印南町 6,000坪の里山を再生し、癒しと環境学習の場を目指す!

印南町 6,000坪の里山を再生し、癒しと環境学習の場を目指す!

支援総額

521,000

目標金額 450,000円

支援者
39人
募集終了日
2017年9月29日

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2017年09月14日 16:18

子ども大人も、、、ありのままでいるために

子どもたちに残したい里山は
子どもが自分らしく成長するのきっかけの舞台に!
おとなだってありのままを振り返る事のできる場に!
後世に残したい。

そんな願いのプロジェクトでもあります!

その想いにいたる思い出は、
バブル期のイケイケドンドンの超進学塾時代に遡ります。

◆エピソード1、、、受験2ヶ月前の講師2人の会話。

『先週からSクラスのY君欠席しているね⁈』

『胃潰瘍になってんて、、笑、、。』

『今、そんなんやったら、◯◯中学校は合格、、、無理やな。』

受験戦争に負けた、、、胃潰瘍の小学六年生は、、、落伍者扱いです。


◆エピソード2、、、月一回の合格判定テスト。
テスト終了時、答案を席の後ろから子どもたちが集めて行く。
その時、、、カッターナイフでクラスメイトのテストを切り刻む。

『なんで、こんなことしてん。』と私。

カッターを握ったまま震えるその子は『負けたら、親に見離される、、、。』
との意を訴え騒ぐ。

その子も私もみんなの前で、、、、一緒に泣き噦る。

◆エピソード3、、、
当然、経済的にも変な時代。
子どもの合格のお礼→ベンツです。
夏の講習会前にいただいた心付け(えこひいき代)のデパートの商品券の合計→年収の2から3倍。

エピソードの万分の1です。
こんな、日常を過ごしている子ども、親子たちがいたのが現実です。 

そんな子どもたちを育てる大人がいたのが事実です。

私がそんな世界を去って25年近く経ちました。

満を辞したプロジェクトのスタートです。

子どもが子どもらしく過ごす事ができる。
子どものベストの関心に夢中になる姿を見守る大人がいる。
今までがどうであれ、親子の絆を深める事のできる場。
一緒に汗を流し、食べて、語り合って縁と絆の深まる空間、、、とか。

そんな舞台を里山に残す。
このプロジェクト
このチャレンジに一緒に歩いて下さる方と創りあげていければ幸いです。

御支援をお願いいたします。

リターン

3,000


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ご支援感謝!気持ちを込めたメールと本プロジェクトのレポートをお送りします!

・サンクスメール
・プロジェクトレポート

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

5,000


あなたもこのプロジェクトの仲間です!里山の看板にお名前&プロジェクト会員証プレゼント

あなたもこのプロジェクトの仲間です!里山の看板にお名前&プロジェクト会員証プレゼント

・サンクスメール
・プロジェクトレポート
・本プロジェクト会員証
・里山の入り口に看板設置(ご支援者様のお名前記載いたします)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

3,000


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ご支援感謝!気持ちを込めたメールと本プロジェクトのレポートをお送りします!

・サンクスメール
・プロジェクトレポート

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

5,000


あなたもこのプロジェクトの仲間です!里山の看板にお名前&プロジェクト会員証プレゼント

あなたもこのプロジェクトの仲間です!里山の看板にお名前&プロジェクト会員証プレゼント

・サンクスメール
・プロジェクトレポート
・本プロジェクト会員証
・里山の入り口に看板設置(ご支援者様のお名前記載いたします)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月
1 ~ 1/ 8

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