寄付総額
目標金額 12,000,000円
- 寄付者
- 425人
- 募集終了日
- 2022年9月25日
未来応援奨学金にいがた2024|給付型奨学金を子どもたちへ届けたい
#地域文化
- 現在
- 1,582,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 23日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,965,000円
- 寄付者
- 1,659人
- 残り
- 23日
ウガンダKOMOREBI小学校4年生の校舎建設
#子ども・教育
- 現在
- 860,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 33日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 514,000円
- 寄付者
- 51人
- 残り
- 53日
経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
#子ども・教育
- 現在
- 3,901,000円
- 寄付者
- 216人
- 残り
- 23日
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
#観光
- 現在
- 1,934,000円
- 支援者
- 156人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
2022年2月から続くロシア軍のウクライナ侵攻に伴い、戦火の只中、多くの学生が国外避難を余儀なくされたり、やむなく国内に留まっている学生も、大学で学べる環境には全くない困難な状況に置かれています。
長崎国際大学では、そのような世界の同朋であるウクライナの大学生等を、一人でも多く受入、学業や研究を継続させるための環境を提供することとしました。
受入に当たっては、授業料等を全て免除すると共に、住居についても本学の学生寄宿舎等を無償提供できるよう確保し、渡航費や生活費等についても最大限の支援を考えています。
少しでも多くの学生等を受入、ウクライナの復興再生を担う有意な人財の支援を強化し、停戦後の復興を加速させたいと考えていますが、その全てを本学のみでサポートするのは容易ではない状況のため、クラウドファンディングで広くご支援を募らせていただきます。
皆さまには、人道的な観点からも長崎国際大学によるこの活動に対するご理解、ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
長崎国際大学について
長崎国際大学は、2000年に学校法人九州文化学園と長崎県と佐世保市の公私協力方式で設置され、今年開学22年を迎えました。
人間尊重を基本理念として、観光と福祉をテーマに世界の文化と人々の生活の在り方を探求する人間社会学部、食を通して健康を創造する健康管理学部、薬を通して命を見つめる薬学部を有しています。
これら3学部4学科は学びの分野を異にしながらも「命・健康・暮らし」を共通軸としたひとつの確かなコンセプトで結ばれています。どの学部も「ホスピタリティ(もてなしの心)」を持った人財を育成しています。
また、医学部や大学病院を設置していない大学でありながら、コロナ禍、対面を主とした授業形態で継続実施を行うべく、令和2年7月に新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR 検査センターの運用を始めました。令和2年8月には学内に診療所を開設、令和3年6月新型コロナウイルスワクチン職域接種(1・2回目)・令和4年2月職域接種(3回目)を九州・沖縄管内大学に先駆けて実施する等、コロナ禍で佐世保から最先端の先駆的な取組を続けています。
地域社会や経済社会に直接的な貢献を図り、地域の安全安心な環境の創出、滞りのない経済活動の循環、国内における新型コロナウイルス感染症の早期収束に邁進しており、長崎県北地域のクラスター化を未然に防ぎ、罹患者の低減を図ることに寄与してきました。
支援内容
1)受入人数
学部学生等:10名程度を想定しております。
※なお、現時点で学部学生等には一人につき約120万円程度の支給額を予定しています。
※現時点で2名の受入を確定しています。
2)受入フロー
受入れる学生については、以下のフローで決定していきます。
①出願方法を大学ウェブサイトに掲示
②メールで問い合わせを頂いた学生について確認・受付
③学生より書類提出
④学生に対してオンライン面談(状況次第)
⑤受入れ決定
3)受入学生へのサポート内容
①日本への渡航費の提供
②住居の提供(学生寮を確保しております。)
③生活支援金として月額5万円(予定)を当面1年間提供
④入学料、授業料の免除
⑤希望と必要に応じて医療支援を実施
⑥希望と必要に応じてカウンセリングを実施
⑦希望に応じて、日本語教育プログラムを開講
その他、必要に応じた生活支援も実施していく予定です。
今回のクラウドファンディングを通じて皆さまから頂いたご支援は、受入れたウクライナの学部学生等の渡航費や生活支援金、住居に必要な生活物資の購入等に充てさせていただきます。
■目標金額:1,200万円
■実施内容および目標金額の使途:受け入れたウクライナの学部学生等の渡航費や生活支援金、住居に必要な生活物資の購入等
※また、目標金額以上のご寄附を頂いた場合、次年度以降の同事業で活用させて頂きます。なお、今回はAll in方式での実施のため、クラウドファンディングで頂いたご支援が目標金額を下回った場合でも、不足分については大学資金も活用し、プロジェクトを確実に実施していきます。
受入ウクライナ学生のQOL(Quality of Life)向上をめざして挑戦しています。
日本政府のウクライナ人の受入表明を受けて、日々ウクライナより多くの方々が入国されてきています。一方で、受入当事者である私たちは、ウクライナから来られた皆さんが日本で生活するにあたり、異国の地で本当に心身が満たされるにはどうあればいいのか。どのような支援が必要なのか。またそのためにどのような人材体制が必要なのかについて、きちんと議論がなされずに受入の話が進んでいるのが実態ではないでしょうか。
長崎国際大学では、佐世保から同朋の皆さんを伴走すべく、受入前にあるべく姿を探求するためハイブリッド・トークセッション「おとなりにウクライナの方が引っ越してきたら」というテーマで、現地キーウ在住者、ポーランド避難所支援関係者よりお話を伺う機会を創出する等多角的に模索し、実効性の高い受入体制構築に向け挑戦中です!
さらに本学では、受入期間終了後、長崎国際大学での学業継続を希望する場合は、編入学・入学試験合格を条件に「正規生」としての受入も検討しています。「科目履修生」⇒「合格」⇒「正規生」⇒「卒業」⇒「同窓」まで一貫してサポートするエンロールメントマネジメントを念頭に、期間終了後の受入においても弛まぬ支援の継続を検討しています。長崎国際大学の一過性ではない活動に対する、ご理解を賜りまして、ご協力をお願いしたく存じます。
※トークセッション(長崎国際大学国際観光学科佐野香織研究室・ながさきWell-beingミライ研究所主催/令和4年度文化庁日本語教育人材の研修プログラム普及事業助成)の詳細は下記をご参照ください。
https://www1.niu.ac.jp/topics/course/2022/4547.html
ギフト及び寄附金に対する税制上の優遇措置について
今回のご寄付では、返礼品としてお礼のお手紙を予定していますが、ご希望により長崎国際大学のホームページに改めてお礼とご芳名を公開させて頂きます。返礼品の物品はご用意せず、皆さまのお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えています。
また、学校法人への寄附金は税制優遇の対象となります。詳しくは下記の「税制上の優遇措置について」をご参照ください。
https://www1.niu.ac.jp/about/donation/
なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が長崎国際大学に入金された日付で発行致します。長崎国際大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
寄附金領収書の日付は、2022年11月の日付となります。
また、寄附金領収書の発送は2022年11月中の予定となります。
本プログラムに関する留意事項
■ご寄附確定後の返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、ご了承願います。
■受付完了時に「応援コメント」として頂いたメッセージは本プログラムの広報等に利用させて頂く場合がございます。
■寄附金領収書の名義・発送先は、基本的に入力して頂いたお届け先の宛名及び住所とさせて頂きます。
■なお、ご寄附後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でもご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡頂かない限り、原則としてご寄附時に入力頂いた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせて頂くことになります)のでご注意ください。
■銀行振込にて頂く際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプログラムを実施できなかった場合や、振込金額が予定金額より超過している、もしくは不足しており追加で振り込まれない場合に返金先口座を利用します。お手数ですがご入力お願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 安部 直樹(学校法人九州文化学園 長崎国際大学)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
受け入れたウクライナの学部学生等の渡航費や生活支援金、住居に必要な生活物資の購入等に充当します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- クラウドファンディングで頂いたご支援の他、不足分については大学資金も活用し、プロジェクトを確実に実施いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
長崎県初の公私協力型大学として、2000年に人間社会学部国際観光学科/社会福祉学科の1学部2学科で開設された長崎国際大学。以来、2002年に健康管理学部、2004年に人間社会学研究科、2006年に薬学部と健康管理学研究科、2014年に薬学研究科を設置し、3学部4学科、3研究科5専攻を有する総合大学に発展。 人間尊重を基本理念に掲げ、ホスピタリティの精神を探求・実践することを、教育および研究の根幹に定め、「いつも、人から。そして、心から」というモットーのもと、それぞれの分野で高度な専門的知識と技能に関する教育・研究を推進しています。また、公私協力方式で成立したという経緯に鑑み、地域から愛され、地域社会に貢献できる人材の育成にも努めています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 118人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
5,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 72人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
10,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 149人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
30,000円+システム利用料
30,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
50,000円+システム利用料
50,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
100,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
500,000円+システム利用料
500,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円以上ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学ホームページにお礼とご芳名の記載※
※希望者のみ
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
長崎県初の公私協力型大学として、2000年に人間社会学部国際観光学科/社会福祉学科の1学部2学科で開設された長崎国際大学。以来、2002年に健康管理学部、2004年に人間社会学研究科、2006年に薬学部と健康管理学研究科、2014年に薬学研究科を設置し、3学部4学科、3研究科5専攻を有する総合大学に発展。 人間尊重を基本理念に掲げ、ホスピタリティの精神を探求・実践することを、教育および研究の根幹に定め、「いつも、人から。そして、心から」というモットーのもと、それぞれの分野で高度な専門的知識と技能に関する教育・研究を推進しています。また、公私協力方式で成立したという経緯に鑑み、地域から愛され、地域社会に貢献できる人材の育成にも努めています。