「猫sun病院」【進歩状況①物件が変更になりました】

侍にゃぱん支援者の皆様、

Readyforでご支援くださった皆様、プロジェクト達成後の進歩状況のご報告がなかなかできずに大変申し訳ございませんでした。

 

大変申し訳ございませんが、各種準備が間に合わずオープンが遅れる事になりました。

6月末オープンの予定で進めて参りましたが、7月30日開院とさせて下さい。


動きがなかった1か月半、
「大丈夫なんだろうか」
とご心配させてしまっていたことと思います。

本当に申し訳ございません。

 

主には物件取得に際してすったもんだがあり、予定していた物件を変更せざるを得ない状況になっていました。

 

 

あまり他のことを言うのは好きではないのですが、状況の説明のために若干掻い摘んでお話しさせてください。

 

もともと、猫sun 病院予定地は本郷会館横の「カラオケスターライト跡地」でした。

この物件は古いカラオケ施設で、延べ面積がかなり広く、個室がたくさんある物件でしたのでシェルター管理にはかなり良いと考えておりました。

不動産の方と、猫のシェルター+動物病院という業種を今年の2月から伝えて、話を進めており、シェルターにするために必要な空調設備、電気配線、そしてコンクリの壁に窓がないことをどうするかなど…どれも多額のお金が動く話なので、慎重に話を進めていました。

 

猫を扱うという業種については了承を得ており、
連帯保証人が代表者だけではダメということで保証会社を利用することになりました。

無事に保証会社も審査が通って、あとは署名捺印だけというところまで来ていました。

 

しかし、Readyforの支援募集を開始後に不動産から信じられない連絡が来ました。

 

内容は、

・数か月にわたって確認し許可を得ていたにも拘わらず「動物を取り扱う業種」に家主が不安がっている
・どうも家主(個人では無く建築会社を営む法人)会社の社長、役員、弁護士がでてきて、家賃を払わずに侍にゃぱん代表が蒸発したら、残った猫がいる状態では鍵を閉めることもできず処分することもできないと言っている
・保証会社は潰れるかもしれないから使うの嫌だ

ざっくりと、こんな内容でした。

 

これだけでも、今更!!???という憤りが爆発し、
数か月に渡って打ち合わせをしたのは何だったのか。
こちらは、その予定で支援者の方、その繋がりの方、Facebook等々を見て応援してくれている方、Readyforの支援者の方…何百、何千人という人へ説明している。
実際に支援もしてもらっている。

簡単に、はいそうですかと言える問題ではないので、今更何でそういう話になったのか、今後どうするのかかなり問いただし、お返事を待つことに。

 

数日後。

 

・家賃滞納した場合の不安を解消してほしい
→その手段が保証会社だった→保証会社はつぶれるかもしれない→堂々巡り

・保証人をつけてほしい(新たな要求)

 

保証人を探したとして、きっと色々条件があるんだろうと思い、
保証人の条件を教えてくれ、年収、職業、年齢など…と聞きましたが「常識的に考えて保証能力がある人」としか答えてもらえず。

 

 

なんとか友達に話をして、一人請け負ってくれる方が現れました。

にゃぱんの活動にもすごく理解のある同世代の方。

本当に感謝で感謝で、書類を書いてもらい提出すると…

 

・年収が低い
・年齢が若い
・持ち家じゃない

などの理由で「これじゃあ家主さん、良いって言わないと思いますよ。逆にこんな条件の人連れてくるあなたの人柄疑われますよ。」

と、なんとも失礼なことを言われました。

ちなみにどんな人をイメージしていたのか?どんな人なら保証能力があると判断されるのか?最初に何度も聞きましたがもう一度聞きますよと問い詰めると

 

・年収500万以上
・持ち家
・公務員とか、勤め人で勤続年数が長い
・40~50代の男性

…じゃあ最初にそれを言ってくださいよ…。
意を決して保証人を引き受けた友人に、何ていえばいいのか。

 

この時点でもう嫌すぎるし、とても今後取引していける相手では無いとして、

他の物件を探し始めました。

今思うと、入居申し込み時から、「企画書」を持って来てくれだの、

変わった事を言う不動産屋だとは思っていましたが。。残念な結果です。

 

法人運営をしていくにあたり、いい経験にはなりました。

 

その後、連日数多くの物件をあたり、条件に見合う物件をようやく見つけました。

40坪越のスケルトン物件で路面店、角地。
店舗用の作りなので天井が高く、開放感があり、
シェルターと病院を設けることが十分できる広さでした。

 

「ここしかない」と、この物件で業種確認、条件確認してもらい、

 

「退去時に消臭業者入れてくれるなら」

という条件で無事OK!!

 

 

6月23日に無事、賃貸借契約を結んで、現在工事の見積もりを進めております。

 

ここからは、工事の進歩や、医療機材購入の進歩を
ちょくちょくお知らせできると思いますので、また是非続報を楽しみにお待ちいただければ有難いです。

 

附属動物病院を開設する。
保護猫が置かれている状況を変える。そう決心して今日まで、良くも悪くもいろんなご意見をいただきました。

 

本当、色々言われました。

新しいことをやろうとすると、いつの時代もそうですが奇異の目で見られたり、
叩かれるのは宿命。
ですが、猫を助けたいという同じ意志を持ってくれる支援者の皆さんとでしたら、
私はどんな圧力や苦難にも負けず、ただ猫のために全てを捧げたいと思っています。

 

 

重ねて、オープン日が遅れます事、改めてお詫び致します。

7月30日の開院予定日まで今しばらくお時間を下さい。

大変申し訳御座いません。

 

何かとやきもきさせてしまうことと思いますが(すみません;)
やると言ったら必ずやります。

 

 

 

附属動物病院開設にあたり、避妊去勢手術にあたってくれる獣医師さん、

猫のケアや清掃などをしてくれるボランティアさんを大募集しています!

info@nyapan.jpまたは080-5652-5827までご連絡下さい。

宜しくお願い致します。

 

2017年6月30日 理事長 齋藤歌奈子

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