絵本コーンスープの新しいチャレンジとご報告

 

たくさんのありがたいお声がありました。

まだ私の中でぼんやりとある形でこれから固めていく状態ですがご報告させてください。🌱✨

 

主婦の方が

「絵本は一冊自分用に、残りの一冊は病院に個人的に寄付しようと思っています。このまま終わらないで欲しいです。この輪はここで終わらず続けて欲しいです。」と仰ってくだったり、

 

追加で手縫い絵本を購入したいと

その理由は大切な人に贈りたいから。

仲間に送りたいです。と

たくさんのメッセージをいただきました。

 

わたしになにができるだろう。

数日間考えていました。

 

絵本をもう一段、遠くの場所へ

子供たちに。届けるプロジェクトを

しようとおもっています。

 

全校生徒への３時間の特別講師として

学校にお伺いした時図書室が本当に古い本が

少しあるだけで本が少なかったんです。

本は朝の会で読む本をとりあえずで借りに来る子だけで、図書室は本を買うお金が公立はなかなかないんです。とおっしゃっていました。

 

手縫い絵本は量に限りがあるので、

次は出版という形で、読み聞かせ動画は無料で出したり、

みんなからのあたたかなメッセージを添えたり、

手縫い絵本の様に手に取った時の暖かさが

そのままある温もり絵本を

全国各地の学校にみんなのメッセージを添えて寄贈しようかと思っています。🍀

 

暖かな輪を届けたい。そんな気持ちです。

 

出版社や色々な所にアクションを始めています。

手縫い絵本の様に温かさを残す絵本にしたいとか、

著作権が自由（読み聞かせは著作権の問題で色々制限がある場合も多いらしく、この絵本は自由に楽しんでいただければと思っています。）無料で読み聞かせ動画も出すこととか、こだわっているところがありなかなかイイね！となる場所に出逢えずです。

 

そんな中、

「もし、可能であればあと3冊、なんとか購入できないでしょうか？どうしても、もいかちゃんの本を渡したい人がいます。」と先日ご連絡を頂きました。

絵本を読んで大切な人の顔が浮かんだと思うと

 

やっぱり待っている人がいるから

届けたい。届けなきゃ。と感じています。

 

どんな形になり、

どんな風に贈れるかわかりませんが

私にできることをさせていただければと

思っています✨✨

 

子供病院・子供食堂から

絵本届きましたと沢山ご連絡を頂きました。

みんなの想いを載せて沢山届いています。🌸

子供が絵本をみて、私もえほんつくる！と

今までなかったワクワクが子供たちに生まれていました。と

ご連絡をいただいたり。

「自然に目頭が熱くなるというか、言葉を失うというか、そんな迫ってくる雰囲気が大いにあります。」「初めて絵本で涙が出ました。」

他にも頂いたあたたかなメッセージや

ご感想ひとつひとつ大切に読ませて頂いています。