第23回開国祭でウクライナカフェを出店しました。

　令和4年10月29日(土)・30日(日)の2日間、爽やかな秋晴れの天気の下で第23回長崎国際大学開国祭が数年ぶりにお客様を迎え入れ開催されました。
　本学の科目等履修生4名を含む佐世保市に在住するウクライナ避難民10名が一堂に会し、「ウクライナカフェ」を出店してウクライナの代表的料理「ピロシキ」を提供しました。連日、用意した約200食があっという間に完売するほどの大人気でした。

　地域の皆様や学生の喜ぶ表情を目にした、ウクライナ人学生は「自分たちに出来ることで日頃の支援に対して、恩返しをしたい。」と熱く語ってくれました。

　また、ウクライナ復興支援の一環として安東由喜雄学長のゼミでは「ピーナッツバター」を商品開発し販売されました。限定100瓶は瞬く間に完売しました。