膵がん・胆道がんと診断されて不安を感じている患者さんや、どのように支えたらよいかと悩んでいるご家族の皆様に、少しでも役立つ情報を提供するために、私たちは膵がん・胆道がん教室を行っています。

膵がん・胆道がん教室のようす

なぜ、膵がん・胆道がんなのか?

膵がんと胆道がんは非常に厳しい疾患と言われています。そのため、患者さんやご家族が安心して療養していただくためには、私たち医療者は単に医療を施しているだけでは、不十分と考えています。患者さんやご家族は様々な情報やサポートを求めており、これらのニーズに応えるためには院内の多くの職種が協力し合って、支援体制を築くことが必要と考えました。

 

「膵がん・胆道がん教室」の目的と内容

「膵がん・胆道がん教室」は、“患者さんやご家族が、安心して充実した生活を送っていただくこと”を目指しており、以下のような情報を提供しています。

1.【膵がん・胆道がんの原因や症状、治療法についての情報提供】

少しでも安心して療養していただけるように、病気や治療法、副作用の対処方法などについての多くの情報をなるべく正確にご紹介しています。

2.【生活を充実させ、仕事を続けるための工夫についての情報提供】

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、心理療法士、ソーシャルワーカーなど多くの職種のスタッフがそれぞれの立場や経験から、日常生活での工夫、仕事の続け方、食事のとり方、ストレスの対処法、制度の利用法など、少しでも快適に療養を続けるために役立つ情報を提供しています。

 

教室の開催日時と申し込み方法(事前予約制)

・開催日時:奇数月・第3水曜日 13:30-15:30

(偶数月・第3水曜日は「膵がん・胆道がんサロン」を開催しています)

・開催場所:病院8階 サポートセンター

・事前申込:病院8階 相談支援センター

 

参加者の声から

・色々な情報が入り、有意義だった。

・なんとなく思っていた疑問点が解消できた。

・家族にとっても有難い。このような取り組みは良いことと思います。

・突然の事態で、混乱して医師のお話しについていけなかったが、このような教室で冷静に受け取れる機会を与えられていると思う。

・痛みの我慢をついしてしまいがちでしたが、今日のお話で適切に処理することが大切だと分かってよかった。

・「抗がん剤の副作用は出ても1つや2つ」という言葉が聞けてほっとした。

・ストレスの話は聞けて良かった。

・食生活の不安点もある程度解消できた。

 

次回はあさって5月16日(水)に開催します。

様々な職種のスペシャリストが知恵を結集して膵がん・胆道がん教室を作っています。皆様とご一緒に勉強できることを楽しみにしております!

新着情報一覧へ