世界へ!未来のお茶のカタチ静岡伊久美茶の「お茶タブレット」
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2019年12月3日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 8,270,000円
- 寄付者
- 479人
- 残り
- 34日
江戸時代から続く伝統の山わさびを守り続けたい!
#地域文化
- 現在
- 36,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 28日
千年前から継承される希少な在来種そばの原種を守り続けてきましたが…
#地域文化
- 現在
- 16,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 55日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,765,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 17日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 2,260,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 34日
能登半島地震で営業継続の危機、どうか信寿しを存続させて下さい。
#地域文化
- 現在
- 1,850,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 36日
令和6年能登半島地震|輪島塗と家族との生活を取り戻したい!
#地域文化
- 現在
- 1,075,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
▼自己紹介
皆様、こんにちは、私は神奈川県から3年前静岡県島田市伊久美へ移住して参りました。6年前ですが静岡県に3年間、毎月遊びに来ていたので田舎暮らしの憧れが強く都会暮らしの疲れもあり、知り合いからのススメで神奈川県から地域おこしを決意、「地域を笑顔に」をモットーに地域おこし協力隊として移住致しました。
若い頃は、銀座の一流フランス料理店のコックでした。料理人を辞めて営業マン、マンション管理、介護ヘルパーなど経験してきました。
現在は、9月で協力隊の任期も終了するので、お声掛けが御座いました地域観光施設のアルバイト、お茶タブレット製造、茶農業、菩提茶屋の経営準備、菩提山の湧水で自生する菩提クレソン販売などの生業で頑張ります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
地域おこし協力隊のミッションとして、新商品開発を伊久美農産物加工体験施設「やまゆり」にて商品開発を手掛けておりました、名産品の伊久美茶は、「坂本園」という銘を付けて江戸へ出荷し、茶商はじめ、諸藩の好評を得ていたと言う歴史が御座います。お茶の坂本園
伊久美地域では、昔、お茶の生産が盛んだった為、二俣地区に銀行が残存しています。(旧伊久美銀行)
その美味しさとお世話になった温かい いくみの人っちに恩返しと伊久美茶をPRする為に、様々なアイデアを浮かばせ新商品開発にチャレンジしました。始めはお茶の花を乾燥させ焙煎し 粉にした花茶。次にお茶の種の実を焙煎したお茶コーヒーなどもチャレンジ作ってみましたが苦みが強く失敗しました。昨年に開発したリターン商品でもあります「いくみcha生大福」がメディアに取り上げられ大好評でした。いくみcha生大福 島田市農産物加工体験・蕎麦打ち体験施設 やまゆり
お茶のタブレット開発は1年半前から錠剤プレスメーカーに伊久美一番粉茶を送り最初はタブレットプレスメーカーから「皆さん、お茶が溶けないので諦めてますよ」とも言われ半ば諦めようと思いましたが試行錯誤してタブレット融解時間1分を達成しました。試作を重ね丁度、ペットボトルに入る大きさで今年7月地元の茶商、自治会長、地域の重鎮をご招待致しましてお茶のタブレット試飲会(完成品)を開催致しました。(第四回お茶のタブレットビデオ やまゆり試飲会)
茶商、自治会長から励ましと期待を得て自信につながりました。Facebookお茶試飲会 FACEBOOK
近年 お茶業界の市場では単価安傾向が続いており、後継者不足、高齢にもかかわらず歴史あるお茶文化を支えております。
このお茶タブレットの販売は、地域のお茶農家さんを元気にする突破口になると思います。世界を目指します!中山間地域伊久美にタブレットの売上の一部を寄付します!私も現在、放棄茶園をお借り致し台切りとスズメバチ格闘退治中(茶畑の真中)です。微力ですが地域のお茶文化を引き継いで行きます。宜しくお願い申し上げます。支援してくださった方々に心より御礼申し上げます。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトは、みなさんからご支援をいただいて
パッケージと機械購入、製造室リフォーム、営業、各メディアへプレリリース発信
を致します。過疎化した中山間伊久身地域を再生する事ができます。
地域に夢と希望を生みます!必ず。お茶農家さんを繁栄させたいのです。
宜しくお願い致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
世界販売を目指します。
お茶の未来のカタチ化にします。
様々な味を製造することができます。
生産工場を地域に建設し雇用を生み出します。
伊久美地域のお茶の魅力と楽しさを若者に伝え後継者を増やします。
プロジェクト終了要項
製作物
お茶タブレット
製作完了予定日
2020年1月31日
製作個数
お茶タブレット130箱。一箱(6個入り、)
その他
・加工室改装に関して
改装完了予定日:R1年12月20日
建築・改修場所:菩提茶屋(住所静岡県島田市伊久美2973)URL https://www.ikumi.club
建築・改修後の用途:お茶タブレット製造所、手打ちうどん店
*関連事項
進捗状況:未着手(着手予定日:R1年12月1日)
建築・改修場所:決定済み
製作者:自身で行います。
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プロフィール
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リターン
2,500円
完成品「お茶タブレット」「いくみCHA生大福」(5個入り)セット。
リターン商品は「お茶タブレット」の完成品を感謝を込めて送らせていただきます。
リターンのセット(令和ロゴ入り)である「いくみcha生大福」は、農産物加工体験施設 やまゆりで昨年開発した地域おこし協力隊任務時のヒット商品です、伊久美一番茶と生クリーム、白あんをブレンドし隠し味として島田市産大豆を使用したやまゆり自家製お味噌を使うことのよってすべての素材の味を引き立て絶妙の味に仕上げています。味のハーモニーをお楽しみ下さいませ。
「お茶タブレット」「いくみcha生大福」をセットでクール便で真心を込めて送らさせて頂きます。宜し下さった方々のお名前を製造所に掲げ日々感謝の気持ちを忘れずに精進して参ります。宜しくお願い申し上げます。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 473
- 発送完了予定月
- 2020年2月