オイスカ開発教育専門学校｜ウクライナ学生支援日本語教育プロジェクト

　ウクライナ避難民学生４名は３月２日、日本語教育プログラム修了式に臨み、徐々に自立の道を歩みはじめました。2022年に開始した本校の避難民支援事業はこれにて終了となりますが、アフターケアは引き続き努めて参ります。
　最後に２年間ご支援いただいた皆さま方に厚く感謝申し上げますとともに、母国の戦禍に終息が見えないなか、それぞれの道で生活していく彼女たち避難民を、今後も応援していただければ幸いに存じます。
　みなさまからの温かいご支援は、全額ウクライナからの学生支援のために使用させて頂きましたことをここにご報告申し上げます。
 

　修了式当日はテレビ局や新聞社も取材に来られ、後日、記事や番組で報道されました。