
プロジェクト本文
ささいなキッカケで人生は変わる
私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。 発端は、相対的貧困である母子家庭出身の私の経験からです。
イベント前の掛け声の様子(15秒)
拙いですが二度とこない今を楽しみつつ実行しています
今回は、富岡製糸場が150周年ということもあり、手作りでとみおか文化祭というなの150年を祝う1日手作りイベントを作ることや来ていただいた事・参加して頂くことを通じて、キッカケが生まれたらいいなと考えクラウドファンディングに挑戦しました。
2022年11月5日群馬県富岡市富岡製糸場内西繭置き場で是非、富岡市在住の方いらっしゃいましたら、住所を記載するものをもっていくと無料入場とのことです是非遊びに来てください。
世界遺産・富岡製糸場が150周年・手作りの祝いイベントを記憶と歴史に残る1日にしたい!
NPO法人321プロジェクトの代表理事の岡村です。
皆さん、富岡製糸場というと何を連想しますか? このような質問をすると、返ってくる回答は、社会の教科書!マユ(繭)!蚕!シルク!渋沢栄一さん!・・・など沢山のキーワードが出てきます。あなただけの富岡製糸場が記憶の中にありますよね。
私は、”青天を衝け(NHK大河)”を見ていたので、渋沢栄一さんの印象が強いです。
富岡製糸場は世界遺産にも認定されている大切な歴史的建造物。
しかしながら、昨年は、富岡製糸場の入場者数、ピーク時の1割に…世界遺産の登録後最悪の財政難(読売新聞オンライン2021年6月28日記事)というような報道もされました。
富岡製糸場は世界遺産に登録された年に133万人の来場があった場所です。
2022年150周年を迎えるそうです。
キッカケで人生が変わると考える私達はこの歴史ある世界遺産を1日お借りしてささやかですが、150周年を祝う事を通じてのキッカケづくりをしたいと考えました。
是非一緒に、富岡製糸場の150周年を祝う1日を一緒に盛り上げてくれませんか?
多目的ホール西置繭所/富岡製糸場HPより
なぜ、富岡製糸場でイベントをしようと思ったの?大きな理由は3つ
1つ目 NPO法人の活動理念である、誰かの人生を変えるかもしれないキッカケの場づくり
→富岡製糸場は歴史上有名ではありますが、実際に訪れた人が少ない背景がありました。私は相対的貧困と言われる母子家庭出身です。自身の体験から、小さなキッカケで人生は大きく変わると感じています。その思いから今まで直島や21世紀美術館に関与した秋元雄史さん・航空写真家のチャーリィ古庄さん・落語家五代目桂三木助さんのお力をお借りし、クラウドファンディングでみなさんからの協力を頂き、体験機会づくりをおこなってきました。2022年個人の活動に仲間が集まり法人化しましたが、キッカケを作る事を通じて発見・感動・学びなど感じていただけるような場をつくることを目的としています。150周年のお祝いを手作りですることを通じて今まで知らなかった方が運営側として参加することから新発見があったり、感じる事、学ぶ事、出会い、沢山の要素があり、当日の来場者も富岡製糸場を知る事と同時にアートの体験などができるため、団体の趣旨を十分にできるイベントであると考えていることがあります。
2つ目 富岡製糸場を盛上げることを通じて地域発展・歴史的価値の次世代への継承のお手伝い→歴史は誰かが教えてくれたことだけでは語り継がれません。誰かが次の世代に繋げるキッカケや場を通じて“触れたときに”また価値を再認識し次世代に語り継がれます。
今回は、繭(まゆ)を使用してこの日の為だけのアートを作成します。繭は廃棄されるものを利用して(富岡製糸場の協力)作成することで、SDGsとしての廃棄から創作へ。
そして、繭に触れる体験と作る楽しみを提供できます。
繭を実際に触ったことがある人はどれだけいらっしゃるでしょうか?
繭を触ったことがある人がいらっしゃったとしても、沢山の人でアートを作る事なんてあるでしょうか?
人は思い出に残ったことは忘れず話をすることや、来年は富岡製糸場に関与する渋沢栄一さんが新一万円札の顔になる点でスポットライトを浴びる(その前年が150周年の節目という)こともあり、祝わずにはいられないと感じたことです。
3つ目 強力な協力者(マルヤマトモミさん・富岡製糸場)の存在
→マルヤマトモミさんを通じて企画を作りませんかとお声を掛けて頂いている背景が大きく追い風を作ってくれています。廃棄される繭(まゆ)の提供を協力いただけなければアートを作ることはできませんでした。富岡製糸場とのコラボ商品をつくっているアーティストであるマルヤマさんがいたからこそ、協力いただけています。この日のためにつくるアートの土台や繭(まゆ)で何かをみんなでつくるという発想や土台作りなどアーティスト要素が沢山あります。これはNPO法人の力だけでは絶対に出来ない事でした。
富岡製糸場の歴史ある150年間の中で、初めて訪れる時間になるのではないかと考えています。
国宝の場所を借りて何をするのか? 一日限りの学園祭というイメージです当日、軽飲食・演奏・アート作成などを企画し、 実行に動いています。
廃棄されるまゆを使って、みんなでアートを作ろう!!(協力:富岡製糸場)
繭(まゆ)の中には、形や色で廃棄されるものがあります (下記写真) この廃棄される繭(まゆ)を活用して、 アートを創りたいと思います。同じように見えても全て違います。
一人一人の個性と一緒ですね。
是非、当日アートにあなたが選んだ繭(まゆ)で彩を付けてください。
実は、ねずみは繭(まゆ)の中の蚕が大好物なのです。 昔はねずみ避けが富岡製糸場に沢山有った背景もあり、 マルヤマさんのアイデアで猫(ネズミがおびえる存在)を作ります。
群馬県にその日はいけないなという方も、一緒に楽しみましょう!
当日あなただけの繭(まゆ)を当日の運営メンバーが選び、アートに加えます。
当日のイベントイメージのイラストも完成
青・赤・白はフランスのトリコロールカラーをイメージしています。
当日のアートは返礼品にします。
是非、この1日イベントを私達と一緒に盛上げてください♪
・日時:2022年11月5日(土)
国宝・世界遺産 富岡製糸場(西繭置き場) 群馬県富岡市富岡1−1
最寄り駅:上州富岡駅
参考:新宿からバスで約2時間半
・参加方法
来場参加:西繭置き場に是非遊びに来てください。(アート作成参加無料)
富岡市民の方は住所が記載されたものをもっていくと入場料無料です
遠方参加:返礼品から応援・参加をお待ちしています♪
運営参加:返礼品から当日ボランティア権を選んでください。当日までの企画実行サポートや運営のボランティアで盛上げて下さい。
★スタッフ限定色Tシャツを当日着て一緒に楽しみましょう ※現地までの交通費自己負担+富岡製糸場入場料は別途必要です。
クラウドファンディングで集まった費用は今回使用する会場代と返礼品に使われます。
会場費以上に集まった場合は次回以降のNPO活動費用に大切に使用させて頂きます。
運営メンバーはプロボノ集団のため、交通費等は全て自己負担で行っています。
マルヤマさんってアーティストはどんな人?
富岡製糸場と商品を作っていたり、NPO団体に声を掛けてくれるマルヤマさんってどのような人なんだろう?って気になりますよね。 マルヤマさんは明石家さんまさんの日本テレビのさんま画商プロデュースに取り上げられた作家さんでもあります。 マルヤマさんとの出会いは、第一回目の321プロジェクトに協力いただいて今のご縁があります。元々友人だったわけではないのですが、拙い私のイベントに対して、協力を快諾頂いて今があります。
インスタグラムのアイコン マルヤマトモミ | Tomomi Maruyama芸術・エンターテイメント群馬県前橋市出身さいたま在住絵描き、デザイナー。犬が大好き。愛犬はイタグレ2匹。武蔵美卒業後ロンドンへ映画作り留学。日テレさんま画商プロデュース第一、ニ弾参加、"世界を渡り歩いた美人画家"のニックネームにより顔出ししづらくなった中年女子。伝統工芸コラボが盛ん。 maruyamart.comマルヤマトモミ/instagram プロフィール引用
マルヤマさん生み出す作品は心をつかむと私は感じています。シュールなものもあるし、ほっこりするものもある。そんなマルヤマさんは日本の伝統工芸とのコラボレーションもされていて、当日作品を少し持ってきていただく予定ですので心動いた方は日常にぜひアートを♪
九谷焼コラボ第2弾 箸置きシリーズ “Tubbies”/instagramより
運営団体のNPOはどのような活動をしている団体?
私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。 私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。 発端は、相対的貧困である母子家庭出身の私の経験からです。
教育はサービスとして買える人にしか提供されないものだけではない。出会い、そこに存在するそれだけでも沢山学ぶ事はあり、人生に大きな変化を与えるキッカケを与える可能性を秘めていると感じています。私の人生は様々なきっかけで今に影響を与えています。今までであってきた全ての人の感謝。そして、そういう場を作りたい。そして私はこの国に生きる人の選択肢を増やし貢献したいと考えています。
活動の振り返り動画(約3分)
文:NPO321プロジェクト代表理事 岡村志穂
・企画協力 マルヤマトモミ 富岡製糸場
・企画 富岡製糸場プロジェクト実行委員(石原一樹・五味里水・樽敏彦・岡村志穂)
・運営 富岡製糸場プロジェクト実行委員&you(後日名前載せます)
・企画団体 NPO法人321プロジェクト
天災等やむを得ない理由で開催できない場合には返金致しませんが返礼品は送付いたします。
次回以降のNPO活動に充てさせていただきます。
321プロジェクトが実行してきたイベント
with 秋元雄史さん 時間をアートし、人生をアートする
with チャーリィ古庄さん 児童福祉施設の子供にヘリコプターにのる体験を
当日の動画(約18分)最後の子供たちの乗った前後の感想の変化を見ていただけると嬉しいです
with 五代目桂三木助さん 地域のシニアの寸劇と落語から学ぶ共育の場
- プロジェクト実行責任者:
- 代表理事 岡村志穂(NPO法人321プロジェクト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
富岡製糸場でイベントを実施し、返礼品がある場合には返送します。
プロフィール
「ちょっとしたキッカケで人生は大きく変わる」そう考える私たちは、体験を通じた場づくりをプロボノ集団で実行しています。目指すものはアナタとワタシの境界線が曖昧になる社会です。この世界が実現すれば、全ての社会課題は解決すると考えています。実現へ是非応援してください
リターン
1,000円+システム利用料
とみおか文化祭応援(返礼品無し)
・感謝のメールを送ります。
・活動報告(メール)
頂いた応援はNPO活動の費用に大切に使用させて頂います。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
3,000円+システム利用料

とみおか文化祭応援(繭アート参加+エコバック)
・感謝のメールを送信します。
・活動報告(メール)
・当日繭の中からあなたのことを思いながら、繭を選んでアートに1つ追加します。(写真をとって報告いたします)
・エコバック(フリーサイズ)をお送りします。
・弊社noteイベントのページにReadyforの登録お名前を掲載させていただきます。※掲載する弊社NOTEのURL:https://note.com/npo321project
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料

とみおか文化祭(繭アート参加+Tシャツ)
・感謝のメールを送信します。
・イベントTシャツ(インディゴ)1枚。
イメージ画像になるため実際の色合いが異なる可能性があります。
<サイズはフリーサイズ>フランスのトリコロールカラーの青部分をイメージ。
・弊社NOTEイベントのページに参加者としてお名前を掲載させていただきます。
※掲載するnoteのURL:https://note.com/npo321project
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料

とみおか文化祭運営(当日ボランティア参加+当日Tシャツ)
・感謝のメールを送信します。
・当日のとみおか文化祭をスタッフとして一緒に盛上げてもらう権利(クラウドファンディング終了後メールで連絡させて頂きます)
・当日着用の限定カラーTシャツをお渡しします。<サイズはフリーサイズ>イメージ画像になるため実際の色合いが異なる可能性があります。
シャツのお渡しはイベント当日になります。郵送での対応は不可ですので、当日参加不可の場合は他の商品をお選びください。
・弊社NOTEイベントのページにRadyforの登録名を当日ボランティアとしてお名前を掲載させていただきます。
※掲載する弊社noteのURL:https://note.com/npo321project
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
「ちょっとしたキッカケで人生は大きく変わる」そう考える私たちは、体験を通じた場づくりをプロボノ集団で実行しています。目指すものはアナタとワタシの境界線が曖昧になる社会です。この世界が実現すれば、全ての社会課題は解決すると考えています。実現へ是非応援してください