
基礎部分に、コンクリート、流し込みました!

こんにちは。IVYの安達です。
すっかり工事報告担当になりました。
そして、おかげさまで47.5万円まで。本当にありがとうございます。目標金額の25%、50万円の壁までもう一歩。クラウドファンディング終了まで残り25日。少しずつ輪が広がっていて、うれしいです。
さて、今回は、基礎にコンクリートを流し込む工程をご紹介します。 実際には5日間かかった作業ですが、早送りでご紹介します。
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生コンを打つ前に、防湿シートを敷き詰めていきます。
基礎は、言うまでもなく建物を支える重要な部分です。コンクリートを流し込んでしまうと、後からやり直しが難しいので、工事の中でも、特に緊張する場面だそうです。
さて、土間にコンクリートを打つ前に、砕石の上にビニールを敷きつめるって、ご存知でしたか。
え、ビニール?と思いますが、下からの湿気を防止するために必要なひと手間なんだそうです。
コンクリートといえども穴だらけなので、下の土から湿気が上がってくればコンクリート表面が濡れたり、水分が浮きます。それで、ビニールを敷く必要があるそうです。日本でもやっているところもあるらしいですよ。



いよいよ、コンクリート流し込み開始!!

ここから生コンが出てきます。

写真右にヘルメット姿で立っている人が、コンクリートを出したり止めたりするオペレーター。






無事、基礎工事完了!

なんとなく、校舎の雰囲気が浮かび上がってきました。
新しい思い出を作っていこう!
IVYでは、ISの急襲で村を突然、追い出され、3年ぶりに避難先から戻ってきたら、家も学校も空爆で壊されていた、少数派のT村の子どもたちのために、小学校を建てるプロジェクトを行っています。
工事費には、ジャパン・プラットフォームさんからの助成金が使われますが、200万円が不足しており、Readyforさんのクラウドファンディングでその不足分を皆様から集めています。
Readyforさんのルールは、ご存知の方も多いと思いますが、オール・オア・ナッシングと言って、はじめに設定した期日までに目標金額を集めることができなければ、それまでに集まったご寄付は全部返され、この校舎建設には1円も寄付をいただくことができません。
残り25日。Facebookでのシェア、ご寄付のお声がけなど、応援いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
ギフト
5,000円
心を込めたお礼のメッセージ
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50,000円
ニュースレター・ポストカード・年次報告書
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100,000円
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*寄付金領収書
*学校建設の詳細を伝えるニュースレター
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- 2019年1月