ヤングケアラーのリアルを伝えたい｜優しい社会を作るための映画製作

おはようございます！祝です。

これまでたくさんのご支援、応援ありがとうございます！

 

クラウドファンディングも残すところあと４日となりましたが、今86％を超え、170万円を超えました！

支援者も138名となり、それだけのお気持ちとご支援をいただけたこと、本当にありがたいです！

どうもありがとうございます！

 

みなさまからの思いを無きものにしないように、ラスト４日間、達成できるよう全力で頑張ります！

 

それでは応援メッセージをいただいた舩橋さんのコメントを紹介します。

 

舩橋さんが２年前に製作した映画「ある職場」は、ある職場の風景から見えてくる日本社会の歪み――実在したセクシャル・ ハラスメント事件に基づき、その後日談として創作された135分のノンストップ会話劇でしたが、第33回東京国際映画祭 TOKYOプレミア 2020出品作品に選ばれ、その後一般公開されました。

 

そのように社会問題を映画として世界に発信すること、また即興芝居を用いた撮影方法など、舩橋さんには学ぶことが多く、映画作りや、日本でインディペンデント映画を作り続けるための社会運動など、共に活動させてきてもらいました。

 

そんな自分がやっていきたい映画活動の先を歩いている先輩である舩橋さんからうれしいエールをいただきました。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

祝大輔さんの新作「猫と私と、もう1人の猫」を応援します。

文化芸術、特に映画が、不要不急なのだろうかとなんとも貧相な問いかけをしなければいけない時代において、マイノリティーの人々に焦点を当て、社会の無意識を掬いとろうとする祝さんの新作は、映画が僕たちが生きる上で必要不可欠であることを示してくれるに違いない。

ヤングケアラーと猫がどんな関係を結ぶのか、聞くだけで心惹かれます。

期待、期待！！

映画作家　舩橋淳

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

舩橋さん、どうもありがとうございます！

 

残り４日となりましたが、期待して待ってくれている皆さまに、期待以上の作品を観せられるよう頑張っています！

 

クラウドファンディング達成に向けて、盛り上げるための企画も引き続き発表しますので、どうぞ最後まで、よろしくお願い申し上げます！