あと6日！

残り6日。

少し長くなってしまいましたが、
花火をあげる意味。
読んで頂けたら幸いです。

大井沢の地域創生を。
この村の人口減少に伴い、増え続けていく問題、課題。

未来の大井沢を守れるのは、地元の若い世代。

自分1人では何も変えられない。大井沢のたくさんの課題に向かっていくには、全員で考え行動する必要があります。とにかく地元と連携したチームの地盤が必要です！

立ち向かうべき課題は山のようにあります。地元、地元ではないは関係なく、その場所に想いを寄せる人をどれだけ集めることができるか。

今回の花火大会は、第0回です。近い将来、真冬の大花火をたくさんの人に見ていただきたいための第一歩です。

地域を出てしまった方々が1年で一度実家へ帰るこの時期に10年前なくなった伝統ある小さな祭りを復活させることで、まだまだこの場所は面白くなる！という景色を目に焼き付けていただきたいんです。

今後は町と連動した大きな雪まつりを創ること、大井沢の伝統あるマタギの問題解決、
空き家や冬場の豪雪問題など、、。

取り組まなければいけないことがたくさんあります。もっとチカラを合わせていかないと、毎年毎年、衰退をしていってしまうんです。

今、できる僕らの最大のこと。

10年前。一番元気だった大井沢の夜空に上がった花火を、今まで大井沢を支えてきた方々ではなく。これからの軸となる私たち全員で作り上げる。

外の方々にもこういう元気になろうとしている地域が面白い地域があるとうことをみんなに知ってもらうことが大事だと考えております。

上がって未来へ向かうことと
上がらずに、また奮闘することではこの場所の未来に大きな違いがでます。

力を貸していただきたいです。

小さな地域にいると、人と人の繋がりをとてもとても強く感じます。その繋がりは都会では結べない。
とても強いものだと、、、。

自分の故郷を守りたい。
その想いだけです。
想いは引き継いでいくことが大切だと、

想いをつないでいくために、
大切にされていた雪まつりを復活させたい。