やはりクラウドファンディングで芸術分野というとまだ前例は極めて少ない。そこで、「なぜ?」と思うのももっともだと思う。知人から、応援はしたいけど、どうしてクラウドファンディングを選んだのか聞かせてほしいという内容のメールが届いたのでその僕なりの答えとして載せたいと思う。

若干日本語がおかしい所ありますが、そのままの感じを残したいので特に不必要に編集などしておりません。

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▲日時: 2012年7月25日 13:09:44 JST
宛先: 新納翔 <nero@bw.jpn.org>
件名:新納です。写真集出版のファウンディング協力願い!!

昔の仲間が夢にむかってがんばってるのは無条件に応援したくなるところだけど、2つだけ聞かせてください。

1.どうして他の手段じゃなくてクラウドファンディングでお金を集めようと思ったの?
2.写真集には白黒の写真しか入らないの?

▲日時: 2012年7月25日 13:56:14 JST
宛先: NERO <nero@bw.jpn.org>
件名: Re: 新納です。



2012/7/24 NERO <nero@bw.jpn.org>
メールありがとう。
いやいや、お気遣い有り難いです。

1.どうして他の手段じゃなくてクラウドファンディングでお金を集めようと思ったの?

理由としては海外に比べて非常に写真集が出しづらい環境に有る為、1つのモデルケースになればと思ったわけ。
現状大抵の写真家は借金して出版するのが大半という現状があるんです。

あまりアートの分野関係でファウンディングは一般的ではないけれど、水面下ではずーと行われて来た訳で、もう少し一般的になればアートというものが誰に対しても身近な存在になるのではないかなぁと思ったのも1つ。
こういう時代それってとても重要なことだと思う。

確かに、出版社とかけあったりしていく方法など他にもやり口はあるけど、芸術の分野にもファンディングを広めたいなというのがあるのです。
チャレンジというのかな。

>なるほど。こういうのが聞きたかったんだよ。ありがとう。
 


2.写真集には白黒の写真しか入らないの?

これは本当に悩ましい所で、カラーにするとそれだけで印刷代が二倍になってしまうんだ。限られた予算の中、写真の展数をふやすか、カラーにするか結構考えたのだけど、カラーだと写真が35点ほど、白黒だとその倍は掲載できる事を勘案して今回はモノクロにした。もう少し、お金にゆとりがあればカラーで出したかったんだけどね。
現時点では変更可能だからどっちをとるか検討中だけど、白黒になると思う。

>わかりました。ホームページにアップロードする写真も、もっとカラーを増やしてくれたらうれしいよ。

 


言葉足らずで申し訳ないが、回答としてはこんなとこです。
応援ありがとう。

>いやいや。少額ながら応援させてください。パリに行ってくれ。
 


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新納翔 Photographer
080-3393-2732
nero@bw.jpn.org
HP: http://nerorism.rojo.jp/
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