保護時余命3ヶ月の大吉くん虹の橋へ

皆様に応援頂きました、大吉くん
個人ボランティアの @rumiko_animalrights さん（Instagramアカウント名）の見守りのもと、虹の橋へ旅立ちました。
大吉くんへのたくさんのご支援ありがとうございました🙏
rumikoさんの大吉くんのInstagram投稿を下記に掲載させて頂きます。
大吉くん、保護されてからたくさんの愛情をもらって、幸せに旅立ったことと思います。
皆様からのたくさんの温かいご支援、改めてお礼申し上げます🙇‍♀️

#Repost @rumiko_animalrights
2025.2.13
大吉くん荼毘に伏しました🌈
　@ekks1957 さん、一緒に大ちゃんを見送っていただきありがとうございました✨

2024.9.28  ポスティング中に出会った大ちゃん。
ボロボロでドロドロでガリガリだったその姿にどんなに過酷な中を生きてきたのか、そして今も生きているのか一目瞭然でした。
そのまま病院へ急ぎ、その時すでに私はこの子を保護して幸せにしたいと思っていました。

大ちゃんは内臓も悪く（心臓、腎臓）重度の脱水、貧血、右頸部には腫瘍がありました。
保護時に余命は2、3ヶ月と宣告されましたが、4ヶ月半も生き抜いてくれました。

大ちゃん
毎日一緒に過ごしていく中で
大ちゃんの存在が大きくなっていったよ。
朝と帰宅時はいつも座って待っていてくれたね。
体調が悪くなってからもフラフラしながらお布団からでてきてくれたよね。

3ヶ月間オゾン水で洗浄していた腫瘍も急に浸潤していき、あっという間に酷くなりというより顔が溶けていく感じで、包帯を替えるのが毎日辛かったよ。でも1番辛くて不快なのは大ちゃんだから
何とかしてあげたくて調べたり、話しを聞きに行ったけど、今の大ちゃんの身体の状態ではできることがなくて…ごめんね。

腎不全も進行していき、亡くなる前日には痙攣を起こすようになりました。
おそらく尿毒症だと思います。
昏睡状態に陥った大ちゃんにお別れなんだと思い、たくさん話しかけ約束しました。

大ちゃん、生まれ変わったらまた会いにきてね。
私にわかるように目印をつけてきてねと。
眼球が動いていたので、聞こえていたかな？

大ちゃん出会ってくれて、ありがとう✨✨
過酷な中を生きてきた大ちゃんだったけど、我が家にきてからは多くの方が大ちゃんに心を寄せてくださって、メッセージもたくさんいただいたんだよ。
今までの分を取り戻すかのように、たくさんの愛に包まれながら虹の橋を渡るんだね🌈
大ちゃん、さよならじゃなくて…
またね🐾

2024.9.28 保護
2025.2.11  永眠

これまでの皆様のご支援、応援に心より感謝申し上げます。

★カードのBirthdayは推定15歳であること、保護日としました。
★名字をつけてくださいとのことで私の名字から川村大吉とさせていただきました。