寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 121人
- 募集終了日
- 2018年11月30日
2つの検問所を超えて、毎日通う建設会社のスタッフさんたち
こんにちは。IVY事務局の安達です。
10月15日(月)までに目標金額の50%、100万円をめざしています。
あと77.5万円。応援をよろしくお願いいたします。
さて、今回は、先月、私がイラクの訪問したときの報告を冒頭に少し入れながら、引き続き、子どもたちの思い出の校舎、解体のもようです。
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安達、今回の工事を請け負ってくれた、建設会社の社長さんと会う!
1日目の解体工事の報告のときに言い忘れていましたが、実は、今回のプレハブ校舎の工事すべてを請け負ってくれている会社は、IVYのイラク事務所と同じ、エルビル市にあります。
エルビル市は、クルド自治区側にあり、一方、今回校舎を建てることになったT村は、ニナワ県側にあるので、隣接している県でも、2つの県の間には国境くらい厳しい検問所があります。それもそれぞれにあるので、2か所。
私が社長さん(写真の左側の方)にお会いしたとき、「毎日、この検問所を超えるのが、すごい渋滞で相当大変なんです」と話されていました。
まして、冒頭の写真のようなトラックや大型機械、そしてプレハブ校舎とはいえ資材の量は結構あります。それらを運び込むはどんなに大変なことか、、、それでも子どもたちのためにと引き受けてくださったことに感謝です。
なお、工事は公開入札で、公正に決められています。社長さんは、自ら現場にスタッフとともに行かれて、現場監督も務めておられます。
私の右側の方は、IVYで建設工事や補修工事のプロジェクトで昨年からお世話になっている建築家さん。子どもたちに喜んでもらえるよう、校舎の髄所に、一工夫していただいています。
校舎の解体、2日目。
新しい思い出を作っていこう!
IVYでは、ふるさとの村に3年ぶりに戻ってきたら、学校が空爆で壊されていたT村の子どもたちのために、イラクの大勢の方々にも応援いただき、小学校を建てるプロジェクトを行っています。
工事費には、ジャパン・プラットフォームさんからの助成金が使われますが、200万円が不足しており、Readyforさんのクラウドファンディングでその不足分を皆様から集めています。
シェア、ご寄付などなど、プロジェクトへの応援、どうぞよろしくお願いいたします。
ギフト
5,000円
心を込めたお礼のメッセージ
*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
- 寄付者
- 54人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円
ニュースレター・ポストカード
*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*学校建設の詳細を伝えるニュースレター
*ポストカード
- 寄付者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
50,000円
ニュースレター・ポストカード・年次報告書
*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*学校建設の詳細を伝えるニュースレター
*ポストカード
*報告書
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
100,000円
学校のプレートにお名前を明記・ニュースレター・ポストカード・報告書
*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*学校建設の詳細を伝えるニュースレター
*ポストカード
*報告書
*学校のプレートにお名前を明記
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
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