のご理解ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
皆様のご支援で実現できること
「さいアニマルクリニック」の開業時にはクラウドファンディングを通じて皆様にお力添えいただきましたが、それでも物件の修繕費用や家賃、医療機器などで想定外の費用を団体としても、個人としても負担する結果となりました。
また獣医師さんのご都合もあり、前述の通り「さいアニマルクリニック」は現在月1回程度しか開院できていませんでした。そのため、現在は保護活動とクリニックの運営を維持していくので精一杯であり、高価な医療機器を購入することは難しい状況です。
「しばらく購入は待てないのか」と、高額な医療設備導入への葛藤もありますが、こぼれ落ちていく命を見るたび、やはり「いつか」ではなく「今」必要なのだと実感する日々です。
本年4月1日より、さいアニマルクリニックは獣医師が週5日常勤する新体制に変わります。避妊手術のご予約は都合に合わせて取りやすくなり、不妊手術受けられるだけでなく、診察や治療も受けられるようになります。
「殺処分ゼロ、ロードキル(路上死)ゼロ、多頭飼育崩壊ゼロ、野良猫ゼロ」は願っているだけでは実現しません。今を変えていかなければ何も変わりません。
どうか皆様のお力をお貸しください。
▍レントゲンを導入して叶えられること
レントゲンやエコーがなければわからない病気がたくさんあります。最低限レントゲンがあれば、病気であるかないかの大まかな判断がつきます。外にいる猫たちは風邪をひいていることが多く、特に呼吸器疾患が多いと聞きます。皆様からのご支援で機材を購入することができれば、機材の費用が返済不要になるため、その分患者さんに安くレントゲン検査を提供できます。
さらに保健所など行政機関に収容された負傷猫たちの検査もしてあげられます。車ではねられ瀕死の状態で保健所などの機関に収容されても、そこには命を助けるための医療設備がない機関が殆どです。痛みや苦しみの中で短い公示期間を生き抜いたとしても、そういった猫は引き取り先もなく殺処分になっていくのが現実であり、まさに「こぼれ落ちていく命」です。
迅速に治療してあげれたなら、生きることができた命かもしれません。その命を救うため・守るために、行政機関に収容された猫には費用の負担なく、医療提供をします。
▍TNRバス購入で叶えられること
TNRバスの購入は、多頭飼養崩壊現場や多頭のTNR現場、行政機関からの依頼により獣医師が現場に行き、その場で不妊手術をするためのものです。
大きめの中古車を購入し、車内で獣医師が手術を行えるよう修繕します。出張不妊手術ができるようになれば、猫の繁殖制限がもっと取り組みやすくなり、多頭飼育崩壊・野良猫問題の解決に貢献できます。
<実施スケジュール(予定)>
2024年5月末:レントゲン設備導入(レントゲン室(防護設備):200万、レントゲン機器:300万~)
2024年8月末:TNRバスの運用開始
※レントゲン設備はお付き合いのある会社より獣医師を通して購入予定で、獣医師・仕入れ先からも承諾をいただいており、プロジェクト履行時までには購入の目処が立っています。
※レントゲン機器は、スペックのグレードを予算に合わせて下げた中古(2ヶ所の業者に依頼し検討中)もしくは新品を購入するか検討中です。クラウドファンディングの第一目標を達成した段階で最終決定をします。
殺処分ゼロ、ロードキルゼロ、多頭飼育崩壊ゼロ、野良猫ゼロは
「今」やらなければ叶えられない
不幸な命を生ませない。
でも今生きている命も守りたい。救いたい。
愛護目線の動物病院だからこそできることは何か。
レントゲン設備は安全は不妊手術のために、そして医療を必要としながら受けることができず、こぼれ落ちていく命を救うために必要としています。
殺処分をしない、救わなくていい。そのためには望まれない命を産ませないこと。多頭飼育をする人には飼養困難にならないよう、不妊手術をきちんと受けてもらえるように啓発すること。
それが人と猫が共生する、命に優しい時代を作っていく道になるのだと信じています。そんな想いからスタートした病院では、たくさんの猫たちの不妊手術が行われています。ご利用された方々からも術後の猫の状態が全然違う、すごく良かったというお声をいただいています。
「殺処分ゼロ、ロードキルゼロ、多頭飼育崩壊ゼロ、野良猫ゼロ」を目指す病院として多くの貢献ができるよう、一人でも多くの方が不幸な命たちの現状に目を留めてくださることを願っています。
あたたかいご支援・応援をどうぞよろしくお願いします。
一般社団法人彩の猫について
一般社団法人彩の猫は、2015年から数人のボランティアが集まり、埼玉県南部を拠点に飼い主のいない猫の不妊手術の実施、外での生活が厳しい負傷・病気の猫や子猫の保護をする活動をしてきました。
2019年5月に法人化し、一般社団法人彩の猫(さいのねこ)として、現在は行政機関に収容された猫の引き取り、月6回開催の譲渡会にて新しい飼い主さんを探す活動も積極的にしております。
設立時5名だったボランティアスタッフは現在約25名になりました。それぞれの力を合わせ、命に対して誠実にひたむきに向き合う団体でありたいという思いを胸に、日々活動しています。
「多くは救えないけれど、目の前の命だけでも救いたい。」その一心で、活動を続けています。
<一般社団法人彩の猫 活動記録>
★2021年:猫の保護数206頭(殺処分回避のための行政機関からの引き取りを含む。)
猫の譲渡数137頭
★2022年:猫の保護数216頭(殺処分回避のための行政機関からの引き取りを含む。)
猫の譲渡数158頭
★2023年:猫の保護数166頭(殺処分回避のための行政機関からの引き取りを含む。)
猫の譲渡数119頭
★保護猫譲渡会:毎月6回開催(カインズ朝霞店、カインズ新座店、ジョイフル本田瑞穂店、島忠ホームズ浦和南店)
(2024年1月24日現在)
応援メッセージ紹介
中地 佐知江 様
獣医師 /さいたま市動物愛護ふれあいセンター勤務
彩の猫さんにはいつもたくさんの猫を助けていただいていますが、当市だけではなく、埼玉県内の他の自治体からも多くの猫を引き出していらっしゃいます。
収容される猫の多くは交通事故によるもので、治療のためにX線検査がとても重要です。当市は幸いにも診療設備が整っていますが、そうではない自治体もあると聞いています。もちろん高価なものなので自治体でも購入のハードルは高いのですが、みなさまのお力を結集し、苦しむ猫たちのため、助けられなかったと悲しむスタッフさんたちのため、彩の猫さんの病院には是非レントゲン設備を備えていただきたいと思っています。
多頭飼育崩壊の飼い主さんや野良猫にごはんをあげている方は、早く避妊去勢手術をしなくては、と思いつつ、動物病院が遠かったり、猫を運ぶ手段がなかったりといった問題を抱えていることも多いです。そのような時に、動物病院が家まで来てくれたらどれだけ助かるでしょうか。堀口さんは行政がなかなかできないことを率先してやろうと考えてくださる、本当に尊敬する方です。
鈴木 智恵 様
株式会社キジトラ 代表取締役
私の住む川口市では、殺処分はゼロと公表されています。しかし、瀕死の状態で収容されて亡くなる猫や、安楽死(堀口さんは安楽「殺」と言っています)させられるという現実があり、私たちが知らずに消えている命があるのです。殺処分はゼロでも、ロードキルは年間どのくらいか考えたことはあるでしょうか。
前回のクラウドファンディングによって、堀口さんは不幸な命を増やさないための不妊手術専門病院「さいアニマルクリニック」を開院されました。そして今回は救える命に目を向け、行政と連携して無償で医療を提供したいのだと堀口さんから聞いた時、一筋の光が見えました。
誰もが諦めてしまうような状況でも、堀口さんは決して諦めません。ただ目の前の命を助けたい、その一心で動き続けている人です。
交通事故、虐待、病気や怪我…直視し難い動物たちを目の当たりにして、心を痛めているだけでは何も変わらないという事を、堀口さんが気づかせてくれました。誰もがそれぞれできることが必ずあり、今、私は「応援する」という形で微力ながら伴走したいと思います。
必要な医療機器を備え、迅速に治療ができれば、繋ぐことのできる命はきっと増えるはずです。TNRの際にも治療をすることができて、外で暮らす猫たちの苦痛を少しでも和らげることができるかも知れません。このプロジェクトの達成によって、今まで人知れず消えてしまっていた命に、医療と人間の愛情が注がれます。せっかく生まれてきた命ですから、愛情に包まれて生涯を全うしてほしいと願うとともに、堀口さん率いる彩の猫さんなら叶えてくれると信じています。
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人彩の猫 代表理事 堀口みゆき
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人彩の猫が第一目標600万円でさいアニマルクリニックにレントゲン設備を導入するために活用します。また、ネクストゴール(+380万円)では、TNRバス運営のためのバス(中古)購入、修繕費用のために活用させていただく予定です。
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プロフィール
初めまして。一般社団法人彩の猫の堀口みゆきと申します。 彩の猫は埼玉県で活動する動物愛護団体です。行政機関に収容され命の期限がつけられた猫、負傷、衰弱猫、仔猫を引き取り保護をし医療にかけ、譲渡会にて里親さんを探し命を繋いでいます。昨年、彩の猫が保護した猫は216頭、里親さんへと託した猫は158頭。 しかし保護という活動は救っても救っても終わりがありません。目の前の命も救いながら、同時に救わなくてもいい時代を目指していかなければ、救う側にも限界がきてしまいます。望まれない命を生ませないために何をすべきか。 彩の猫はその答えの1つとして誰もが避妊去勢手術に取り組めるよう、サポートも取り入れた避妊去勢手術に特化した病院、猫の身体を優先した愛護目線の病院を作ります。命を殺処分する時代を終わらせ、人と猫が共生する命に優しい時代を子供たちに残したい。皆様の応援をお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3千円
●お礼のメール
===
※特別なリターン品をお届けしない代わりにほぼすべての金額をプロジェクトのために活用させていただきます。
※一度に複数口(最大100口まで)ご支援いただけます。
- 申込数
- 606
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
彩の猫オリジナルボールペンで応援|1万円
●お礼のメール
●HPへのお名前を掲載(ご希望者のみ)
●彩の猫オリジナルボールペン
===
※特別なリターン品をお届けしない代わりにほぼすべての金額をプロジェクトのために活用させていただきます。
※一度に複数口(最大100口まで)ご支援いただけます。
- 申込数
- 193
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3千円
●お礼のメール
===
※特別なリターン品をお届けしない代わりにほぼすべての金額をプロジェクトのために活用させていただきます。
※一度に複数口(最大100口まで)ご支援いただけます。
- 申込数
- 606
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
彩の猫オリジナルボールペンで応援|1万円
●お礼のメール
●HPへのお名前を掲載(ご希望者のみ)
●彩の猫オリジナルボールペン
===
※特別なリターン品をお届けしない代わりにほぼすべての金額をプロジェクトのために活用させていただきます。
※一度に複数口(最大100口まで)ご支援いただけます。
- 申込数
- 193
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
初めまして。一般社団法人彩の猫の堀口みゆきと申します。 彩の猫は埼玉県で活動する動物愛護団体です。行政機関に収容され命の期限がつけられた猫、負傷、衰弱猫、仔猫を引き取り保護をし医療にかけ、譲渡会にて里親さんを探し命を繋いでいます。昨年、彩の猫が保護した猫は216頭、里親さんへと託した猫は158頭。 しかし保護という活動は救っても救っても終わりがありません。目の前の命も救いながら、同時に救わなくてもいい時代を目指していかなければ、救う側にも限界がきてしまいます。望まれない命を生ませないために何をすべきか。 彩の猫はその答えの1つとして誰もが避妊去勢手術に取り組めるよう、サポートも取り入れた避妊去勢手術に特化した病院、猫の身体を優先した愛護目線の病院を作ります。命を殺処分する時代を終わらせ、人と猫が共生する命に優しい時代を子供たちに残したい。皆様の応援をお願いいたします。